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検査入院退院から約1週間後、外来にて結果説明を受ける退院後の数日間は痛み止めの薬の効果が切れる時間帯に苦痛があったがその他はこれまで通りの日常膵臓部腫瘍生検結果説明〇病理診断にて膵臓癌(腺癌、膵尾部)〇ステージⅣ〇大きさ約3.5cm〇転移は肝臓、骨〇治療を行わない場合の余命は3か月、抗がん剤治療をした場合は1年位ある程度覚悟はしていたがかなり厳しい内容すぐに抗がん剤治療を開始することを勧められたが夫はしばらく考えるとのこと仕事の都合があ
生検の結果を聞いた時に渡された病理診断のペーパーには、診断と所見にGS7の線癌と記載してあった。これを見た時、オレはGS7か。4+4が1本あるけど1ミリだし、ほとんどが4+3だからGS7の診断なんだな。がん細胞が出たのは残念だけど、高リスクじゃなくて良かったかも。と思っていた。こんなふうにGS7とGG3しか書いてなかったら中リスクだと思いますわ!普通…。ところが、転移の結果を聞きにいった時、ノモグラムでいろいろと計算してくれたが、
2020年5月25日術後1ヵ月と1日手術前の辛かった症状が取り除かれて、この時すでにウォーキングで4キロ歩いたりしており、かなり体が回復していました。退院後にアミラーゼの数値の経過観察で1度診察を受けていましたが病理の結果を家族も同伴でないと教えられない規則があったようで、何も知らずに1人で行ってしまい結果をしつこく聞くも教えてはくれずこの日改めて夫と病院に行きました。病院の食堂でモーニングこの日術後1ヵ月で完食しています。胃切除後も不思議と人並みに食事ができ、
それでもね殆ど良性ですよ、大丈夫ですよって言われても結果が出るまでは心配性なので夜な夜な調べていたんです。どのサイト見ても子宮内膜ポリープは殆どが良性悪性の話はあまり出てこない。がポリープが癌化する事はないがそもそもが悪性腫瘍な場合が稀にあるらしい。稀に。頸管ポリープより内膜ポリープの方がポリープの発症率は低いそうですが頸管ポリープよりも内膜ポリープの方が悪性が隠れているケースは多いそうで…きちんと病理診断してもらわねばうかつに喜べないのであります。
退院した翌日に、38.3度の発熱がありました。結論から言うと、欲張って風が強い中河川敷を1時間以上歩いたことが原因。かなり疲れたようで、家に戻ると体調が悪くなり、、、新型コロナウィルスが拡大していた時期でもあったので「病院で感染したのかも!?」と、ヒヤヒヤしましたが、病院へ電話すると「薬は飲まず体を冷やして様子をみるように」ということなので、水枕だけでなく脇の下や首などには保冷剤を使って一晩冷やしたらところ、翌日には下がりました。出血は、入院中も退院直後も気にならなかった
切開生検から約3週間後。通院日でした。前回の主治医の診察では、病理診断は時間がかかるかもしれない、3/1に結果が出ていれば手術を決める、出ていなければまた次の週に、という話でしたが…病理結果、出てました。結果は、良性!「なんちゃらかんちゃら〜だけど、一応良性の結果です。」って。聞き取れなかったから!めがね忘れてモニターの文字見えてないから!要は、次の手術後にくつがえる可能性はあるけど、今回の生検では良性の結果が出ているから手術は急がない、今痛みが酷いなら手術日を決めるけど、落ち
2017年6月中旬退院後の診察と病理の検査結果を聞きに大学病院へ。退院してから一週間。結果が悪ければ治療は終わらないと考えると不安で落ち着かなかった。緊張。診察室へ呼ばれる。病理組織診断の結果上皮内癌と高度異形成切除サイズ5㎝×2㎝×厚さ0.3㎝肉眼的に2箇所に病変を認め、後部側に1.2×1.0㎝大の結節、前部側に0.5×0.5㎝大の結節を認める。高度異形成は4㎝×1.1㎝の範囲にあり。一部に核異形が強く、表皮策が間質方向へ伸びている部分があり上皮内癌相当と考える。間質浸潤は認
