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3月に入りました。先週末は初夏の陽気で1日コートがいらないぐらい暑かったですが、今週は雨の日が多くまた寒くなりそうです。明日は真冬に逆戻りみたいなので、体調に気を付けないといけませんね。さて、新宿アルタが先日2月28日で閉館になったそうです。地方在住ですが、東京遊びに行った際はよくアルタ前も通ったので、ちょっと寂しい気持ちになりました。アルタと言えば、やっぱり『笑っていいとも』ですよね。私も『ナースのお仕事4』の番宣の時に観覧に行きました。その時は松下由樹さんと安達祐実さんお二人でしたが、
京都にある五花街のひとつ、先斗町。2mほどの狭い通りにある先斗町歌舞練場は、昭和2年(1927)の竣工です。歌舞練場の文字が、河原町通りから真っすぐのところにきっちり見えるのは、もともと、こちらの扉が入口だったからだそうです。下の方は宝相華が描かれたタイルを用いた、なまこ塀みたいな外壁で、上部はスクラッチタイルで覆われた、地上4階、地下1階の鉄筋コンクリート造り。設計は、大阪道頓堀の松竹座など劇場建築を得意とした大林組の木村得三郎。松竹座現在は建て替えられ
全国の国宝や国の重要文化財に指定された建造物のうち、通常公開されていない文化財の特別公開の情報をまとめています。ネット上などで見つけたものはできるだけ紹介するようにしています。社寺の年中行事に関係したものは趣が大変深く、また、公的機関が主催するものは専門家の解説があるなど、中身が濃いように思います。(12月14日情報更新)国宝・重文建造物のトップページはこちら開催中・予定中の特別公開令和7年9月27日から12月15日<京都府京都市>大徳寺興臨院令和7年12月16日<奈良県奈良市>
正倉院です✨手荷物検査、こちらは皇宮警察の方々が担当護衛官募集ポスターがカッコイイ✨上2枚は正倉院奈良時代(8世紀中頃)に建造創建当初から場所を変える事なくおよそ1,300年にわたって約9,000件の正倉院宝物を守り伝えたとあります。よぉーく見ますと、風雨にさらされた傷みが各所に見られます。柱に小さなカマキリさん発見↑何十年すぐ近くを通っていながら初めて中に入りました正倉院車で30分ありがたいことです🙏正倉院側から東大寺の裏が見えます大仏池入り口
真夏の京都はとても暑いと聞いていたので今回はなるべく涼しい所へ行こうと色々調べてみると京都夏の旅企画で先斗町歌舞練場が特別公開されていました予約不要で誰でも参加出来るそう人気映画国宝のロケ地のひとつだそうです私はまだ映画国宝は見ていなかったのでロケ地を見学して翌日京都の涼しい映画館で映画国宝を見ようと計画しました祇園から京阪で三条駅へ三条駅から徒歩すぐですタイルが素敵な建物先斗町歌舞練場です映画国宝では大阪の浪花座として使われていました50
聖徳太子ゆかりの寺で知られる法隆寺で国宝の秘仏・救世観音菩薩立像(救世観音像)が特別公開されます!法隆寺・夢殿のご本尊・救世観音像は、高さが約180センチあり、聖徳太子の姿を写し取ったものと伝えられています。明治時代に調査されるまで、数百年の間、寺の僧侶らの目にも触れることがなかった秘仏です。ぜひこの機会に、法隆寺に訪れてみてはいかがでしょうか!夢殿秘仏・救世観音菩薩立像特別公開[開催日]令和7年(2025年)10月22日(水)~11月22日(土)8:0
この写真は令和7年10/27現在の状況です。10/27、開始3日目(月曜)の『第77回正倉院展』へ。初公開から150年、奈良博開設130年と記念イヤーで、なかなか充実した内容になりました。↓報道写真をWEBより借用。これまでの正倉院展では第1室に華やかな宝物を並べてましたが、今回は『超国宝展』を思い出すよぅな、最後のお部屋にメインビジュアル“瑠璃杯”が堂々鎮座。真上からのスポット一発で、周囲に瑠璃色の影が映って綺麗です。メンバーシップカードのおかげで、日時指定予約が不要なのと、待機列
桜井市にある談山神社(たんざんじんじゃ)で、談山神社に唯一現存する仏像として知られる秘仏、「談峯如意輪観音像(だんぽうにょいりんかんのん)」が特別公開されます。この観音像は藤原鎌足の長男・定慧(じょうえ)和尚が唐の国から持ち帰られたものを、鎌倉時代に模して作った二代目です。右足の甲にある傷は信者の身代わりになったものと伝えられ、別名「足の観音さま」ともいわれています。そして6月中旬からは、あじさいも見頃になっていきます。紅葉や桜の時期の談山神社はもちろんですが、この時期の談山神社は