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こんにちは(^^)中高生用の半切作品手本、増やしました_φ(・_・左から書譜、王鐸、米芾。昨日は、高1の女の子が全紙で出品の申し込みがあり、黄庭堅の松風閣詩巻を手本に書いていたので、急遽、全紙での4行書き臨書にチャレンジしてもらう事にしました(^.^)いい作品が書けますように✨さぁ、今日もみんな、上達してね╰(*´︶`*)╯♡#書道#書#筆文字#半切作品#古典臨書#臨書作品#書道教室#japanesecalligraphy#japanesecalligrapher
100臨番外編、2回目は、前回に引き続き、長条幅のカリスマ、見て楽しい、書いて楽しい、書き終わってガックリ……💧『王鐸』の臨書です❗王鐸は非常に食いしん坊だったようです(笑)めちゃくちゃご飯🍚食べてから書いていたらしいです❗ならば❗❗と、夜ご飯をガッツリ食べてから書いてみましたが、、、。下を向くと、「うっ……」ってなりました(笑)書の技術習得も、書いてきた量も、コンディションも、胃袋の大きさも、考え方も、人それぞれ。いくら真似ても、完璧は絶対無理です。それでも真似て自分を消
こんにちは、皆さん!今日は書道の王鐸を書いた作品を紹介します。王鐸は、古代中国の青銅器であり、その美しい形状と独特なデザインは多くの人々を魅了してきました。書道の王鐸を書くことは、文字の美しさとバランスを表現する素晴らしい機会です。私はこの作品を通じて、書道の奥深さと繊細さに触れることができました。文字の筆致や線の流れを通じて、心を落ち着かせ、美しい作品を生み出す喜びを感じました。王鐸の形状や意味についても研究し、その歴史や文化的背景に触れることができました。書道は、文字だけでなく、その背
三重県四日市市の駅のすぐそばにある澄懐堂(ちょうかいどう)美術館。私の一番好きな美術館。今季の展示をもって移転なさるそうです。澄懐堂美術館は中国の古い書画の美術館です。中国の古い書画は長条幅(ちょうじょうふく)と呼ばれる、非常に長い掛け軸が多く、澄懐堂さんは長い掛け軸を展示するために建てられ、天井が高く空間の広い大変贅沢な創りです。小林秀雄先生は、その著作の中で「昔は建築を離れた絵画というような奇妙なものを誰も考えつかなかった」とお書きになりました。澄懐堂美術館の建物は、ま