退院後も傷の痛みとツッパリ感はあり、時々痛み止めを飲んで過ごした退院後2週間ほど経過して、病理診断の結果を聞きに行ったこわかったがんが残っていれば、内服での抗がん剤が必要になるかもしれないと聞いていた診察室に入ると、主治医から「良い結果でしたよ」と告げられた…結果、浸潤がんは消えていた他に非浸潤がんのようなごく小さな病変があったらしいが、問題はなさそうでホッとした抗がん剤の内服はなしとなったが、もともと予定した通りキイトルーダの術後投与が待っていたそしてこ
~このブログは当時のことを振り返りながら、過去の日付で投稿しています。これまでの経緯はプロフィール欄に記載https://profile.ameba.jp/ameba/tarahanayoko現在は2019年12月です~この頃、自分の病状をもっと正確に知っていたいと思っていました。身体の不調に対して、これは副作用だから大丈夫と思ったり、この痛みは癌が進行してるせいと不安になったり、、、、こんなに元気だし、まだまだ大丈夫と思うこともあれば、いやいや、実はかなり厳しい状態なん
~このブログは当時のことを振り返りながら、過去の日付で投稿しています。これまでの経緯はプロフィール欄に記載https://profile.ameba.jp/ameba/tarahanayoko現在は2019年12月です~TC療法6クール目、ついに最終回です。途中スキップすることもなく、ようやくここまで辿り着きました。(やりきった感満載)今日はいつもの👩⚕️Y先生、良かった~と、思わず声に出して言ってしまいました。もうあの先生はイヤです👩⚕️Y先生こんにちは、おひ
こんにちは。過去を振り返って書いてます。2021年3月29日5時起床5時半後輩が自宅に迎えに来る。6時電車に乗る8時駅に到着従兄弟が迎えに来てくれていた。8時半嫁さんだけY大学病院へ送り、従兄弟私末っ子で車椅子を取りにいく。9時Y大学病院へ到着手続きをして次男の荷物を持ってY大学病院を退院。次男をなんとか車に乗せて駅までいく。
こんにちは。過去を振り返って書いてます。2021年3月26日術後15日目本来ならば放射線治療開始日約束の時間10時にY大学病院へ着いた。昨日A先生から手術後の病理診断を聞いて本当に早く放射線治療に入らなければならない事。東京からの先生は、手術の予定日も決めたという連絡があったこと。昨日は、いろいろ悩んで何が正しいか何を信用していいか迷いまくった1日だった。待合室で待っていると、看護士さんが来てくれた看護士さん「どうですか?」私「東京へ転院することにしました。」
レディースクリニック受診から1週間後携帯に電話がかかってきました!「直ぐにコチラに来ていただきたいのですが・・・。今から来られますか?」(病院)「今からですか!?」(私)(そんなに悪いのね・・・でも、予定があって今から行けない)電話をもらった日は行けなかったので、後日病院に行きました。そこで、女医先生から言われたのは・・・「直ぐにでも大きな病院に行って下さい。紹介状を用意しましたので。」(女医)(そっか〜)「細胞診で、AGCって出ちゃってるのよ〜」(女医)
《細胞の一部に複雑な腺構造を示すものがみられる》検査結果にはそう書かれています。「この細胞はガンではないですが、詳しく検査した方がいいと他の先生達と話し合って結論づけました。」「クリニックでガンの診断が出てますし、もしかしたらガン細胞が隠れているかもしれません。なので、治療もかねて子宮内膜をごっそり取りましょう!」ご、ごっそり⁈前にクリニックで行った子宮内膜搔爬術をする事に。今年2回目ですこの病院では日帰りはできないので、来月一泊入院する事になりました。《ガン細胞
考えられる限りの人脈や手段を使って、脳腫瘍の治療に関して、有名で評判が良い病院を調べた。医師をやっている高校時代からの友達、姉の友人の看護師、その同僚のガン専門看護師、医療関係者の従姉妹、会社の上司・同僚、私の姉2人。たくさんの情報の中から、築地にある病院でセカンドオピニオンを聞きに行こうと決めた。T大学病院での生検の前にセカンドオピニオンを聞かなければ!と、仕事が手につかなくなるくらい焦っていたのを覚えている。生検の1週間前に、予約を入れることができた。都内でも
