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重ね煮と発酵食で命を支える。奈良の「発酵ばあちゃん」、竹村享子(きょうこ)です。「つけものびと」という名前で活躍されている中川仁さんに、半年前に冬の野菜で漬ける漬物を初めて教えていただき、7月には夏の漬物としてキュウリと青じそをつかった漬物を教わりました。漬け方は野菜と塩のみで簡単にできて、乳酸菌いっぱいのおいしい漬物となり感動でした。仁さんはフランス料理のシェフだったそうですが、東北大地震の後で生き方を変えられたそうです。3年前に突然、天から「漬物じゃー」という声が聞こえて、
重ね煮と発酵食で命を支える。奈良の「発酵ばあちゃん」、竹村享子(きょうこ)です。畑をサークルの形にして、無農薬無肥料で野菜を作り出してちょうど一年経ちました。今の畑の様子です。去年の今頃から、私の料理教室の生徒さんや友人に手伝ってもらいながら、今までのまっすぐな畝を、サークルにし始めました。この頃のことを書いたブログです。イヤシロノウチの畑を作る|野菜の力を活かす陰陽調和の重ね煮料理と、発酵食で健康家族(ameblo.jp)時間がある時に少しづ
重ね煮と発酵食で命を支える。畑薬膳アカデミー代表、奈良の「発酵ばあちゃん」こと竹村享子(きょうこ)です。春の野菜を植える準備を始めました。9月頃から、畑の改造からしたいと思っていましたが、とうとうその時がきました。午前中に大豆の選別をして昼食後、何人かの人が残ってくれて一緒に畝作りを始めました。まず以前からあった縦に長い畝を壊して、平面にしていきました。30年ほど前に、娘が喘息やアトピー性皮膚炎になったことがきっかけで、自分で無農薬無化学肥料の野菜作りをしたい
重ね煮と発酵食で命を支える。畑薬膳アカデミー代表、奈良の「発酵ばあちゃん」こと竹村享子(きょうこ)です。1月の半ばに10日間、玄米クリーム断食をしていました。その時の様子はこちらから↓↓https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=951073145287080&id=100011532097403翌日から少しづつ普通食に戻していきましたが、最初に作ったのが重ね煮みそ汁です。一口食べて、改めてそのおいしさに気づきました