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サイレント期間へ入ると、まるで人格が変わったかのように男性レイは冷酷な態度を取りながらひたすら逃げ続けます。心の奥底では、女性レイへ深い愛情を抱きながらもその愛情の深さ故に恐れを感じてしまいます。愛情と恐れの双方は、潜在意識の領域における感情である為この時点では男性レイがきちんと認識することは困難です。(敢えて認識しないようにしている、とも言えるでしょう)何故だか分からないけれど、自分が傷付くかもしれない理由は分からないけれど、彼女とはもう一緒に居られない自身の保身を最優先させ
分離期間における男性レイの心の動きの過程を私の体験も踏まえて綴らせて頂いております。男性レイのハートはとてもデリケートですのでこの点に留意していなければ、男性レイの心と魂の傷を更に悪化させてしまうことにもなりかねません。サイレント前期・中期の男性レイにとって女性レイはまだ「自分を脅かす最も怖い存在」です。そんな女性レイから追い掛けられるとやはり、逃げ続けるしかなくなってしまいます。ですので、女性レイの皆さまはお相手を追い掛けるのは今すぐ手放しましょう。*
目に見える現実的な世界ではチェイサー役の女性レイが男性レイを待ち続けます。主にランナー役を担う男性レイは逃げ続ける形を取っているものの心の中では常に女性レイを待っています。逃げながらにして、待つ男性レイの葛藤と苦しみは女性レイの想像する以上かもしれません。********************強い愛から派生する恐れの感情によって男性レイの逃避は始まります。女性レイの存在が脅威そのものであるサイレント中期まで男性レイはひたすらに逃げ続けますが潜在下で女性レイを求める意
男性レイのことを諦められず忘れられず深い沼の底に落ちて這い上がれないとき女性レイは「こんなに苦しい思いをしているのはきっと私だけ」と感じてしまうでしょう。このように感じてしまうのは、何も女性レイの持つ悲観性が原因の全てではありません。男性レイが示してくる徹底的な拒絶の態度や男性レイが放つ冷たい言葉の数々を受けるとどうしても悲観的な気持ちに陥ってしまいます。ですが、男性レイの拒絶の態度や冷たい言葉が彼の本心ではなかったとしたら?************
漢字からも見て取れるよう「嫉妬」は女性特有の感情のように捉えられています。ただ皆さまご周知の通り、男性も嫉妬します。そして中でも、男性レイの嫉妬心は特に強烈です。可能な限り、男性レイを嫉妬させないことが賢明ですが女性レイは意識的か無意識的か男性レイを嫉妬させようとしてしまいます。一般的な恋愛であれば、嫉妬は時にスパイスとして効いてくれることもあるでしょう。ですがツインレイの道において意図的に相手を嫉妬させるのは絶対にタブーです。何倍もの激しいエネルギーとなっ
ツインレイのふたりは、いずれかのタイミングでお互いの心の闇を見せ合っていくことになります。多くの場合、男性レイの方が先に心の中の暗い部分を見せてくるかもしれません。ですが、女性レイがそれに気付けなかったり或いは気が付いたとしても上手く対応できないでしょう。それだけ男性レイの抱える闇が深いということですが実は別の理由も存在しています。その理由とは女性レイの自信のなさです。自分に対する自信が乏しい状態であるが故に男性レイへ向き合うことを無意識に避けてしまいます。***
彼が私のことを想うよりも私が彼を想う気持ちの方が遥かに大きいもしかすると、このように感じていらっしゃる方はとても多いかもしれません。********************確かに、女性レイへ掛かる負担や苦痛/悲しみは男性レイのそれらよりもクローズアップされがちですし現実的な面から見た場合でも、やはり女性レイの方が不利な立場へ立たされているように映ってくるはずです。そうであるにも関わらず、試練や課題へ真摯/懸命に取り組みながら学び
