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このブログでも随分前に書いた。私は少年時代にベトナム戦争の報道フィルムで、初めて人間が人間を殺す瞬間を観た。それはテト(旧正月)のサイゴン市内で行われた。当時の南ベトナム共和国の国家警察総監だったグエン・ゴク・ロアン将軍が自ら携帯する拳銃を使って、衆目の集まる路上においてベトコンのグエン・ヴァン・レムの処刑を行ったのだ、その様子はエディ・アダムスによって撮影され、彼のモノクロ写真はベトナム反戦のアイコンとなり、ピュリッツァー賞を獲得するのだが、私が観たのは同時にアメリ
庭のモチノキ(という名前らしいです)。去年伐採してもらったときは、「3年くらいもつように」とお願いしたはずですが、早くも猛烈な生命力を見せて、去年以上に成長してしまいました。すでにお隣の家の壁に触れている状態です。何だか伐採が逆効果だったかのよう。これはもうダメだ、ということで、やむなくまた伐採をお願いしました。今は連絡待ちです。そこで改めてモチノキを間近で見てみました。するとハッとしました。すぐ隣に生えているムクゲに葉がついていないのです。冬のように、非常に細い枝が突き出てい
こんにちは!りお動物病院です。暖かくなり、鳥たちの繁殖活動が活発になっているように思えます。ツバメ達は、人の住みかの近くに巣を作り、一生懸命ヒナへ餌を運ぶ姿を見かけます。街を歩いていると、ヒヨドリやスズメなどのヒナの鳴き声も聞こえてきます。そうなんです、皆様もご存じの通り、春から夏にかけて、野鳥は繁殖のシーズンを迎えます。この時期、人が地面に落ちている毛の生えそろったヒナ鳥を見つけ、巣から落ちてしまい親鳥から離れて弱っていると思い保護するケースがよくあります。しかし、そのようなヒ