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猟師のマタギはインドの猟師部族マータンガ(Mātaṅga)とその女性形マータンギー(Mātaṅgī)に由来するのではという考察があり興味深かった。東北秋田の猟師マタギの名は、インドの猟師部族マータンガ(Mātaṅga)、およびその女性形マータンギー(Mātaṅgī)に関係がありそうな気がします。マータンガそのものは√mad(興奮する/喜ぶ)+aṅga(肢体)>mataṅga(「喜ばしい体」で象または王)の派生語ですが、摩登伽(まとうが)と音訳され、『摩登伽経』なる経典が早くに日本に伝えられ
さあ、ゴールデンウィーク突入しましたね!朝の伊豆高原は、こんなに空いているのに、日中はかなりの混雑、賑やかになることでしょう♪皆様、どうぞ気をつけてお越し下さい!各地で様々なイベントが開催されていますが、伊豆高原でもこのゴールデンウィークからアートの祭典が始まります伊豆高原五月祭ミモ座リゾートでは、例年、川村剛弘氏の写真を展示しますが、今年のロケ地は、地元の富戸港普段我々が普通に食べている魚を漁師さんがどのように捕っているのか
浜松市天竜区の山間部で猟師(獣猟)をしていた一人暮らしの高齢男性が病気で犬の世話が出来なくなっていると近隣の方から相談が入りました。犬は2頭いて、1頭は畑の真ん中の杭に繋がれて屋根も日除けもなくガリガリに痩せている、もう1頭は小さなケージに押し込められていて身動きが出来ない状態だと聞きました。すぐに引き取ることを決めると1頭は近くの方が家族として受け入れてくれるとの申し出があり、残りの1頭を引き取りました。プロットハウンドミックスと思われる若い(2才位)女の子で
4月24日(水)晴れ師匠with男子1名と私コラコラ畑に大量の足跡新しいワナを2箇所増やす気持ちのいい景色を3人で堪能さぁ、帰ります4月29日(日)岩本山にて猟友会射撃大会まずトラップ射撃を1ラウンド25発。私は基本の頬付けと肩付けが苦手です先輩についてもらい、構えを教わるもなかなか決まらずその後スラッグを20発。こちらは立と膝で10発ずつです。50m先の的にはほとんど当たりませんがしかし、止め刺しと巻狩りではすんなり当たることが多い私。猟では、本番に強いのか
基本的に私は猟師と名のつく人たちが好きではありません。昔は食料を得るために必要な仕事だったのでしょう。でも現代では娯楽のためにわざわざ銃のライセンスを取得して、危険な狩猟に出かけているレジャーハンターたちが大半です。今や無理して食べなくてもいい野生動物を、ワナで捕獲し長時間の苦痛の末殺したり、ライフルで撃って怪我をさせた瀕死の獲物を追いかけて楽しむという、悪趣味な喜びに取り憑かれている人たち...狩猟がスポーツ?スポーツでかけがいのない命を奪っていいのです
先日の自己紹介バトン。『”2023年【自己紹介バトン】コロナを吹き飛ばせ!繋がれ友達の輪”』さて。いつもみなさんのを見て楽しんでいたバトンが、sukunaさんから回ってきました。まさが僕が書く側になる日が来るとは・・・。ということで、しばしお付…ameblo.jpここでちょっと趣味の話をしています。まぁ狩猟なんですけど。でもよくよく見ると、実際に狩猟に出たり獲れた獲物の話はしていても、狩猟免許の取り方とかそういう話って1回もしてませんでしたね。してないよね?
祖父が狩った鹿を母が食べた時祖父は猟師の免許を持っていて、行政から要請が入ると害獣駆除に赴く。ある日、祖父が久方振りにウチに来た。それも大量の鹿肉を持って。今夜は鍋だぁなんて言っていて、両親も大喜び。鹿鍋に舌鼓を打ちつつ祖父「捌いてから日が経ってるから良い感じに熟成されてるな」父「柔らかいなぁ、これ雌鹿?」「ああ、デカかったから仕留めやすかったよ」てな感じの会話を祖父と父がしていた。母はそれを聞いた途端に箸を落とした。「え、これ鹿なの?お義父さんが狩
YouTubeアップしました✨今回はほぼほぼ山歩きなんですがなかなか険しい感じになってます❗元々このブログは登山ブログだったので、山登りはサラッとですがやってたので狩猟を初めて山に登るのは大丈夫だろうと思ってましたが、登り方の違いにビックリした記憶があります。そんな中でも今回はなかなかの現場だったのでそちらを観て頂ければと思います。これから狩猟を初めようと思ってる方は必見です❗お時間ありましたらご視聴頂ければと思います。【狩猟】崖を下って仕留めた獲物の回収【崖下り】#狩猟#猟師
今回のイラストは美しい女性に日本の着物を着てもらうをコンセプトにしました美しい和服に美女和服女性が好きなので少しずつ作成投稿しますその24はじめてPick今回の紹介漫画はもう一度「罠ガール」女子高生の猟師のお話農家の娘の女子高生千代丸、畑に出没する害獣駆除の為18歳で「わな猟免許」を取得している畑を守る為、罠を仕掛けて終りではない害獣の習性や罠の種類と色々策を練らなければ簡単には捕獲できないしかも運よく捕獲してもそれで終りではない捕獲した害獣の処
熊の油を調べてみました。肌に良い自然薬ですね。なかには、捕獲された熊の写真が掲載されておりその横に「写真提供:猟師の○○さん」という紹介も。数年前に「さんまのホンマでっか!?TV」にも取り上げられたようだ。良いとされている効能をまとめてみた。乾燥、肌荒れ、やけど、痔、切り傷、床ズレ、霜焼け、虫除け、アトピー性皮膚炎、ペットの毛並みケア、胃痛?などなど。何、この万能っぷり。しかも、「お酒の前に飲むと具合が悪くなりません」とまで書いてあるものもある。効能に
なぜ今の時代に弓で狩猟をするのか?現代の日本では残念ながら弓で鹿を狩るのは違法です。アメリカでは開国時代から常に弓は狩猟の中心にありました。自分が使っているのはコンパウンドボウです。弓の両端にキャムという滑車が付いており、80-85%の力で(引いたまま)保持できます。因みに自分が使っているのはMathewsのVXRという弓で、引きの重さは60ポンドにセットしてます。でもなぜ弓なん?理由は、その難しさ。そして鹿を獲った時の達成感。たまりません。難しいことを敢えてやり達成するのは気持ち