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この数日で、この4名の話題に遭遇。礼真琴。歌劇の殿堂、礼真琴展の写真公開。とうとう退団なのね、と、改めて退団を実感。最近の退団者の企画展は全制覇していて、初日に宝塚大劇場へ行くものの(チャリで自宅から20分なので)、チケットがないので公演中に企画展を見るのが恒例に。公演時間帯なので空いてます。初舞台のラインダンスからスタートする15分ぐらいの思い出ビデオの編集が毎回絶妙で泣けます。衣装や小道具や過去写真の展示も感慨深い。まこっちゃん、本当に退団しちゃうんですね、寂しい。柚香光。紅鬼物語の
きのうは。キャスター。何の気なしに見てたら月城さんがもうたくさんたくさん出ててびっくりの私です。先週も、たくさん写ってるなー、て思ったりはしたんだけど。それどこの話でなく大活躍。まだご覧になってない方、録画忘れちゃった方はTverでぜひ!TVer-無料で動画見放題TVer(ティーバー)へ、ようこそ。TVerにあるテレビ番組はすべて無料!最新話から過去人気番組まで見放題!tver.jpそしてですよ。わたくし楽しみに見てる人事の人見。こちらもなにげなくみてたら。珠城り
おそらく今回が最後の記事になりそうです。このドラマ、会社の人事部を舞台にして現代の会社員の働き方のありようを描くというテーマは良いんですが…。フジテレビ火曜21時「人事の人見」第2話主演…松田元太脚本…冨坂友演出…河野圭太初回の記事でも触れましたが、とにかく松田元太演じる主人公の人見のキャラがぶっ飛んでいて、それを受け入れるか否かが、このドラマの評価を大きく左右します。今回は責任感が強く、まわりに頼らず、残業も厭わずに働いてしまう商品企画部企画グループのリーダー、植木(珠城り
あ、千秋楽も終わりましたが、2019も残り数時間ですが月組IAFAの話してます。そう、れいこの話です!!!月城かなとって月組に異動してからずっと仲間外れじゃないですか?!今回も大円団の中、ひとり犯罪者として警察のご厄介になってる。月組異動直後の『Allforone』も『エリザベート』も敵役や犯罪者として退場してるw2.3番手の役付き的にしょうがないのかもしれないんですが、望海風斗がなんで舞台上にそんなに死ぬのか?!ばりに、れいこはなんでそんな珠城りょうに歯向かうのかファンとしては気にな
皆さまわしのブログにアクセスしてくれてありがとうございます。また、『フォロー』や『いいね』をしてくれる心優しき方々、本当にありがとうございます。東京オリンピックもスタートしたのぉー。選手の方々は、いつチーム関係者や自分がコロナの陽性がでてしまうのかという過酷の環境の中でモチベーションを保ちながらの日々という本当に大変な状況じゃあ。一人の選手が悔いのないように競技ができるようことを祈るのみじゃあ。そして、それは宝塚歌劇団を初めとする舞台に立たれてる方々も同じことじゃ
生では観ていないのですがDVDで観て大好きな作品の「月雲の皇子」。たまきち(珠城りょう)のバウ初主演、演出家の上田久美子先生のバウデビュー作だったにも関わらず好評を博し当初はバウホール公演のみだったのが急遽東京での公演が追加されました。この作品ではたまきち、ちなつさん(鳳月杏)、あーさ(朝美絢)が兄弟という設定なのですが、今見返したらこの三人全員トップになったよ!!!このとき誰が予想できたでしょうか…(こんなイケメン兄弟が古代日本にいたの?)この作品はストーリーも出演者たちの熱演ももち
設定の好みとしてはぜったい前年の「光る君へ」なのにそれはほぼ見ず、なのに「べらぼう」は家にいたのでついつい見てしまった私。うーん、しばらくは前作との比較であーだこーだ評されるのでしょうね、まあしばらく見ないと話の行き先わからず。暖かく見守りましょうぞ。今回は森下佳子さんの脚本。二作連続女性の手になるものとは、昔なら考えられないかと思う。舞台はずっと吉原なんですかねー。それも辛いが…。経済があーだこーだ(インドに抜かれてGDP5位になるらしい)と悲観する向きもある昨今の日本だけど、わりと最
