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こんにちは。数日前から札幌~帯広間の特急『スーパーとかち』の札幌方先頭車両の側面に貼付されている、NHK連続テレビ小説『なつぞら』のビジュアルステッカーを撮影してみました。人気女優の広瀬すずさんがヒロインで、帯広市等の十勝地方が舞台となっている様ですね。※ブログランキングに参加しています。にほんブログ村
一昨年令和4年9月23日のダイヤ改正におきまして非電化区間となりました、長崎線の「上下分離区間」であります肥前浜~諫早間の話題をご紹介しておりますが、前回その3(NO.2979)では、いずれも長崎県諫早市にも属します土井崎信号場~湯江駅間に関しまして皆様にご紹介しておりました。これまでもご紹介しておりますように、長崎線の「有明線」とも称します江北~諫早間は、武雄温泉駅~長崎駅間の西九州新幹線が開業しました令和4年9月23日より佐賀県・長崎県が線路を保有する「上下分離区間」となりまし
明日は仕事で長距離移動片道2時間半ぐらい行ったことがない地域ワクワクするけど早く帰りたいと行く前から思っちゃう特急列車で何か食べたくなるかな本当は、今日の夜、満腹になるまで食べたから、明日は仕事終えて帰るまで飲み物だけで過ごしたいこれが本音でも、途中でお腹空くかもしれないあまりに空腹だと何もする気にならない食べることで頭がいっぱいになるそうなるのが怖いからもし、お腹空いたら食べてもOKにしてる行ったことのない地域だからどんな食べものを食べることになるのか予測でき
JR北、特急列車の客離れ招いた「乗客ニーズの本質」とは何かニーズは「さまざなな要素を含む束」である特急すずらん号(写真:MaedaAkihikoCCBY-SA4.0)JR北海道はこの3月のダイヤ改正で特急列車の指定席化を拡大し、窓口での往復割引切符の販売を廃止した。JR北海道としては、えきねっとへ利用者を誘導したいという狙いもあったようだが、えきねっとの使い勝手の悪さなどから、特に札幌から室蘭や旭川を結ぶ特急列車の客離れを招き、連日、空気輸送の特急列車や混雑する高速バスの様子を
おいらは、生まれる前の話なので詳しくは知りません(;^_^A1954年(昭和29年)に日本国有鉄道(国鉄)が運行したゴールデンウィーク特別列車は、東京と大阪を結ぶ特急列車とのことです。当時、ゴールデンウィークはまだ一般的ではなく、国民の旅行需要もそれほど高くなかったため、特定の地域を盛り上げるための目的というよりは、東京と大阪という主要都市間の移動需要を満たすことが主な目的だったと考えられます。しかし、この列車の運行は、ゴールデンウィークという休暇期間の認知度を高め、国民の旅行需要を喚起す
ご訪問、ありがとうございます。1人新幹線デビューの日在来線の特急列車待ちで列に並んでいると知らぬ間に横に並んだ女性がいました。ジリジリとその女性は私より一歩前へ出て(笑)おや?おやおや?次に見た時は、更に前へ出ていました。指定席なら慌てることなどないと思うのですが、吾先に精神なのか。特急列車に乗り込みしばらくするとその女性は乗務員の方に何やら訴えていました。50代後半らしき女性は徳島駅にスタンプ帳を忘れたので◯◯駅に届けて欲しいと説明をしています。
札幌以遠へ向かう函館~網走直通列車、在来線昼行定期列車で最後まで食堂営業をした列車、遅くまで80系を充当した列車、それが国鉄~JR北海道の特急列車「おおとり」だ。この愛称が消えて30年以上が過ぎたが、今でも私の心に残る。私が北海道へ行き始めたのは1983年4月で、この当時の「おおとり」の本州側接続優等列車は「はくつる」「八甲田」。ともに東北本線の列車であり、日本海縦貫線を通る私には少し縁遠かった感があった。けれども初回の北海道旅行にて千歳空港~東室蘭で乗り、その際食堂車での食事
