ブログ記事121件
俳優・田村健太郎が好き。38歳だが、いいバイプレーヤーになると思う。これは彼が28歳の時の自主映画だが、なかなかいい演技をしている。田村健太郎のいいところは、すべてにおいてちょうど中間の普通を、自然に演じられるところだ。なのに、ちょっとだけ、0.5秒だけ、笑うタイミングが遅いのだ。いや笑うタイミングだけでなく、反応はちょっとズレている。そのほんのコンマの世界のズレが、彼にしかだせない普通の人とヘンな人のギリギリの境界線の演技が気になるのだ。8年同棲している彼女
わたし、田村健太郎が好きなのです。だから、観たんですよ。この映画で、出番がたくさんあってめちゃうれしかった。インテリ系否定派役でなく、強い人に振り回されながらも、正直に意見をうっかり言う、半開きの口が似合う役だった。こういう役は、田村健太郎のよさが生きる。米倉涼子が、メキシコで亡くなった日本人の遺体を日本に運ぶ際、国際的な手続きを現地で手配するため、領事館から派遣された領事館員を演じていた。暴走する米倉涼子を羽交い絞めにして止めたり、自分の都合よく解釈する米