TBSのドラマ日曜劇場「キャスター」に出演のれいこさん(月城かなとさん)が好評今夜は「人事の人見」にりょうちゃん(珠城りょうさん)が出演されていた宝塚歌劇団ランキングへ
人事考察シリーズ(と勝手に銘打ってます)第二弾は月組です!!月組といえば「変則人事」ですよね。笑ですが意外や意外、現在の序列自体は四番手まできっちり決まっています。[月組スターデータ]トップスター:珠城りょう(94期)次期トップ娘役:美園さくら(99期)二番手スター:美弥るりか(89期)三番手スター:月城かなと(95期)四番手スター:暁千星(98期)男役スター:・紫門ゆりや(91期)・輝月ゆうま(95期)・夢奈瑠音(96期)・蓮つかさ(97期)・風間柚乃(
9月30日観劇。3回目。2回目まではガンガン笑って楽しんでいて、もちろん3回目もほんとによかったですけど、なんだかちゃぴの健気な思いが一貫して伝わってくる気がして、ひとりで少し、しんみりしました。ほんとうにちゃぴが巧い。スキルや着こなしなど抜群で、もはや宝塚娘役の域を軽々と越えていると思うのに、それに振り回されず、相手も振り回さない。過剰に自分を出さず、役を生きている。そして彼女が好きになる相手に何の不足もないたまちきの、陽性で頼りになる男役っぷり・・・その清潔な色気よ!私は、予約で一
本日は、ちぎみゆ(早霧せいな&咲妃みゆ)が宝塚を卒業する日です。ライブビューイング落選で在宅してますが、これはこれで良かったのかも。夏風邪を引いたのか、咳き込みやすく、もし劇場や映画館にいたら、ご迷惑をかけたかもしれません。…そんな訳で、朝から『タカラヅカCAFEBREAK』を視聴。神戸サンテレビは、ちょうど今日が咲妃みゆ登場回。朝から、みゆちゃん。幸せな1日の始まりです。先日、「ちゃぴ(愛希れいか)はタカラヅカの宝物」と書きました。咲妃みゆは、宝塚史上稀有
以前、生え抜き論に関する記事の中で珠城りょうについて触れましたところ生え抜きトップスターという宿命いまだファンの皆さまから熱いメッセージをいただきます。笑繰り返しになりますが、私は珠城りょうが嫌いだなんて、ましてトップスターとして不適格だなんて、一つも思っていません。彼女の確かな演技力と、スターとしての圧倒的なオーラには目を見張るものがあります。ただ、彼女にとってもっとベストな就任時期が他にあったんじゃないかなと人事を考えるうえで単純に思ってしまうのです。じゃあそれって具
おはようございます。珠城りょう退団発表は、お決まりのタイミングに比べて早いが故に、驚きが走りました。もし通常通り、退団の一昨前の宝塚公演千秋楽後なら、「やはり、そろそろか」という受け止められ方だったかもしれませんね。美園さくらはスライド退団か、添い遂げ(同時退団)かは、現時点では未確定。たま様の発表が早いタイミングですしね。最近は同日発表が続いてますが、少し前まで娘役は一日遅らせての発表でしたし。さくらちゃんの場合、一般的な退団発表から逆算すると、2ヶ月以上猶予があります。な
2025年宝塚歌劇111周年「歌劇1月号」演出家、生徒、作曲家、舞台スタッフの言葉が掲載されています。体調が心配されていたショー演出家藤井大介氏も「初心に帰って、1から新しい宝塚を考えていきたい」と書かれていて、そのうち藤井氏のショー作品を観れる日が来そうです。以前のブログで、アメーバブログのハッシュタグ(記事数)から、男役、娘役の人気を調べたところ、男役OGについても見てみたいと言っていただきました。そこで、今回はOGの人気と活躍を観てみたいと思います。目次アメーバ記事
2021年5月15日(土)初演を迎えた月組『桜嵐記』初日観劇感想です。ネタバレを含みますので、お気をつけて。ざっくりとはいえ、ラストまで物語の流れを書きます。まだ知りたくない人は読んだらあきません。作・演出は上田久美子先生。物語の流れは大体こんな感じ。(ざっくり)まず、老年の楠木正儀(光月るう)が下手端に登場し、南北朝時代について解説。舞台に登場人物が現れ、象徴的な短い動作やポーズをとるため、わかりやすい。時代の流れを説明し終えたら、楠木正行(珠城りょう)
