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私は元玉川学園高等部教諭の植村謙二です。元玉川学園低学年教諭の佐藤馨一の義理の父親です。義理とはいえ、馨一は愛する可愛い息子でした。馨一の件に関しては、馨一の姉も投稿していますので、大筋はご存知の方も多いと思います。多くの反応を頂き、涙ながらに感謝して拝読させていただきました。返信してくださった皆様、馨一に対して、家族に対して温かいお気持ち本当にありがとうございました。馨一の姉は実名を出していませんでしたが、私は決意をして実名で改めて多少違う視点から投稿させていただきました。
前回の記事→◻️玉川学園の保護者と卒業生の方々が、2018年7月8日の佐藤馨一の失踪から長い期間ずっと心配して下さったことは元より、2019年4月18日の白骨化した遺体発見後も、温かい励ましのお言葉、お悔やみのお言葉を沢山頂戴していると、馨一の姉から伝えられています。改めて心より御礼申し上げます。皆様、本当にありがとうございます。遺族一同、どれだけ元気づけられたか分かりません。感謝の気持ちで一杯です。馨一は、玉川学園高等部時代、真面目で誠実なス
今、私の手元には日本から届いた1枚の紙がある。玉川大学卒業後、母校で17年間教員として勤めていた弟が2018年7月に自死をしてから6年もの月日が経過した。玉川学園を動かす上層部の役員にとって当時小学部1年生の担任だった佐藤馨一の自死は過去の出来事かもしれない。ある日、玉川学園労働組合ができたことを聞いた。ホームページもあるようだ。玉川学園労働組合私たちは、東京都町田市にある「学校法人玉川学園」の従業員で構成されている労働組合で、より働きやすく魅力ある
以前、BodyLanguage(身体言語)について書きました⇒◆人の心の内面は無意識のうちに仕草・所作、姿勢・表情、声に如実に表れます。これをEnergyLeakと言います。発する言葉と身体言語が不一致であればより多角的にその人の心理を分析することができます。先日行われた面談に参加したのは・部長・学年主任・馨一とペアを組んでいた外国籍の教員・ずっと伏し目がちで黙ったまま座り、ペアの教員に通訳しなかった外国籍教員・総務部長・人事部長・玉川学園顧
火の神・Peleの魂が今も尚、自由自在に飛びまわりこの高台から遥か遠くまで見渡せるPeleだけの特別の椅子。彼女の視点から見ることのできるこの景色。ハワイは狭いようで広く、広いようで狭い聖地です。海に囲まれ、ワイキキを少し離れれば生命の息吹、大自然を肌で感じられる特別な島。PonoPonoとはハワイ語で、あらゆる生命体が本来のあるべき状態・姿に戻ること、還ることを意味します。万物と調和している状態。健やかな、バランスの取れた状態の事です。ハワイという島・土地を日頃から