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「四」天王寺のヒミツ豊竹咲寿太夫オフィシャルサイトclub.cotobukiこんばんは!!このブログのスタッフのシェリーです文楽の太夫の咲寿太夫さきじゅだゆうさんが、文楽の魅力を、わたしが大阪を中心にした「上方かみがた」の魅力を発信していますさて、今日のテーマは四天王寺大阪は北が梅田、南が難波。これがまず思い浮かぶ主要都市だと思うのだけれど、忘れてはいけないのが、天王寺!!梅田・難波は、いわゆる土地開発をしてできた都市で、豊臣秀吉のころ以降、とくに江戸時代に整備された街そ
こんにちは。笑いと癒しの音楽クリエイター、セシリアみつよです。いつも読んで下さって、どうもありがとうございます。5~6年前に戸隠神社と諏訪大社に行きました。諏訪大社。諏訪明神をお祀りしてあります。建御名方神とも言われていますが、元々土着の神さんであった諏訪明神に代わって、そこを治めたのかもしれません。世界史を見ても、征服する時は、その土地の信仰を否定せず、吸収していく方が上手く治められるようです。諏訪大社下社春宮奥に見えるのが、御柱祭の柱。諏訪大社と大神
毎月22日のみ、拝観できる物部守屋祠(もののべもりやのほこら)に参拝してきました。守屋祠は、太子殿の奥にあります。普段は固く門が閉じられてます。太子殿正面から右にある門をくぐると、石が敷いてあり、そこをたどると、守屋祠です。太子の御命日である、22日のみ入れる神聖な場所です。日本書紀によれば、今から1400年前、仏教を日本に取り入れるか否かで、蘇我馬子と物部守屋が戦いました。結果は、教科書に載っているとおり、崇仏派の蘇我氏や聖徳太子の軍が勝ちました。その戦いのと