8さて、ピガールの感想…に行く前に…東京パンフで気になっていた、ヴィクトールせれん君の記載は今回もなし(>_<)・ジャック珠城りょう・ジャンヌ珠城りょうって書いてあるのみで、個人的にはちょい残念。ネタバレだから仕方ないんだろうけど、月組好きとしては、一見さんにも知って欲しい部分もあり…トップさんの影のキャストって、結構重要だし、名前を知るきっかけになるのになあ…※かしちゃん退団公演の竜馬伝ラストで、毎回かしちゃんの代わりに?斬られてくれてたのは、若い頃の宙組のあっきー(澄輝さや
エリザベートのトート閣下に歌唱力は必要ないん???いもこは、とある競技をしておりまして・・・・大会遠征しておりましたのでこの数日の宝塚ニュースには疎くなっておりましたたまには宝塚を離れる生活も必要ですなで・・・・昨日の夜はスカイステージで、96年星組のエリザベートを『見た』のです(注)『観た』のではありませんWWWいもこは90年代は宝塚休止中だったので、ガラコンサートでの麻路トートは知ってましたが、当時の映像はお初でした~いやー----すごいわ麻路トートは!怖かった
表紙「礼真琴・咲妃みゆ」。……渞先生、雰囲気変えてきました?なんかスゴイ前向きな印象を受けました。まこっちゃんもゆうみちゃんも、いつもと雰囲気違う気がします。CoverSpecial「咲妃みゆ」。可愛いのに色っぽい!メイクが違うのかなぁ……。雰囲気違うよねえ?月組新トップ珠城りょう特集。たまきちとちゃぴ(愛希れいか)は、学年一個違いのトップコンビという、絶妙な距離感をいい意味で発揮してこれから良い作品を作って行ってほしいと思います。Anything「紅ゆずる」。バックがブ
昨日に引き続き、月組『エリザベート』の感想を。前回の記事に書きました通り、今日は感想における批判面です。褒め言葉だけ受け取りたい方は、どうぞ昨日の記事をお読み下さいませ。月組『エリザベート』個人的な感想また、昨日の記事同様、これは私のただの感想文なので、お読みになって反論、批判等もあると思うのですがそれを投げかけられても「そうですか、私たちは価値観が合わないんですね」としか言えませんのでただの一個人の感想としてお読みください。笑☆★☆★☆昨日の記事でも触れましたが、
12月22日(土)12:00〜『タカラヅカスペシャル2018Say!Hey!ShowUp!!』@梅田芸術劇場1週間ぶりのコンニチハ。再び梅芸へ戻ってまいりました。今年最後の遠征です。平成最後のタカスペ。10年、20年、30年、40年をテーマに。TCAスペシャルからタカスペになってから10年。宙組誕生&東京宝塚劇場ができてから20年。平成30年。そしてバウホールが出来てから40年。色々と節目の年ですのね。トップさん4人。ボケのさゆみさん。(花組の)ツッコミ
月組『エリザベート』のライブビューイング、見てきました。ということで個人的な感想を書いていきます。なんでわざわざ「個人的」とつけたかと申しますと、この記事は私のただの感想文なので、お読みになって反論、批判等もあると思うのですがそれを投げかけられても「そうですか、私たちは価値観が合わないんですね」としか言えませんのでただの一個人の感想として、どうぞお読みくださいませ。笑まず、率直な感想を述べるなら普通に面白かったです。なんせ歌が下手だとか任じゃないとか前評判が最悪過ぎたので
本日、NHKのBSプレミアムにて『カンパニー』『BADDY』が放送されますね。上田久美子・衝撃のレビュー作品を久しぶりに見られると思うとワクワクが止まりません。笑さて、当時は愛希れいかの退団が発表され次期トップ娘役が果たして海乃美月なのか、美園さくらなのか、その話題で常に持ち切りだったような記憶があります。結果として美園が選ばれたわけですがこの発表に、皆さん思いのほか非難轟々でしたよね。ここ最近のトップ娘役人事、ふり返れば直近から星風、真彩、仙名、綺咲、妃海とほとんど「
あまり、スカステの映像も新人公演はよほど気にならないと見ないのですが、ロミオとジュリエットは何気に新人公演の方が、面白かった。星組の新人公演礼真琴&城妃美伶のロミジュリは視聴済みでしたけど、改めて見ると、やっぱり礼真琴の完成度が凄いです。前にも書いたけど、乳母の妃海風が、歴々の本公演のキャストよりも良かったかも。一度きりの公演だから、確かに粗はあるけどたった一回でこのクオリティ。ロレンス神父役のひろ香祐との95期トリオのシーンがやっぱりいいな。そして、予想外に良か
