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お蔵入りしたかと思われた文春オンラインの「推せるジェンヌ」「推せないジェンヌ」、結果出ましたね…。ここまでもったいつけてたのは何だったのかww。「推せる」も「推せない」も1位は予想通りの結果。でも「推せる」1位の望海風斗の退団が延びることも、「推せない」1位の珠城りょうの退団が早まることもないでしょう。しかし「推せない」1位のたまきち(珠城)が「推せる」の15位止まりってどんだけ不人気なんだっていう…。「推せない」の得票ぶりもダントツだし。最近は、トップの退団発表に同席する理事長が露骨に興行成
前回オンワード行った時の投稿から10日も経ってしまったその間至って普通に元気に過ごしていましたがとにかく書く気力が起こらなくて…これはもう脳の衰えなのだろうと思ってます花組は東京公演でも休演とはなんともやるせない19日が誕生日だった息子ついこの間20歳になったばかりの感覚でいるのにもう24歳になってしまいました社会人としても2年目に突入‼️19日は平日だったから息子は仕事だろうしいつものように家で晩ごはんを食べるならバースデーケーキくらい用意しようと数日前から思って
2020年2月15日(土)名古屋にて月組『赤と黒』を観てきました。私は小中高生時代、粋がって小難しい小説を読んでいました。その反動か、現在はむしろ文芸大作は苦手傾向。アンナ・カレーニナ(2019年再演)も、赤と黒(2020年再演)もおそるおそる開演を待ちました。…観てみたら、めっちゃ面白いではないですか。世界観・キャスト・音楽・衣装・歌唱・セット・照明など、美しさの坩堝。『赤と黒』は故・柴田侑宏先生の脚本・演出。柴田作品らしく、大人の男女の心理と、濃厚な恋愛描写がみられま
宝塚への愛を語りたいところですが、ブログランキング上位の方が誹謗中傷とも受け取れる記事を更新されていて、たまたま目にしてしまい、切なく心が張り裂けるような気持ちになりました。一つは誹謗中傷ではないといいつつ、明らかにそう受け取れるもの。もう一つは記事自体は共感できる部分もあるが、コメント欄が明らかに誹謗中傷に溢れていて、その結果多くの人を煽動してしまっているもの。私のような一般人からすれば炎上商法と何が違うの?とも思ってしまう内容。誹謗中傷ではありません、単なる個人的な意
まずは…ミュージカル『20世紀号に乗って』大阪オリックス劇場本日大千穐楽おめでとうございます。何も書かなかったのはスルーしてたわけじゃーないです観劇の夢は叶わなくて…無事大千穐楽を迎えるまでじっと耐えておりました。これから茶の間ファンになってしまいますが…(涙)応援する気持ちはファンの皆さんと同じです。FCは継続しておりますぼっちファン万歳🙌14日からの日曜日劇場「アンチヒーロー」に珠城りょうさん出演されるので、お茶の間からしっかり応援させて頂きますさて…昨日の事
コメントのお返事をさせていただいています(途中)。月組「エリザベート」。ポスターが公開され、製作発表も行われ、役替わり日程も公表されましたね。まずポスター。構図が完全に愛希れいか中心。1996年の星組版ポスターではシシィの白城あやかが額の中にいたのに、今回はトートの珠城りょうを額の中に押し込んでしまっているwww。しかもシシィは額に写り込み顔が二重になっていて、おいしい感じ。最近のタカラヅカのポスターはCG処理とか修正がかなり目立つけど、たまきち(珠城)の輪郭もかなり修正してるなー。あんな
104期生の男役で新人公演主演経験者は花組・天城れいん、先頃歌唱で注目されたのは宙組の真白悠希。娘役の新公ヒロイン経験者は花組・美羽愛、月組きよら羽龍に元花組都姫ここがいた。1~2月花組「ポーの一族」は演出家小池修一郎が念願としていた萩尾望都作の漫画の舞台化。明日海りおが主人公のバンパイア・エドガーを演じ、そのパートナーとなるアランに新たな二番手となった柚香光。瀬戸かずやと仙名彩世がエドガーの養父母となるポーツネル男爵夫妻を演じた。この公演に際しては、小池先生曰く明日海いたからこそ上演
