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こんばんは😃今日は京都へ行ってきました🚅旅の目的のひとつは京都国立博物館の「特別展雪舟伝説」に行くためでした。RYBカラーリーディングの草木裕子先生のブログを読んで「気になる!!絶対行きたい!」となり、GW平日の今日行ってきました。平日だったためかチケットを買うのにも、中に入るのにも混雑はなく、スムーズでした☺️草木先生のブログが素晴らしいので私の知識や語彙力の無さがバレバレです🙇♀️そもそも絵画に興味を持ったきっかけは草木先生の「色の意味、徹底解説講座」。絵
狩野派(かのうは)は、日本絵画史上最大の画派であり、室町時代中期(15世紀)から江戸時代末期(19世紀)まで、約400年にわたって活動し、常に画壇の中心にあった専門画家集団である。狩野派Wikipediaよりと言うことで、狩野英孝もファビュラスな姉妹(こっちは叶ですね。)も無関係です。その狩野派ですが、昨今は奇想の系譜の絵師や、明治の超絶技巧の工芸家たちのブームにより、これまであまり注目されてこなかった絵師や工芸家に注目が集まってきています。しかし、元々日本画壇のメ
文化庁、宮内庁他が取り組む「日本美を守り伝える『紡ぐプロジェクト』ー皇室の至宝・国宝プロジェクトー」の展覧会第2弾となる「美を紡ぐ日本美術の名品」展(2019.5.3~6.2)東京国立博物館にて開催されています。本館1階右の部屋から左の部屋へ、そして長い階段を上がって2階の2つの部屋を使っての展示です。出品作は特別展示を入れ、41点。令和改元を機に日本美術史の流れを一望できる展示となっています。最初の展示は「唐獅子図屏風」狩野永徳・狩野常信作常信は永徳の曾孫です。1世紀以上の隔たりなが