ブログ記事2,453件
先週、ラジオ日本「スマートNEWS」のオープニングでもチラリとお話したのはこちらの可愛いガラス細工のひな人形子供心に気にしないようにしてたのかもしれませんが経済的に余裕の無かった我が家には雛人形はありませんでした母が車椅子になってからの方が家族の誕生日や四季折々のイベントが大事だと気づけたのはやっぱり母のおかげです何もないよりはと幼稚園で作るような卵の殻を使ってお雛様を手作ったこともほとんど駆け落ち同然だったという両親は式は挙げていませんが3月3日が結婚記念日。箪笥から出
毎週日曜あさ6時25分からOAのニッポン放送「ひだまりハウス」「うちの子は字が書けない」を出版した漫画家千葉リョウコさんに"発達性ディスレクシア"についてインタビューさせていただきました知的能力や聴いて理解する力には問題はないけれど文字を読んだり書いたりすることに困難を示す症状を"発達性読み書き障害"または"発達性ディスレクシア"と呼びますが発達障害のうちの学習障害のひとつ。発達性ディスレクシアの人は文字が読めないのではなく練習をしても音読が出来なかったり音読出来ても
ニッポン放送「ひだまりハウス」先日風見しんごさんに両親の介護についてお話を伺いました欽ちゃんファミリーの一員として芸能界入りし一躍人気者になります私もテレビで拝見していましたそんな風見さん20年以上にわたり両親の介護をしていたとのこと。画面で明るく活躍する姿からは全く想像もできませんでしたが私自身の経験と重なる部分も多く何故風見さんが強くて優しいのか少しだけ分かる気がします。。。今から24年前にお母様がくも膜下出血で倒れてしまい介護が必要な状況になります。風見しん
つもりでしたがやっぱりダメでした文化放送「ゴールデンラジオ」きょうが最後の出演になりましたあさこさんとのオープニングの何気ない会話は私の励みでした。キタロウさんとのグダグダのトークもいつの間にかやみつきに。”おまえらは”そんな大竹さんからの愛のある呼びかけもありがたく。リスナーの皆さんからいただいたメッセージを聴いているうちに”ああきょうで終わりなんだな”と込み上げてくる想いがあり涙。。。大竹さんからは介護の問題などまた番組にご意見番で来てくれと温かい言葉をかけて
社会福祉法人全国社会福祉協議会が出版している月刊誌"ふれあいケア"8月号のコラムでは最期まで私達の反面教師だった父の事を書きましたお時間ある時に読んでいただければ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「最期まで反面教師だった父」母に新たな病が見つかったのは車いすの生活になってから8年半が経とうとしていた時でした。病名は「子宮頸がん」もう手術のできない状況でした。母と過ごす日々は気づきの連続で、この時間がいつまでも続くものと疑いもしなかった私に「命には限りがある」ということを教えてく
半世紀前はこれほどの酷暑ではなかったかもしれませんがそれでも生まれたばかりの私を抱っこするまだ若い2人からは真夏の暑さが伝わってきます。感慨深いのは50を目前にこの世を去った母が迎えることが出来なかった年齢を超えて私がなんとかいま無事に生かされていること。独り身なのは全くの想定外⁉︎ではありますがでも20歳で母親になり3人の子供を育てた母とは違う人生を歩むのかなという予感もありました。悔いがないかと言えば嘘になりますが"出来ないことではなく出来ることを数える"がモットーですので大好きな伝え
毎週金曜よる7時からOAのパラスポーツを応援する文化放送「みんなにエール」も残すところ放送があと2回となりましたきょうは今週分の収録で北京パラリンピックでの日本代表選手とウクライナの選手の活躍を紹介する予定です。最後までパラリンピアンにエールを送り続けます
先日もお知らせしましたが今週日曜14時からヤングケアラーをテーマにした講演をオンラインで開催します国もヤングケアラー支援の対策を打ち出していますし今度の診療報酬改定でもヤングケアラーに気づき相談窓口に繋ぐなどした場合に加算がつくように。これまでも18歳からの母の介護の体験をお話してきましたが私よりも幼くしてケアラーになった弟と妹について改めて思いを馳せています。まだ中学3年で15歳だった弟と小学6年で12歳だった妹。急に長期の入院を余儀なくされた母、満足に母親代わりも出来ない姉、家のことは
コロナ禍により2020年の全公演が中止となってしまったミュージカル「ミス・サイゴン」今月から満を持しての上演でこれは絶対に見逃せないと劇場へ前回「ミス・サイゴン」を観たのは胃がんを乗り越え復帰したエンジニア役の市村正親さんがファイナルと銘打っていた2016年。今回こそは集大成かと思いきや会見で「最後とは言わない。足腰が立つうちは演じる」と市村さん。「芝居の神様が墓場に行くまでやらせてあげたいと思っているのかも」とも「どんなことがあっても」アメリカンドリームを叶えるために強かに生きるエンジ
あさ6時30分から8時50分まで生放送のラジオ日本「スマートNEWS」木曜日きょうは〈気になる話題〉のコーナーで夕刊フジ編集長の中本裕巳さんに電話でお話を伺いました「56歳で初めて父親に、45歳で初めて母になりました〜生死をさまよった出産とシニア子育て奮闘記」(ワニ・プラス)を出版された中本さん「大事な話がある」48歳で再婚、56歳の時に奥様からこんなLINEメッセージをもらった中本さん。もしや離婚を切り出されるのかと思いきや見せられたのは赤ちゃんのエコー写真。結婚した時には妊娠適齢期は過