当ブログ「車内販売でございます。」の人気記事のひとつが、一部の特急列車に設置されている《飲み物の自動販売機》についてまとめた記事である。この1か月で、アクセス数が898になっている。1日平均でおよそ30になる計算だ。この記事は、こちら。ただし、まとめたのが2014年7月だから、いくら何でも古い情報で、申し訳ない。そこで、あらためて列車内の《飲み物の自動販売機》に関してまとめることにした。【注意点】(1)写真を掲載した時点から、年月が経つと、中身が変更されることがあります。(2)特に
いつも、ブログへいいねをくださいまして誠にありがとうございます。今回は、急乗承と事故列変のことをブログで解説しながら、書いていきたいと思います。まず、JRでは、新幹線・特急列車が2時間以上遅れた場合には、特急料金が全額、手数料無しで払い戻される制度があります。2時間遅延による払い戻し証明を受けた特急券(写真の特急券は、2月15日の大雪の時に使用した新幹線自由席回数券です)特急料金の払い戻しは、2時間遅れだけではありません、途中で運転ができなくなった場合、列車の故障
今日は青森駅に来ています。東北新幹線が新青森まで来て、北海道新幹線も開通してから、特急列車は青森駅から消えていきました。そんな中、唯一残された特急列車が特急つがるです。青森から秋田までを奥羽本線経由で結び、弘前や大館など途中の街にも停まっていきます。前面には控えめに書かれた『つがる』の文字。この列車はかつて盛岡から青森の『スーパーはつかり』、そして八戸から弘前の『つがる』として運行されていました。新幹線が来たことでロケット鉛筆のように北へ押され、今度は日本海を下る方向へ向かった特
783系電車のCM30代の編成と言いますと、上の画像の「きらめき」や「かいおう」、さらには臨時列車や定期列車の代走などで運行されております4両編成の車両が主となっておりまして、実際に鹿児島線などの路線で見る事ができておりました。このCM30代の編成は、元々は5両編成でありましたし、かつては「にちりん」を中心とした運用にも入っていた事から大分運輸センター(当時)に一時期所属していた経歴もありましたが、これからご紹介します1編成を除きまして平成23年3月のダイヤ改正から4両編成に減車さ
今回は、1970年代前半から4年半ほどの間、東北地方で活躍した特急あおば号を取り上げたいと思います。当時の首都圏から東北各地へは電車特急、DC特急が数多く設定されていましたが、域内完結の特急列車の設定はなかったところに、このあおば号が誕生します。試験的に運行開始、その後短期間で定期化1971年3月に、毎日運転の臨時列車として登場した特急あおば号。名称は仙台にゆかりのある「青葉」の名称が採用されています。需要が期待されつつも実績がとれていないがゆえに臨時列車として設定された
(一気に宮崎へ)当ブログでは「【旅行記】2022/3みんなの九州」を継続します.これまでの旅路『【目次】2022/3/19〜20みんなの九州きっぷ』(旅の出発地新山口駅で待機する227系)2022年春季には多くの旅に出てきました.が,実はもう1個あり,その第1弾が「みんなの九州きっぷ」を使用したこの…ameblo.jp『2022/3/19その1廃止必至「佐賀行きかもめ」と鷹見口のいま』(「かささぎ101号」の前身)大変お待たせいたしました.それでは旅を始めます.
