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夏も終わろうかという時期ですが、夏旅の記事の始まりです。まずは、6月の群馬編です。下仁田を除き再訪となりますが、過去旅を振り返りながらの群馬漫遊。手薄感のある北関東漫遊なのですが、特に群馬は近くて遠く、特に手薄…そんな群馬を数年掛けてコツコツ巡りたいと思い、再始動といったところです。<旅の行程>1日目:富岡→下仁田2日目:富岡→山名→高崎3日目:妙義山→桐生まずは、群馬が世界に誇る産業遺産から。◆富岡製糸場◆(世界遺産・国指定史跡)*見学料¥1
98.別子山別子役場昭和34年弟地分校の新校舎が落成します。昭和41年分校が廃止になり分校跡に役場が移転してきます上記写真それまでは今の駐在所の所に役場がありました。役場の後は保育園になりました。役場も新居浜市との合併により別子山支所となり別子山村がなくなりました。別子山支所も保土野に移転しこの建物は別子山所の倉庫代わりに使われています。
こんにちは、ツーリストスタッフのTです。今回は、全国にある観光スポットになっている“廃坑・廃墟”をまとめてみました兵庫県でも銀の馬車道など、近代化のシンボル・産業遺産として保全・観光整備がされているスポットがあります。繁栄と衰退、戦時の緊迫感などを物語る“廃坑・廃墟”は今なお力強く、そして寂しさを感じる観光スポットですそれではさっそく、ご紹介していきたいと思います。【栃木県】足尾銅山跡かつて“日本一の鉱都”とよばれた銅山です。現在は『足尾銅山跡』として国の史跡に指定されて
南関を出発して次にやって来たのが、大牟田市の三井三池炭鉱・三川坑跡。有明坑と共に、三池炭鉱最後の坑道となり、平成9年の閉山を迎えた三川坑。閉山まで18年を経て、かなりの施設が撤去されていましたが、開坑から閉山までの60年近い歴史を色濃く感じられる場所です。しかし、昭和天皇御巡幸や三池争議、400名以上の尊い命が失われた炭塵爆発事故等、炭鉱史の光と陰の舞台になった場所でもあります。今はこの様な宿直出来そうな守衛室ってなかなか見ないですね。見学施設としての整備が進ん