思いの外、月組大千秋楽の緞帳前の出来事が波紋を呼んでますね。中にはりょうちゃんらしくていいとか言ってる方もおりますが、大半のネット民は批判的です。まあ、そりゃそうでしょう。僕は、対相手に厳しいのはいいと思ってます。叱咤激励ともいいます。しかし、相手を下げる表現は絶対してはいけないと思います。あの緞帳前の出来事で、一番何がいけなかったかと言うと、(ニュアンスですが)「かくかくしかじか……今後は恥じないように生きていってください。」この言葉が余計だったかなと思う。美園さくらがどんなに人間
もう間もなく、珠城りょうと美園さくらの宝塚大劇場での最後の幕が開く。19日のアフロ祭りは、久々の遭遇で、楽しませてもらった。中村暁作・演出スーパー・ファンタジー『DreamChaser』一言で感想を言えば、『ダンサー珠城りょう』を再認識させてくれる作品だろう。タマキチが初日の舞台挨拶で、『2年ぶりのショーで、私たちアップアップしておりましたが……』と、笑い話をしていた。本当に、和物時代劇からショーに変わるのは、メイクをし直すだけで大忙しだろう。
おはようございます!木曜日は花組さん、本公演からの新人公演天城れいん君、朝葉ことのちゃん、主演でした二番手、ひとこちゃん(永久輝せあ)のお殿様には、美空真瑠くん、おとみちゃん(星空美咲)には、愛蘭みこちゃんと、頑張って来た子達が報われたなーと思われる配役でした天城れいん君、本公演では、幼めの三枚目三吉を演じていますが、新人公演では別人の様に、しっとりとして誠実な礼三郎さん。少しウエットな言い回しが、とても優しくて、元気なことのちゃんお春ちゃんを包み込んでいました朝葉ことの
トップスター就任に旬があるように、トップスターの退団にも旬があるんだな、が観終わっての第一印象でせひた。珠城りょうは早くから抜擢され、トップスターにはまだ蒼い段階での就任でしたが、2~3年の任期で退団していたら「物足りないトップスター」で終わっていたかもしれません。「歌わせておけば良い」「踊らせておけば良い」「勝手に泳がせておけば良い」というタイプのスターではないので、トップ就任時はこれでもか!という位に力の入った作品があてがわれてきましたが、作品負けしていて魅力が発揮できていなかった印象です
こんにちは昨日の夕方、TwitterのTLに突然「月組アフロ」「アフロ祭り」という聞き慣れないワードが次々と流れてきて…マークでいっぱいになったワタクシ皆さまのツィートを読んでいくと…ショーの中詰めで浮かび上がる3人のシルエット…それが大きく丸い頭だったので会場がザワつき…次々にスポットライトが当たり、青いアフロヘアのありちゃん、紫アフロのちなつちゃん、黄緑&黄色アフロのりょうちゃん登場…で、客席は歓声と悲鳴と大爆笑に包まれ、すぐに手拍子が始まったそうですれいこちゃんはピンクアフロに
今日は水曜なので宝塚は休演日。私ものんびりしています。ふと思い立って…調べてみました。ピガールのフィナーレでデュエットダンスで珠城さんが歌う「メ・マン」色んなバージョンがありましたが…これしか貼り付けが出来なかったこちらもシャンソンです。原曲は「MesMains」「私の手」という意味です。珠城さんの語りかけるような歌い方が好きです。あれだけ燕尾で月男たちが激しくドンドコ踊ってからの…デュエダンで歌う。これかなり高度です。←フツー歌えない。私は珠城さんの息の整え方が好きな
いろいろ書きたいネタがありつつ、保存したままアップしていなかったりしていました…。出すかどうか迷い中。さて、昨日月組関係の発表が一気に来ましたね。退団が来年夏に延びたトップの珠城りょうは中止になったディナーショーの振り替えで1月にバウホールでコンサート。珠城りょう3DaysSpecialLive『Eternita』構成・演出/三木章雄■主演・・・珠城りょう■出演・・・鳳月杏、輝月ゆうま、佳城葵、朝霧真花組・水美舞斗のディナーショーは延期後されても宝塚ホテルで実
4月7日(日)13:00オリックス劇場ミュージカル「20世紀号に乗って」増田くんが主演だからかいつもとは客席の雰囲気が違うことにちょっと戸惑いつつ、全くの初見なのでどんな作品なのか期待を抱きつつ席についたけれど、Overtureから始まるのがブロードウェイミュージカルらしくて、ワクワクしながら開演するのがまず良い。オスカーの増田くん。いい意味でアイドルらしさがなくて声がいいし声量凄いし、思い切りのいいお芝居が楽しかった。ダメダメなようでいて、リリーがどんなに怒っていても動じない包容力
