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こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます丹毒(たんどく)皮膚の浅いところ(表皮)に起こった化膿性炎症性疾患です。突然発熱し、はっきりとした紅斑(赤み)・腫れが急速に広がっていきます熱感と圧痛があります。顔面に好発し、近くのリンパ節も腫れて痛みを伴います原因は、A群β溶血性レンサ球菌の感染によるものが多く、治療は抗菌剤の投与です。この菌によって、ときに腎炎・敗血症・髄膜炎を起こすことがあります
ご訪問に感謝します妊娠初期で多型滲出性紅斑という皮膚の病気にかかったお話の続き、そのほかの部位についてです。何枚か実際の画像を載せますので皮膚トラブル系のものを見たくない方はご遠慮ください自分の記録用に撮ってただけなので見づらいものもあるかと思います多型滲出性紅斑の特徴はこのように輪っか状にふちどりされることらしいです腕が一番わかりやすく出ました。脚ですだんだんと全身に広がっていって皮膚の色も変わりまるで全身火傷をしたかのように痛々しく見えたのですが痒いのです見えにくくてすみま
タイトルのとおり、両脚のふくらはぎに白い斑点ができました!脚の画像注意!↓↓↓調べたところ皮膚の病気などではなく、血流が悪くなったりむくんだりが原因でなるようです。確かに、温かい手で摩擦すると消えます。妊娠8ヶ月に入ってから色んなマイナートラブルが一気に現れています…
以前のブログで「梅雨の時期に気をつける病気」を取り上げさせて頂きましたが、その一つとして『皮膚糸状菌症』という病気があります。人では水虫やタムシの原因菌としても知られています。基本的に健康な成犬、成猫では発症し難いですが、仔犬仔猫や免疫不全や全身疾患を持つ犬猫、老犬老猫ではしばしば見られることがあります。厄介な点は治療に時間が掛かることと、人獣共通感染症であることです。なので犬猫から人にも移る可能性があります。皮膚の病気は早期発見早期治療が重要になるので、気になる症状があればすぐに掛かり