⬇この記事の続きです『〖【がん研有明病院】に行ってきました〗』〖右小指の軟部腫瘍〗に関する[これまでの経緯]6月24日水曜日に右小指の軟部腫瘍を摘出7月1日水曜日に抜糸。その際、病理組織検査の途中経過説明があり「現段…ameblo.jp軟部腫瘍専門の先生に診てもらい👨⚕️(病理組織検査報告書とMRI画像を見たり)(小指を超音波画像で見ながら)悪性だと思われるが、紹介された(=手術した)【整形外科クリニック】で検査依頼した『検査機関』から検査データを有明病院に送ってもらい
術後22日目、退院に向けて主治医の先生から話があり、妹と一緒に聞きました。この日の朝に、管を1cmカットして抜いていましたが、これから毎日1cmずつ管を抜いていき、最後は一気に抜くそうです。少しずつ抜いている間は注意しないといけないらしいですが、来週半ば(入院1ヶ月目)くらいには退院できると思うとのことでした。もし抜いていく途中で何かあれば、痛みよりまず熱が出るそうです。血小板は92まで下がってきているため、バイアスピリン(血をサラサラにする薬)を飲む期間は短くなるかもとのことで
旦那さんとお昼ご飯を食べている最中、K病院から着信!主治医のN先生でした!病理診断の結果が出たとのこと!結果は、低悪性のグリオーマ!グレードはおそらく1〜2とのこと。これから放射線治療に入ろうと思うから、詳しい説明をしたいとのこと!30日に病院へ行く予約を入れました!!結局この腫瘍がなんなのかがずっとわからなかったから、とりあえずグリオーマであることがわかってよかった!しかも低悪性であることもわかってよかった!!もうあとは治すしかないね〜!!私と旦那さんは
★乳がん⇒自家組織再建までの簡単な説明です★・転職活動中に左胸に違和感を感じ、内定後に受診し、左胸に乳がんが見つかる・乳がんはステージ1で左胸全摘・退院後、10日目で感染症で入院。・浸潤していたもの、微小だった為、術後無治療・その後、右うちももを利用した自家組織で再建・退院後、内ももの傷口が開いてしまい、閉じるまでに約3ヶ月かかる・転職先で仕事を始める・乳輪、乳頭再建※1年以上前の話になります。これから自家組織による乳房再建を検討されている方の
病理診断が変わったことで、まだ動揺しているのを感じます。状況は、今までとあんまり変わらないと言われているのに、つい、心が仕切り直しをしてしまい、気持ちの整理ができていません。たまに、右下の肋骨あたりが痛いのだけど、一回目投与のときに言っても、「お腹を切りましたからねえ」と先生たちは特に気にしてなかった。でもときどき痛い気がすると、何か起きてる?という不安も倍増してしまう。最初は高異型度内膜間質肉腫。腫瘍の大きさは5センチ超脈菅侵襲ありどちらも入ってたから、おののいていたのねでも、時
術後1カ月検診。午後2時予約。1時間前には到着。家に居ても心ここにあらずでした。子宮頚がんに関する検診で一番緊張したかな。溜息ついて時間が来るまでベンチに待機。ついに呼ばれて診察室へ。前日に出血したことを伝え、内診してもらうと、特に問題はないみたい。ひとまず安心。診断は、子宮に腺がんのスキップはなし。円錐切除術で取り切れています。浸潤も大丈夫。これで治療はお終わり。後は経過観察。一定の期間が過ぎれば半年、一年後の検診になります。との事。結果のプリントなどは提示なし。口頭でした。
こんにちは。過去を振り返って書いてます。2021年3月30日昨日、東京に来て診察時に次男がI先生から言われた言葉がとても印象的だった。I先生「次男はここに(東京)何しに来たかわかるか、病気を治しに来たんだぞ今まで入院してた、K大学病院もY大学病院も、検査や手術してきたことは、決して無駄なことではなかったんだ。そこで頑張って治療したから、今ここにいる。」それを聞いた時にもしかしたら、一番次男に伝えてほしかった言葉だったかもしれない。と同時に、親の私達にも言ってく
朝、不安と心配と重い気持ちでI病院の初診受付へ行く途中、以前、がん相談支援センターの方に、「肉腫の情報がどこへ行っても無くて…肉腫の病気は周囲の誰も知らない、患者さんもいない…孤独です。他の肉腫患者さんも孤独だと思います。これを病院に置いて頂きたいです。これを見た方が『一人じゃない』と思ってくれるかも…」と、「独りにしない、させない。」が活動理念の、肉腫患者と家族で運営するNPO法人「キュアサルコーマ」の案内を、院内に置いて頂けたら…とお願いしていました。(サルコーマ=肉腫
