ブログ記事188件
佐藤健一、35歳、独身。営業外回りの日々をスーツに身を包んで過ごす彼にとって、白ブリーフはただの下着ではなかった。それは秘密であり、呪いであり、抑えきれない欲望の源だった。コンビニのトイレでズボンを下ろすたび、鏡に映る白い布に目を奪われ、誰かに見られたらどうしようという恐怖が胸を締め付ける。だがその一方で、見せたいという衝動が彼を苛んだ。スーツを脱ぎ、白ブリーフ一枚で街を闊歩する自分を想像しては、背筋にぞくぞくとした感覚が走る。そして、他人のブリーフ姿を見たいという欲求もまた、彼の心を静かに支
悠斗は目を瞑り、BVDの白ブリーフ越しに手で股間を摩り、明らかに勃起させている最中だった。健一が「おい、悠斗!」と声をかけても、反応はない。悠斗は股間を摩る一方で、もう一方の手で自分の乳首を弄り、指先で軽く摘んだり擦ったりしている。健一は再び「悠斗ってば!」と呼びかけたが、依然として返事はなく、仕方なくソファに座りながら呆気に取られてその様子を眺め始めた。悠斗は時折唇を軽く噛み、吐息混じりに「あっ…」と小さな声を漏らす。その表情はどこか集中しているようで、健一には初めて見る他人のオナニーの光景