サイレント初期/中期において、男性レイの方から女性レイへ向かって動いてくることはまずありません。「ランナー」という役割名からも見て取れるようにひたすら、女性レイから逃げ続けます。厳しく過酷な課題や試練を乗り越えることによって女性レイの魂が進化しながら霊的覚醒を迎えていくとその変化を感じ取った男性レイが動き出します。********************まず最初は、心の中の動きで「やはり彼女を深く愛している」と自分の気持ちをしっかりと認識するでしょう。そして、女性レイへ
男性レイの気持ちと行動は場合により、全く一致しなくなります。『場合により』とは、主に女性レイが関連しています。彼女との距離を縮めたいのに、それが出来ない彼女と普通に話したいのに、それが出来ない彼女と会いたいのに、それが出来ないふたりの心と心がひとつに融合するまでの間男性レイは常にフラストレーションを感じています。********************満たされない思いにある程度は耐えられるもののそれが長く続くと、やはり男性レイの負担に繋
男性レイは、なにも女性レイのことが嫌いで逃げている訳ではありません。女性レイの存在自体を徹底的に拒絶/排除してくるサイレントにおいても女性レイのことを嫌いになったからではなく男性レイの中の『愛への恐れ』があまりにも根深いが故に女性レイとの向き合いから逃げてしまうのです。サイレントが始まったばかりの頃は、確かに女性レイのことを嫌いになっているかもしれませんが「明確な原因があって嫌になった」というよりも男性レイは自分の心が傷付かない為の手段として「彼女を嫌いになろう」と言い
男性レイの決断と行動力によってツインレイの再会は初めて実現されます。納得のいく説明をせず一方的に姿を消し連絡手段の一切を遮断するばかりではなく女性レイの存在をどこまでも排除し続ける。このような冷たい態度を女性レイに取ったことは男性レイ自身が一番良く理解しているはずです。********************「ふたりの別離は正当な結果である」と捉えている為別れを決めたことに男性レイは正義を感じています。それでも、女性レイのいない日常を生
その時その時の状況へ合わせながら男性レイの望みを紐解いていこうと思います。ふたりは運命的な出会いを果たしゆっくりとふたつの心を通わせ合っていきます。徐々にお互いの気持ちが高まっていくにつれて男性レイの中ではずっとそばに居て欲しいとの望みが芽生えます。それと同時に「彼女を絶対に手離したくない」という強いエゴも姿を現してくるでしょう。そして、このエゴは「彼女を失うかもしれない」という恐れの感情を誘発し自身を苦しめる大きな要因となっていきます。***************
今回お伝えする内容は、必ずしも全てのケースに該当するとは限りませんのでひとつのご参考としてお読み進め下さいませ。なお、設定は独身の男性レイです。先日の記事で少し触れましたようにサイレントに入ったばかりの頃の男性レイは大きな解放感に包まれています。『【ツインレイ】MyCherieAmour/僕はいつだって君に夢中』君は多分気が付いていないだろうけれど君の姿を遠くから隠れて見ていた遠くからでも良い、一目でも君の姿を見たいと思い君が行きそうな場所に何度足を運んだか知れ
「私のことなんて、もうどうでも良いんだろうな」「私のことなんて、もうとっくに忘れているだろうな」このように感じながら男性レイのことをつい責めてしまったりふたりの未来を諦めたくなったことがこれまで何度もあったかもしれません。なかなか変わらない男性レイや一向に動く気配のない現状を考えると心の中に憂いが生じてくるのは当然のことです。けれど、男性レイは本当に女性レイのことがどうでも良くなっている女性レイのことを忘れてしまっているのでしょうか。**********
君はきっと想像もしていないだろうけど僕はいつも君のことを考えている離れていても会えなくても君はきっと気が付いてはいないだろうけど僕はずっと君に愛を送り続けている離れていても会えなくても僕自身が決めた別れだからこの決断を簡単に覆すことができないけれど、ときどき後悔の念に苦しめられるもう一度、君の笑顔を目にすることができたらもう一度、君を抱きしめることができたらもう一度、幸せだったあの頃のふたりに戻れたら離れていても会えなくても僕は片時も君のことを忘れてなどいない君を忘れ