翼和希「ブギウギ」からOSKトップスターに!雑草魂で「生きる力を」【読売新聞】華やかなレビューで知られるOSK日本歌劇団の翼和希さんが9月2日、新トップスターに就任しました。NHK連続テレビ小説「ブギウギ」に出演し、ブレイクしたのも記憶に新しいところ。さらなる飛躍が期待される翼さんに今の思いを聞いwww.yomiuri.co.jpOSKの新トップは予想通り、翼和希さん。本当に穴のない実力の持主な上にその透明感ある聡明な美しさ。舞台を観た時に、翼和希だけ他の劇団員とは明らかに違う…と感じた。
皆様、おはようございます。あ~今年も明日で終わりなんですね。本日もこれからお仕事なんですが昨日、夜な夜なマンガを描きました。はい、気になるタカラジェンヌの体重。皆さん本当に細すぎます。とても同じ内臓が入っているとは思えないほどどの角度から見ても細い。きっと、とってもミクロなサイズなんでしょう〜🎵「歌が歌える人はある程度太っていないと声が出ない」などと昔はよく言っていましたがのぞ様や、きいちゃんなんてあの歌唱力であの体型ざんスよ
2021年8月15日(日)東京宝塚劇場にて、月組『桜嵐記/DreamChaser』が千秋楽を迎えました。珠城りょう、美園さくらの月組トップコンビはじめ、月組生合計9名が退団。専科への組替が発表された紫門ゆりや、輝月ゆうまにとっても、月組生ラストデイ。私は配信越しにお見送り。それでは、印象に残ったシーンをプレイバック。曖昧な記憶に頼ってますので、すべてニュアンスです。勘違いがあったら、ごめんなさい。★まだ月組生本公演とパレードが終了し、サヨナラショー開
3日間かけて書いてきました月組『エリザベート』感想記。本日はラストのキャスト別感想!!サクサクいきたいと思います。感想①総評編)月組『エリザベート』個人的な感想感想②批評編)月組『エリザベート』への超個人的意見◆トート:珠城りょうまず、サヨナラショーでの燕尾姿がめちゃめちゃ似合っていたことをご報告致します。イケメン度が5割増くらいだったんだけど…いつもあの格好すれば良いのにね。笑やはり彼女は、芝居の人なんだなぁと改めて実感しました。動きだけでなく、目線の動きや
月組千秋楽の件にはこれまでで最多の反響がありました。コメントも徐々にお返ししています。何だかまともに取り合うべきではないヘンなのもわいてきたけど…。あんまりすごいので即時に晒させてもらいました。ダイキンにも通報とか、もう珠城りょうさんじゃないけど「あー、ハイハイ」って感じww。最後にどこかのタイミングで総括記事を上げるかも。結論としては「あの場で取るべき態度ではなかった」に尽きると思っています。さて花組・月組100thanniversary『GreatestMoment』」の出演者が発表に
「桜嵐記」が圧倒的な傑作だったので、最初はこのショーの良さに気付かなかったのだけれど、気づいたらもう、繰り返し見たくなるスルメショー、それがこの「DreamChaser!」中村暁氏手練れのショー。オーソドックスな展開、場面も8場と最近のショーにしては少ないが、じっくりと見せ、一場面一場面が充実している。下級生に至るまで、A,B2班に分かれることなく、全員登場の人海戦術による圧倒的なゴージャス感!大人っぽい、トップコンビ&2番手コンビに似合う落ち着いた雰囲気のお衣装。お衣装、今
書きたいこと。それはルキーニ・れいこちゃん(月城かなと)の感想です(笑)あ、「そんなこったろうと思った」?……ごもっとも!取り留めのない内容になるかと思います。そして、とてつもなく長くなりそうです……。れいこ担以外は、回れ右してくださって大丈夫です~(笑)私、歴代のエリザベートを観て、ルキーニが実は一番好きなお役なんですけど、正直ここまで一生懸命注目して観たことなかったです。れいこちゃんのルキーニは、ただのストーリーテラーと言うだけでなく、彼の「回想」がこのストーリーだと言うだけでな