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手術をしようと思ったきっかけは、『すぐにした方がいいレベルではないけれど、将来妊娠を考えているなら、早めに切除しておいた方が、今後妊娠の弊害にならなくて良い』と医師から勧められたからでした。再婚、妊娠、出産がすぐにないにしても、自分の身体に不要なものがあるなら切除しておいた方が良いと考えたのでさっさか手術することに決めました。当時、世田谷区に住んでいたので近くのクリニックで総合病院へ紹介状をもらい転院。卵巣嚢腫ーチョコレート嚢胞(のうほう)それが私の子宮につ
脇リンパ・肺に転移があり、パクリタキセル等の抗がん剤のおかげで一時は胸の腫瘍も縮小してたけど抗がん剤の種類を変えるごとに効き目がなくなりふたたび増大。肺転移が増え、鎖骨の方のリンパにも転移。乳がんに多いと言われる骨や、内臓への転移は今のところないのだけど、胸の腫瘍からの出血で常に貧血状態。何度か輸血も。腫瘍の痛みは強くなってます。とにかく痛い💦痛み止めのトアラセット、ロキソニン、鉄分を補う錠剤を処方されてます。足に浮腫がで出るので休み休み日々の家事をこなしてます。
ある年の夏、突如襲ってきた四十肩今思うと、その予兆が1週間前からちゃんとあり、発症のカウントダウンに向けてその痛みは強まり、その後、発症しました《予兆から発症まで》その頃は忙しい日が続いており身体が疲れているのは自分でも分かっていました。今思えば予兆となる左肩甲骨付近に鈍痛を感じ始めたのが発症の1週間前。温めたり伸ばしたりセルフケアをしていましたが、数日の間で鈍痛がやがて激痛に変わっていき、徐々に寝ている時も痛みで起こされるようになったので痛み止めを飲み始めました。やっと一段落する頃