来年6~8月の星組大劇場・東京宝塚劇場公演が「1789~バスティーユの恋人たち~」(潤色・演出/小池修一郎)と発表されましたね。いや~、さしあたってトップの礼真琴に最も似合いそうな海外ミュージカルがついにきました。琴(礼)トップで「1789」を見たいという声は随分上がっていたし、私もそう思っていただけに「ようやく来るべきものが来た」という思いです。琴にとっては「ロミオとジュリエット」に次ぐハイライトで、これでまさかの退団であってもなくても集大成となるのでしょう。今から気になるのは配役。初演
スカイステージ「Lockon!-スター徹底検証-月城かなと」で、れいこさん(月城かなと)は雪組時代から今までの軌跡を振り返っています。れいこさんが雪組下級生から月組トップスターになるまで、トップスターから学んだことが語られました。水夏希さんかられいこさんが、雪組配属になった時のトップスターは水夏希さんです。れいこさん「水さんがお稽古で、下級生一人一人のダンスを見てくださった。」「今の立場になって、それがどんなに大変なことかがわかった。」トップスターは、舞台に立つ場面も
本日、2度目の更新です。明日海りおの舞台復帰に気を取られていたら、劇団もいろいろ発表。リスケジュールされた現雪・月トップコンビの退団日がまず発表に。って月はあと1年近く先なのか…。珠城りょうの任期もほぼ5年、と「人気スター」並みでビックリ。前任・龍真咲との任期を合わせると9年超…。まさお(龍)がトップになった時に生まれた子供が小学校3年ですよ!!そして雪組次期トップコンビが彩風咲奈と朝月希和に決定!!!咲(彩風)は衆目の一致するところでしょうが、相手役がヒラメ(朝月)とは超ビックリ!!!以
2019年10月5日(土)月組『IAMFROMAUSTRIA』を宝塚大劇場にて観て参りました。日本初演が宝塚歌劇という、ウィーン発ミュージカル。個人別キャスト感想です。ネタバレを含みますので、まだ知りたくない人はご注意下さい。★珠城りょう(94期・研12)ジョージ・エードラーホテル・エードラーの一人息子。爽やかで誠実な好青年・ジョージを生き生きと演じています。『カンパニー』の青柳さんが若返った感じ?珠城さん本人の実直な人柄がそのまま……素なんじゃ?難しい曲ばかりなのに、
龍真咲の退団により次に珠城が研9の若さでトップ就任し、天海祐希の研7トップ以来の若いトップと話題になった。そして龍と珠城を通じて愛希れいかが相手役としてコンビを組む。個人的に珠城については、榛名由梨以来の古典的とも言えそうなオーソドックスなスターという印象を持っているが、その辺りが最近の若い観客にとっては古臭いと捉えられてしまうのか、今一つ人気が上がらないという声を聴くこともあった。個人の好みは何であれエンタテイメントとしてどのように楽しむかは本人次第で、批評と称して誹謗中傷スレスレの
「20世紀号に乗って」東京公演千穐楽おめでとうございます!21.28.30.31と乗車してきました大阪は行けません初見は、早口が聞き取れない場面もあったり、歌が難しくて記憶に残らなかったり、場面展開についていけなかったり…ミュージカル見るの素人すぎて…これがブロードウェイスタイルなのか?とか思ったり…でも何度か見ていくうちに聞き取れてきたしメロディも口ずさめる細かな所も見える様になり舞台自体の奥深さ演者の皆さんブラッシュアップしてるように感じた増田さんの周りの男
いやー、もしかしたらと思っていたら本当にそうなってしまった。雪組・望海風斗&真彩希帆、月組・珠城りょう&美園さくらの両トップコンビの退団日が変更に。前代未聞ですね。↓ポチッとしていただけたらうれしいです!にほんブログ村
今日から『ピガール狂騒曲』『WELCOMETOTAKARAZUKA-雪と月と花と-』の東京公演の幕が開く。そこで、前回は書き切れ無かった光月るうを始めとする脇を固める人達について。昔から芸達者な人が多い月組だが、今回の『ピガール狂騒曲』の成功も、その芸達者達が支えている。これは邪推なのだが、作・演出の原田諒は、ムーラン・ルージュのスタッフたちを、ミュージカル『プロデューサーズ』に登場する最低の演出家ロジャー=エリザベス・デブリのスタッフをモデルにしたのではないか?光月るう演じる振付
