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みなさんは「百済三書」という名前を耳にされたことがあるでしょうか?『三国史記』(「高句麗本紀」「新羅本紀」「百済本紀」からなる)の「百済本紀」とよく間違いそうになりますが、まったく異なる書物です。百済三書とは、『百済記(くだらき)』『百済新撰(くだらしんせん)』『百済本記(くだらほんき)』という3つの書物を指します。これらは『日本書紀』の神功皇后摂政紀から欽明天皇紀において合計26か所で引用されています。具体的には、『百済記』は神功皇后摂政紀・応神天皇紀・雄略天皇紀で計5か
ご訪問ありがとうございます今回の箇所はいろんな出来事が集まっています。朝廷の記録というよりは、各氏族の伝承をもとにしている感じがするところです。目次馬飼首歌依の罪新羅の移住者紀男麻呂宿禰の出兵河辺臣瓊缶甘美媛の受難調吉士伊企儺大葉子の歌目次を開く馬飼首歌依の罪是の月(6月)にある人が馬飼首ウマカイノオビト歌依ウタヨリのことを誹謗中傷して「歌依の妻の逢臣オウノオミ讃岐サヌキの鞍クラの韉シタグラ(鞍の下の敷物)に違和感を感じ、よくよく見ると石姫皇后の御鞍でした。」と言っ