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久々に都内を訪れたもっさん。初日は古巣・南柏にて一泊。師匠のお店にも顔を出せました。明けて翌日。この日にリスケした観光に参りましょう。向かった先は柴又。柴又を訪れるのは十数年ぶりです。京成金町線を柴又駅にて下車。駅前の広場にて、寅さんの銅像にご挨拶。上着のダボっとした感じがガチに寅さん。参道を通りまして帝釈天へ向かいます。和菓子の有名店さんには、国内外を問わない観光客が並んでいました。もっさんも後ほど、お団子やどら焼きを買って帰ります。そして柴又帝釈天へ参詣。境内に入る
柏市でマンホールカードをいただき、次に向かったのは柴又。私は2度くらい行ったことがあり、母はもっと行っていますが、主人が行ったことがなく、母も私も久し振りだったので3人で行くことに。もちろんあれをいただく目的もありました人気シリーズ映画「男はつらいよ」の主人公寅さんの故郷としてお馴染みの東京都葛飾区柴又。京成金町線柴又駅は寅さん一色でした以前はこんな装飾はなかったですね。映画のワンシーンがパネルになってたくさん飾られていましたよ。駅前には寅さんとさくらの銅像が駅近
このところ、外国映画の話が続きましたので、今日は、日本映画の話をします。と言っても、最近の日本映画は、このところ観ていないので、昔の日本映画の話です。山田洋次監督の1966年の作品「運が良けりゃ」です。(監督デビューが1961年で、7作目です)山田洋次監督と言えば、当然ながら「男はつらいよ」シリーズですよね。喜劇映画の監督というイメージです。「男はつらいよ」シリーズの間には、「家族」「幸福の黄色いハンカチ」とか、喜劇映画以外にも、名作も多くあります。渥美清さんが亡くなり、「男はつ
2004年の年末だったろうか、上野東天紅のトイレで、関敬六にばったり出くわしたことがあった。わたしが小便をしていると、ごま塩頭の小柄な爺さんがやって来て、「商売繁盛商売繁盛。」と歌っている。どこかで聞いた声だな、よく見ると、関敬六似の年寄りだった。よくよく見ると、あれ、まぎれもない関敬六じゃないの。しかし、とっさに浮かんだのは、ポンシュウという妙に親しみやすい名前の方だった。ポンシュウとは、云うまでもなく、山田洋次監督の映画『男はつらいよ』に登場する、寅さんのテキヤ仲間の呼名である。
8月の終わりに鎌倉、江の島にプチ旅行してきました。家からは1時間半もかからないのですが海を見て気分転換になりました。今回のレトロ旅の目的のひとつは『男はつらいよ寅次郎あじさいの恋』のロケ地、老舗食堂の江之島亭に行くこと❣江の島は何度も来ているのですが江之島亭には行ったことがなかったな、とふと。37度!の酷暑だったのでほぼ観光なし。(あまり頑張ると具合が悪くなる暑さ💦)行きは江の島弁天橋から遊覧船べんてん丸(片道400円)を利用しました。坂を上らずに約7分で江の島岩屋の近くまで行け
[国勢調査]をスマホでちょちょいとやった9月20日(土曜日)の夜のBSのテレビで、寅さんの「男はつらいよ」の滋賀県の長浜バージョンが放送されていた。この長浜バージョンの「男はつらいよ」はすでに見ているが、長浜が出る‼️ということで、もちろんまた見た。(笑)私にとって「砂の器」以来の日本映画の感動作だった「国宝」を思わず連想してしまう長浜の最高の祭、「長浜子ども歌舞伎」‼️が「男はつらいよ」の長浜バージョンには出てくる。映画「国宝」のあの長崎の高級料
渥美清さんの代表作「男はつらいよ」露天(ろてん)での売(ばい)をする中で啖呵売(たんかばい)をするのですが、その中に「カブ」が出てきます。では、再現してみましょう・・・「並んだ数字がまず一つ。物の始まりが一ならば国のはじまりが大和の国島の始まりが淡路島。泥棒の始まりが石川の五右衛門ならば、博打(ばくち)打ちの始まりは、熊坂(くまさか)の長範(ちょうはん)、初めばかりじゃ、話にならない続いた数字が二、「兄さん寄ってらっしゃい」は、吉原のカブ仁吉が通る東海
こんニャちは。とっちゃんの部屋スタッフ(中の猫)です。明日から新潟県民会館2daysですが…新潟県民会館といへば、(・∇・)b映画🎬『男はつらいよ』第31作〝旅と女と寅次郎〟で、都はるみさん扮するマドンナ・京はるみ(演歌歌手)が、公演直前に失踪し大騒ぎになった舞台だニャ…、舞台ですね。うちのとつも、新潟は隣県といふこともあり、浜田省吾さん、いきものがかりともにコンサートで数回訪れておりますが、〝新潟県民会館〟に限りますと最後に参加したのは19年
男はつらいよ~寅次郎真実一路1984年12月28日に公開された日本映画。『男はつらいよ』シリーズの34作目。あらすじ柴又に帰った寅次郎は、あけみとタコ社長の喧嘩に巻き込まれた挙げ句に大げんかをし、さくらにあきれられてしまう。上野の焼き鳥屋で飲んでいたところ、持ち合わせがないことに気付き、電話でさくらを頼るが、突き放される。たまたま隣り合わせた大手証券会社課長の富永(米倉斉加年)は、寅次郎が無銭飲食になってしまうことを気の毒に思い、それでも脳天気な寅次郎の自由さに憧れて、寅次郎
「男はつらいよ」(1968)最終話TVドラマ版の最終話を観ました。初見。監督は小林俊一。予告編はありません。最終話までに、生みの母(武智豊子)や種違いの弟雄二郎(佐藤蛾次郎)と会ったり、さくらの恋人との仲をぶち壊してしまったりするエピソードがあったようです。その後、さくら(長山藍子)は寅次郎(渥美清)が仮病で入院したときに知り合った諏訪博士先生(井川比佐志)と結婚することになって、アパートでの新生活が始まります。そして、とら屋は店を畳むことになって、寅次郎の居場所が無くな
11月22日(土)家内が行きたいところリストのかなり上位に上げていた葛飾柴又にようやく行ってきたよ!そう!寅さんの故郷です!もちろん、妹さんのさくらとも、ね銅像がある駅前を抜けるとすぐに帝釈天の参道が始まる!ここ、とらやさんでのロケはシリーズ4作目まで、とは意外だったなぁ御前様もげんちゃんもいないけど帝釈天は映画で見ていたまんまだ!とーぜん寅さん記念館も見学!いたいた、居眠りする寅の兄貴タコ社長の会社も!歴代マドンナ全員集合、のポスターげんちゃん不在の鐘堂の横には