医療センター受診から5日後。事の経緯を説明し、不安な気持ちを先生に伝えました「初期のガンは判断が難しいです。検査結果は1人の先生だけが見て判断してるわけではないので信用していいと思います。」「セカンドオピニオン?それは考えなくていいでしょう。」「今まで診てきて、エコー上では怪しいものはなかったのでね。細胞の中には怪しいものがあるけどガンではないという事です。」先生とお話して、少しだけ気持ちが落ち着きました報告した方々にはお騒がせしましたと謝りほんと恥ずかしいとりあえず来月検
2週間の入院を終えて、退院することができました「いいね」で応援して下さった方、励ましのメッセージ下さった方、本当にありがとうございます✨退院前に主治医から説明があり、夫と聞きました。病理診断に出していた腫瘍は良性であったこと、毎朝していた血液検査の数値も落ち着いてきていると教えてもらいました。先生の長年の経験から「良性でしょう」と初診の日から言われていたものの、最後まで心配でした。「再発の可能性は少ないけど、毎年1回は検査受けてください、何年かたつと来なくなる人いるんですよねー
低分化癌は術前に診断できることはまれです。診断に最も有用な超音波検査でも特徴的な所見はありません。細胞診で低分化癌を疑える可能性はありますが、甲状腺を専門としている病理医でなければ診断は難しいでしょう。したがってほとんどの場合、術後の病理検査で低分化癌と判明します。ただし甲状腺疾患の診断に慣れた病理医でなければ、病理診断も結構難しいようです。病理診断についてごく簡単に説明すると、腫瘍細胞の並び方に特徴があって、それを腫瘍全体の半分以上に見出すと低分化癌と診断されます(ごめんなさい、全然わ
生検を行うタイミングはクリニックや医師によって異なるようですが、私の場合は計2回:しこりを見つけた時と、全摘手術時でした。結果は病理診断書として渡されます。もちろん、先生から口頭でも説明を受けますが、「がんの顔つき」など、よく耳にするフレーズがなんとも漠然とした印象であまりしっくり来ず(笑)、もう少し具体的に理解したかったので色々と調べてみました。※かなりドライでマニアックな内容かと思いますので、ご興味ない方はどうぞスルーしてください(笑)【追記】たまたま日本乳癌学会の
2023年5月6日クリニックへまた朝イチの予約なので、夫に送ってもらいました。今日は乳がんの性質が分かるそうです。その頃は乳がんのことを調べれば調べるほど怖くなってしまい、検索するのをやめていました!なので、性質を聞いてもピント来ないなんか難しい…同じ乳がんでもいろいろある…(その時の心境です)そして私はホルモン受容体陽性HER2陰性リンパ節転移ありルミナールタイプステージ2bとのことこの日は、追加の資料と保険会社に提出する書類をもらって終わりました。これか
まだ呼ばれないのかなー、と待ちくたびれてきたお昼頃、「そろそろ飲んでおきましょうか。」と、看護師さんから渡されたのは、特殊な光を当てると腫瘍細胞が光って見えるようになる、5ーALAという薬。ちょっと酸っぱい、とのこと。この薬を飲んでおくと、脳の正常細胞と腫瘍細胞の区別がつきやすくなるらしい。開頭手術の時に、腫瘍の取り残しがないかどうか確認するのに使われるとはネットにも書いてあったけど、生検の時にも、きちんと病理診断のための腫瘍細胞が採取できたかどうか確認するために使われるらしい。針
ピットブルのデカ娘(現13歳8ヶ月)。昨年腫れ始めた膝窩リンパ節。昨年地元の病院で細胞診を実施。結果は炎症性の腫れ。しかし年末に拒食、散歩拒否、下痢、嘔吐、、、。通院投薬していたものの、下血が起こってしまい(スーパーワイドのトイレシートが半分血で染まりました)。急遽、血液・レントゲン・エコー検査。消化器を重点に疑いましたが。しかしこれも確定診断には至らず。(シニアデカ娘用に、クッションフロアマットの上にコルクボード敷き詰め中)相変わらずグタグタな体調と膝窩リンパ節の腫れを保ったまま