月組『エリザベート』のライブビューイング、見てきました。ということで個人的な感想を書いていきます。なんでわざわざ「個人的」とつけたかと申しますと、この記事は私のただの感想文なので、お読みになって反論、批判等もあると思うのですがそれを投げかけられても「そうですか、私たちは価値観が合わないんですね」としか言えませんのでただの一個人の感想として、どうぞお読みくださいませ。笑まず、率直な感想を述べるなら普通に面白かったです。なんせ歌が下手だとか任じゃないとか前評判が最悪過ぎたので
2019年10月5日(土)月組『IAMFROMAUSTRIA』を宝塚大劇場にて観て参りました。日本初演が宝塚歌劇という、ウィーン発ミュージカル。人との繋がりがテーマなのかな?心温まるハッピーミュージカル。老若男女、誰にでも薦められます。もちろん、男でも女でもない人も。現代が舞台だけあって、セクシャリティについても関与しています。(この描写は見どころです)(うっとり可愛い♡)特に宝塚歌劇に慣れ親しんでいる人には、内輪受けに近い楽しみ方もできます。『エリザベート』に引っ掛け
先日は珠城りょう・美園さくら様コンビの退団公演でした。たま様、5年ものトップ期間お疲れ様でした㊗️。トップとしては十分満足な就任期間。サヨナラショーを見ていると本公演&別箱公演が思い出され、作品に恵まれていたなとつくづく思いました。たま様からはやり切った感、幸福感がとても伝わってきました。お芝居『桜嵐記』は細部まで考えられた良作でした、が、やっぱりショーはしんどかったです。こちらもたま様のために細部まで考えられていたのは確かですけど…スパニッシュミロンガは長すぎかつ選曲もベタすぎて飽き飽き
皆さまこんにちは。東京組の私は星組『RRR』を待ち望んでいるわけですが…大劇場では花組『アルカンシェル』が始まり、スカステで初日映像を観ると、柚香光さんが輝いていて、その輝きで周りの皆まで輝いて見える…退団公演あるあるでしょうか。柚香さんの華ある姿を、「しっかりと目に焼き付けたい」ですね、まずはチケット✊✨でも、しっかりと目に焼き付ける…って難しくないですか❔回数を観れば焼き付くというわけでもなく…我が家では『桜嵐記』のとき、狂ったようにチケットを取りまくり、私=
月組千秋楽の件にはこれまでで最多の反響がありました。コメントも徐々にお返ししています。何だかまともに取り合うべきではないヘンなのもわいてきたけど…。あんまりすごいので即時に晒させてもらいました。ダイキンにも通報とか、もう珠城りょうさんじゃないけど「あー、ハイハイ」って感じww。最後にどこかのタイミングで総括記事を上げるかも。結論としては「あの場で取るべき態度ではなかった」に尽きると思っています。さて花組・月組100thanniversary『GreatestMoment』」の出演者が発表に
土曜日のタカラヅカスペシャルライブビューイングで今年のメインイベントが終わってしまった感満載でしたが…なんか、久しぶりに普通の格好良い男役のたまきち君(珠城りょうさん)を見たような(笑)今年は自称宇宙一の大悪党のバッディ様とか黄泉の国の帝王トート閣下と個性派な役が多かったですもんね〜〜(*^o^*)まぁ、どちらにせよ格好良いですがあっでも、『カンパニー』の青柳さんは普通に優しくて格好良い方でしたね(´∀`*)個人的に青柳さんの『今夜は月が綺麗ですね』はかなりのキュンポイントです全然
「AllforOne〜ダルタニアンと太陽王」の観劇と月城かなと様のお茶会参加という宝塚三昧のとても素敵な1日を過ごさせていただきました❣️日曜日ということもあり、今日は立ち見が出る大賑わいでした。初日は空席もあったので心配しましたが、面白い!という評判が口コミで浸透してきている様です。夏休みの公演なので、小さいお子さんを連れての観劇が増えることを期待しています❣️「AllforOne」は3回目の観劇だったので、ストーリーの展開や見どころのポイントは大体頭の中に入っています。なので