今回はJR九州の特急「あそぼーい」について。昨年2021年4月に乗りに行きましたが、記事にしていなかったのです。かなり経ちましたが、記事にまとめました。【1】「あそぼーい」とは?特急「あそぼーい」は、熊本と大分を豊肥線を通って走る特急です。4両編成の気動車で、全車指定席です。阿蘇を通るため、子どもが楽しめる観光列車を「あそぼーい」と名付けるました。「阿蘇」と「ボーイ(子ども)」と「遊ぼう」をかけているのでしょうか。【2】白と黒の車体「あそぼーい」の車体は、白と黒が基調で
よし行こう!今日も一つ一つの出会い大切にしていろんな所を旅するで〜よしひろよしちゃんです。今回は大阪(京都)と南紀(和歌山)を結ぶJRの特急列車「くろしお」をご紹介します!●特急くろしおに使用されている車両★287系電車長年カーブが多い紀勢本線の特急列車は振り子式が採用されていましたが加減速性能の向上やコストを抑えるために、当形式が初めて非振り子式となりました。『〜振り子式車両を訪ねて〜』みなさんこんにちは!よしひろよしちゃんです。今回は車体傾斜装置(振り子式車両)についてご紹介し
4月28(日)、偕楽園内を散策し、初夏にかかる園内の様子を写真撮影しました。園内では樹々の新緑があふれ、ツツジやフジの花が咲いています。偕楽園新緑の中で咲く花(3/End)として、新緑やツツジの間を見え隠れしながら偕楽園下を走るJR常磐線列車です。いずれの写真も左水戸駅側、右東京方面です。・E657系特急列車・往時の”フレッシュひたち”リバイバルカラー塗装されたE657系特急列車「オレンジパーシモン塗装車」、袋田の滝と紅葉をイメージ「グリーンレイク塗装車
JR東日本のE259系が、車両デザインを変更することが発表されました。ニュースリリースはコチラ。新デザインは「空港アクセス特急に限らない」特急列車を表現しているとかなんとか・・・にしても、もうちょっと何とかならなかったのかなぁ・・・今のデザインのままで、十分よいのにねぇ・・・でわ~(=゚ω゚)ノ
21年を通年で取り上げようと考えているテーマのひとつ、「迂回(うかい)運転」の掲載された時刻表から、その事実を残していこうと思っています。過去に紹介したう回列車の数々については、こちらからご覧になれます。『■まとめページ■THE迂回』21年を通年で取り上げようと考えているテーマのひとつ、「迂回(うかい)運転」の掲載された時刻表から、その事実を残していこうと思っています。その「迂回運転」に…ameblo.jp10回目は、JR九州のD&S列車、特急ゆふいんの森号で行われたう
【写真1】200921OLYMPUSE-PL10+M.ZUIKODIGITALED12-42mmF4.0-5.6EZ1/1600F8.0ISO1250AWB103系BH5編成、5622M。播但線の電化区間でも、福崎以北になるとダイヤが薄くなる。それを承知で朝のうちに103系を撮りたくて、旅籠の西中島南方を出たのが午前6時前。姫路まで新幹線に乗って急いで甘地へ向かった。4連運用のことは全く調べず現地に向かったが、まさか下車駅の甘地で交換する上りが午前
久しぶりのブログ筆者による乗り鉄記録です。2023年9月2〜4日で、北海道の稚内市におりました。その後旭川市に移動するため、特急サロベツ号に乗車しました。9月4日、稚内から旭川へ移動日。事前に予約しておいた特急サロベツ4号に乗車します。下記は乗車したサロベツ4号の乗車券・特急券です。JR東日本のえきねっとの「列車限定割引トクだ値50(乗車券つき)」で購入したので、半額で購入できました。これには大変助けられました(この物価高の世の中ですから。。)。稚内駅の改札口。一
JR北海道、GWでも空気輸送続く札幌―室蘭間「特急すずらん」利用者軽視、自社都合優先の結果か!?785系特急すずらん号(写真AC)GWでも空気輸送の特急すずらん号JR北海道はこの3月のダイヤ改正で特急列車の指定席化を拡大し、窓口での往復割引切符の販売を廃止した。その結果、特に札幌から室蘭や旭川を結ぶ特急列車の著しい客離れを招き、連日、空気輸送の特急列車の様子を伝える投稿がSNS上をにぎわせている。特に、札幌―室蘭間を結ぶ特急すずらん号の著しい客離れの様子については、2024年4
皆様こんばんは。趣味が鉄道で、覚えた花の名前、かなりあります。今日はすずらんの日だそうですが、そのすずらんも北海道にその名前の特急列車が存在します。好きな花は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
