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おはようございます今日はいけばなの作品を紹介しますね小原流いけばなでは、毎月一回、研究会があります(各支部によりますが…)花材、花器、花型が決められており50分間で生け込みます先日、7月の研究会に行ってきました今月は、憧れの蓮毎年夏になると、研究会で一級の先生方が活けられていた蓮今年は、私も初めて挑戦しました小原流横浜支部7月研究会家元一級教授…新一級クラス【花材】・蓮・葦【花器】・皹寧窯或いは蓮葉口
☂️梅雨の走りのような雨がちな今日この頃写景自然と瓶花のお稽古をしていただきました☂️写景盛花自然本位万作、プチソレイユ、鳴子百合プチソレイユは姫百合に似ていますが姫百合より大きく華やかです先生からは「左手前の枝を高くあげて右奥の枝を水平に配す」という、、ちょっと定番化した陳腐ないけ方はやめてそれぞれがが思い描く初夏の水辺をいけましょう!と、、ご指示がありましたので私は百合を強調していけてみました先生からは「鳴子百合、へた〜〜!」とのお言葉
いけばなの専門教授者研究会(専科の勉強会)に参加しました先ずはご指導くださいました研究院教授T先生のお迎え花をご覧くださいこの季節らしい鮮やかな作品でした瓶花銭葵、擬宝珠、矢羽薄立ち透かし花籠にて文人調いけばな枇杷、紫陽花、萱草瑠璃角花瓶にてご指導の先生のお見本花を拝見して説明をうかがってお見本花(傾斜)お見本花(直立)それから私たちもいけ込みをはじめました瓶花花付き野茨、桔梗、苅萱花付きで葉も豊かに茂っている野茨(
地区別の練習になります。今日は瓶花と盛花,来週自由表現の練習をします。※あと,日記のタイトルで花型が探しづらいので大学院が休みの間に少し整理しようかと。1.瓶花直立型久しぶり過ぎて花型を忘れてます(5本の正しい位置が分からなかった)主枝は器の1.5倍,15度まで傾けoK中心線から器の左縁までの真ん中に副枝は主枝の2/3,30度外に振って,60度倒す主枝と副枝の間に他の枝を入れる空間を作る中間枝は,主枝の前,副枝の前,主枝と副枝の繋ぎ客枝は主枝の
11月研究会の練習です。こくわ蔓,まず主枝選び。ともかく,立てられるものを選ぶ。いける際は,副枝から準備。くるくる巻いて形を作る。ワイヤーで留めるのであれば,葉などで隠れて見えない場所を留める。(つまり,ワイヤーが絶対に見えては駄目)横木留めかなと思いつつ,師匠はくるっと折って留めていたので,私も真似したい。確かに,引っかけると留まるし,そこに主枝を立てかけることも出来る。次に主枝を立てる。次に小菊。秋の風情なので,花を沢山付けたままにしないこと(と注意され
花菖蒲がでてまいりました。瓶花→色彩盛花様式本位→自主練の多種いけの流れで変貌しています。瓶花です。花菖蒲鳴子百合撫子器、あすかを使いました。涼しいやかな~と思いまして。師匠に鳴子百合1本客枝の下に挿し添えていただいてます。色彩盛花様式本位です。花菖蒲いぼた夏菊多種いけです。花菖蒲いぼた夏菊撫子鳴子百合お稽古の時間はとても楽しい時間です。自主練はちょっと違っているかもしれませんが、ご愛敬で。「
こんにちは~ブログ訪問ありがとうございますブログランキングに参加しています下のバナーをポチっとクリックしてくださるとうれしいです←ココ生け花ブログランキングへ←ココいつも応援ありがとうございますすごく励みになりますちょっとまた、少し前の記事になります6月の研究会花を紹介します・・・・(自分の記録のためにUPしておきます)2018年6月小原流いけばな横浜支部一級家元教授(新一級クラス)研究会花【花材】
最近は円安がひどいですね。ユーロも普通に171円になっちゃった。これじゃあ両替してもちょっとだけだね、、ということで花屋さんに行ったら、珍しく枝紫陽花がありました。結構個性的な枝ぶりでしたが、いけばなとしては面白いので選びました。紫陽花だけでまあまあなお値段でしたので、相手は菊にしました。そしてお稽古場に向かう途中、道端にススキがのびのびしていました。そうか、、、紫陽花、菊の間に刈萱とかススキみたいなのが入るといい感じかな?とおもいついて、慌ててお仲間にラインを入れました。そこら辺の草