前回からの続きです。もしかすると、衝撃を受けてしまわれたかもしれませんが試練を無視しながら逃げ続けていくと男性レイの現状は悪化してしまうのみになります。サイレント期間における男性レイの試練については女性レイがダイレクトに知る由はあまりありません。ですが、再会後における男性レイの試練に関してはある程度の関わりを持てる状態になっていることから男性レイが試練の渦中でいることが分かったり女性レイの目の前で展開されていくこともあるでしょう。********************意
ツインレイの道は、お互いが抱く「恐れの感情」がふたりの統合を最後まで阻み続けます。ここで言う恐れとは愛への恐れです。チェイサー役を演じながらランナーである男性レイを追っている時愛への恐れはあまり感じないかもしれません。愛への恐れと言うよりも「相手を失うかもしれない恐怖」に襲われながら執拗に男性レイを追っている状態です。女性レイが愛への恐れをはっきりと認識するのは相手との再会を経て統合期を迎える頃です。********************女性の「相手を失うかもしれな
女性レイのことが嫌いで逃げている訳ではないものの女性レイの存在を排除して逃げれば逃げる程男性レイは様々なものを失うことになります。失うものは男性レイの状況により異なってきますが代表的な例としては・・仕事/健康/金銭/人間関係に要約されてくることが非常に多くなるでしょう。********************①仕事転職や休職/失業を余儀なくされる状態に追い込まれ男性レイは『自分の存在意義』を見失いながらそれまで守り続
サイレントが始まっていく大きなきっかけはほぼ男性レイの女性レイに対する拒絶心と言えます。受け身の側である女性レイにしてみると男性レイからの拒絶は突然のように感じられるでしょう。ですが、男性レイにとっては何も突然ではありません。それまでのふたりの関わりの中で男性レイは女性レイに対して不信感/疑問/不安/不満などを募らせていきます。女性レイのことを愛しているからこそ「彼女を失いたくない」と男性レイは我慢を重ねますがやはり、その我慢にも限界が存在しています。男性
前回はサイレント直前の男性レイの心理として女性レイが「天使」から「脅威の存在」へ変化していく過程を綴らせて頂きました。女性レイを愛しているからこそその想いから溢れ出す自分の様々な感情が怖くなるのですね。大切なことですので何度も記しますが男性レイは自分自身と向き合うのが苦手です。ずっと自分の感情を抑えつけて生きてきたのですから当然かもしれませんが、それだけ男性レイの心と魂の傷は深いということです。女性レイはこの点をいつも心に留めておかなければなりません。傷
男性レイが見せる気持ちと行動の不一致性について今回も引き続きお伝えさせて頂きます。男性レイは女性レイと関わり合いを持つことそして、元の関係性に戻ることを常に望んでいます。ただ、望んではいながらも素直になれないことから男性レイの気持ちと行動の間にはギャップが生じます。********************特徴的なギャップとしては・・自分のプライベートな領域に女性レイを介入させない目で確認できる現実的な繋がりをすぐには作らないこれらは
男性レイは承認欲求が強く、利己主義的な思考を持ち自分を取り巻く変化に適応することが苦手です。何よりも、自身の内的変化を上手に受け入れられません。「受け入れられない」というよりも「認めるのが怖い」と言う方が正しいかもしれません。心の中に大きな変化が現れてきていても慣れ親しんだ過去の自分の姿にしがみ付こうとします。********************自分を取り巻く変化とは男性レイに訪れる試練の数々となってくるでしょう。成長の為に訪れてく
僕にいつも、とびきりの幸福感を与えてくれる愛しい君どのような幸福感か知りたい?それは、君が僕のことをヒーロー扱いしてくれるから僕自身が何だか特別な存在になったように感じられるそうすると不思議なことに僕は自分の持っている以上の力を発揮できるんだよ君が引き出してくれた力を使って僕は君の為にもっと頑張りたいという気持ちになる君の悩みが消えて無くなるのであればその方法を寝ずにだって考えられるし僕の家族や友人を敵に回しても君のことを守りたい僕の頑張りが君の柔らかい胸に届いて君が笑顔