北海道新聞デジタルに乗っている記事ですが減る自由席、増す不便さJR特急・旭川~札幌ダイヤ改正1カ月2024.04.1709:36北海道新聞自由席はぎゅうぎゅう詰め、指定席はガラガラ―。JR北海道の3月16日のダイヤ改正から1カ月、自由席が減った旭川~札幌間の特急でこんな光景が常態化している。減る自由席、増す不便さJR特急・旭川―札幌ダイヤ改正1カ月:北海道新聞デジタルhttps://t.co/28YujVaeW3—北海道新聞🖋️(@doshinweb)Apri
ひたちなか海浜鉄道湊線全11駅の駅名標と駅周辺や列車の様子を順次投稿してきました。それぞれの駅名標、当該駅に係わる事項を巧みに取り入れデザインされており、興味深く見ることができました。ひたちなか海浜鉄道湊線駅名標と駅周辺(追加)として、起点の勝田駅から終着阿字ヶ浦駅まで全11駅の駅名標をまとめてみました。・勝田駅海浜鉄道のシンボルカラーであるオレンジ色で車両と社のロゴマークを描写・工機前駅工機会社が製造する電動工具のドライバー、ノコギリが、また「機」の字に電気マークを
列車名が入っている歌謡曲は、1977年にヒットした「あずさ2号」が有名だが、実は自分もまだ小学生の頃の曲である。1979年に初めて特急列車に乗ったが、そのときは下り特急は奇数号、上りが偶数号となっていた。当時乗った特急つばさ(秋田行)は、3往復で下りが1、3、5号、上りが2、4、6号であった。帰りは仙台経由で帰ったので、急行もりおか4号を使ったが、急行もりおかは2往復なので上りは2、4号しかなかった。なので、のちに「あずさ2号」の曲を聴いて首をひねったのを覚えている。8時丁度の(新宿発
当ブログでは、NO.2988から3回に分けまして、1月22日に熊本~八代間で運行されました「SL人吉」の団体臨時列車の乗車の模様をご紹介しました。この「SL人吉」の団体臨時列車は、JR九州トラベルデスク主催で運行されていたものでありまして、往路でDE10形ディーゼル機関車が先頭に立ちました、JR九州トラベルデスクの追加募集で参加されていた方向けの熊本→八代間、そして今回ご紹介します復路の八代→熊本間でありまして、もちろん先頭は58654号が務めておりました。車内も上の画像
今回も特集「激安特急術」をお送りします。このコーナーは日本政府が実施する「GoToトラベルキャンペーン」がスタートするにあたって、旅行の幅をより安く、そしてより快適に広げてもらいたいという気持ちをこめて新設した新コーナーです。GoToトラベルキャンペーンの適用エリア内となる地域を中心に、主に特急列車、フェリーなどを安く利用する方法や車両、船舶の内装紹介などをしていきます。このコーナーではGoToトラベルキャンペーンの割引対象とはならないJRの割引きっぷなども多く紹介しますが「近くまで新
平成23年から翌平成24年頃まで、下関駅に隣接します下関総合車両所下関車両管理室(←運用検修センター)には、キハ181系気動車が留置されておりました。このキハ181系気動車は、前年平成22年まで運行されておりました、大阪~(播但線)~香住・鳥取間を運行されておりました、特急「はまかぜ」の専用車両として、旧京都総合車両所(現・吹田総合車両所京都支所)所属車として存在していた車両たちでもありました。しかし、この年キハ189系気動車に「はまかぜ」は変わりまして、それからは翌平成2
近鉄の南大阪線と吉野線。大阪の阿部野橋(天王寺)から奈良県吉野までを結んでいる近鉄の路線です。吉野まで乗りつぶそうと出かけました。そこを走っている特急列車「さくらライナー」で一気に走破してしまいます。以前、沿線に住んでた事もあり、その時は特急なんて乗った事もありませんでした。案の定、ガラガラ…ご時世というのもありますが、元々吉野は桜の名所。オフシーズンは閑散としています。発車前に外観を。座席は鮮やかな桜色です。列車の座席なんて、割と落ち着いた色目の座席が多い中、嫌味ない鮮やかな
みなさんこんにちは!よしひろよしちゃんです。今回はJR西日本の関西本線(大和路線)・おおさか東線・東海道支線(梅田貨物線)の一部快速列車に設けられている有料座席サービス「うれシート」をご紹介します。●うれシートとは奈良方面から大阪方面へ向かう列車は毎朝通勤客で大混雑しています。そこで既存列車の一部スペースを有料区画として座席指定サービスが上記路線の一部快速列車で2023年10月23日から始まりました。★221系電車※写真はイメージ使用車両はお馴染みの221系電車です。うれシート