公私ともに少し多忙な日々が続いておりました為記事の投稿が滞ってしまいました。楽しみにお待ち下さっていた皆さま大変申し訳ありませんでした。出来る限り週3回の投稿を心掛けてまいりますので今後もどうぞよろしくお願い致します。********************サイレント期間は勿論のことふたりが再会した後の統合過程においても男性レイのプライベートな領域の中に女性レイが入っていけることはまずありません。このとき、女性レイは大きな疎外感に苛ま
前回の記事では変わらない男性レイについて少し触れましたが今回はより詳細にお伝えさせて頂きます。男性レイは天邪鬼気質の傾向が強くとにかく頑固な性格の持ち主と言えます。その為、ちょっとやそっとのことでは自身の信念やこだわり、そして自分への誓いなどを容易く曲げるようなことはまずありません。更には、周囲の意見に耳を傾けることも苦手ですので自分で築き上げたお城(自分だけのルール)の外へなかなか出ようとはしないでしょう。「出てみようかな」「出てみたいな」と考えたとしても実際には、大
ひとは誰しも心の中に闇を抱えながら生きています。浅い闇もあれば深い闇もあるでしょう。一時的な闇もあれば永遠に明けることのない闇もあるかもしれません。それら闇の原因は、トラウマによって生まれることが大半だと思いますが殆どの場合、本人は闇の存在に気付かず或いは気付かない振りをしながら日々を過ごしています。男性レイも心に闇を抱えています。とても深い闇の中で、その闇を誰にも悟らせまいと、ひとり息を潜めながら。**********男性レイは幼少の頃、望むよ
女性レイには、そのつもりや自覚が一切なくとも男性レイの心の中を大きく支配しているものは彼女に傷付けられた/彼女に裏切られたとの感情です。これらの感情より派生するとても根深い被害者意識を持っている為「これ以上、傷付きたくない」という思いから防御線を張りつつ拒絶と共に姿を消していきます。男性レイは、自分からふたりの繋がりを絶ちながらも「全ての原因は彼女にある」と考えていますので別れに対して自分の正当性を掲げています。特にサイレント初期においてはこの正当性が強く作動している
サイレント期間は、その月日が長ければ長いほど穏やかなテンポ(速度)によって静かに明けていくように思えます。ふたつに分かれた魂が再びひとつへと戻っていく過程は決して容易いことではありません。逆に、簡単であってはいけないのかもしれません。互いへゆっくりゆっくりと歩み寄りながらですが、確実に「ひとつへ戻るプロセス」を少しずつ進めていくことになります。**********顕在意識でも「女性レイへの愛」をきちんと認められるようになった男性レイは以前の冷酷な姿か
前回の記事の中で、動きたくても動けない男性レイは大きな葛藤を抱えているとお伝え致しました。『【ツインレイ】出していませんか?男性レイを責めるエネルギー』男性レイが絶対に動かないという時期が必ず何度か訪れてきます。男性レイの心理的には「動かない」ではなく「動けない」の方がより正しいでしょう。つまり動きたくて…ameblo.jpこれまでも角度を変えて何度か取り上げてはいますが男性レイが感じている葛藤つまり、動きたくても動けない理由について改めて触れていこうと思います。女性レイが
君は多分気が付いていないだろうけれど君の姿を遠くから隠れて見ていた遠くからでも良い、一目でも君の姿を見たいと思い君が行きそうな場所に何度足を運んだか知れない僕の予想通りに君が現れた瞬間喜びと興奮で僕の心は激しく波打った君のそばに駆け寄りたい衝動が沸き上がるものの身体は恐怖によって動けなくなってしまうふたりの間には、ほんの数メートルの距離だけど、僕が恐怖で右往左往している間に何も知らない君はゆっくりとその場を去って行った君の後ろ姿を追い掛けようとするけれど情けないことにやは