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皆さま神仏習合時代の稲荷信仰の雰囲気を感じられる社寺が岡山県北部にあります。今では荼枳尼天関係の仏を祀っている寺院は珍しいのですが、私たちは、そういう昔の祭祀の面影を残しているところを探して回っていた時期があります。よろしくお付き合いくださいませ。木山神社・木山寺所在地:木山神社岡山県真庭市木山1265-1木山寺岡山県真庭市木山1212祭神:須佐之男命、菅原道真公、稲倉魂神外八柱本尊:薬師如来、十一面観音菩薩由緒(1)木山神社
第934話神仏の声を聴いて皆様にお届けしています菊水千鳳ですプロフィールはこちらkikusuisenhouさんのプロフィールページkikusuisenhou菊水千鳳と申しますご覧くださってありがとうございます子供の頃、物心ついた頃から不思議な体験をしてきました。ある日(10数年前)を境に、段々と神仏の声が聴こえるように、また視えるようになってきました。神仏との交流も回を重ねる毎に我々人間達へのメッセージとなってきました。神仏のメッセージを広めなければと、以前他のSNSを利用してい
伊佐具神社から徒歩5分久々知須佐男神社へ久々知須佐男神社【くくちすさのおじんじゃ】鎌倉時代の創建で、天徳元年(957)村上天皇の御宇、源氏棟梁贈正一位源満仲公の勧請により建立された。須佐男命(牛頭天王)、諏訪大明神、末社愛宕大権現、八幡大明神の鎮守神として天暦九年(955)に奉祀されている。本殿・幣殿・拝殿は元和二年(1616)に再建されたが、昭和60年5月「昭和の大修復」がなされ、現在に至る。宝暦年間に奉納された絵馬「鯉図」(法眼月岡雪鼎画)等、絵馬が多数所蔵されている。
前回の清荒神厄除けツアーの続きです良かったらこちらもご覧くださいませ↓清荒神の山門に着くと『空いてる~❗️』と、嬉しくなりました清荒神とはwikipediaからそのまま情報を引っ張ってくると【wikipediaより】清荒神清澄寺は、兵庫県宝塚市にある寺院。真言三宝宗の大本山。摂津国八十八箇所第72番札所。寛平8年に宇多天皇の勅願寺として静観僧正により建てられた。本尊は大日如来。鎮守社として三宝荒神社があり、竃の神の荒神などを祀る神仏習合から「清荒神清澄寺」の名称がある。本尊は大
鶴橋に戻りまして、高津宮とは異なる比売許曽神社(ひめこそじんじゃ)へ。小さいのですが、住宅街にひっそりとありました。下照比売命を主祭神とし、速素盞嗚命・味耜高彦根命大小橋命・大鷦鷯命・橘豊日命を配祀する。ただし、江戸時代の天明年間までは、牛頭天王を主祭神とする牛頭天王社であった。新羅から来た阿加流比売神が難波の比売碁曽の社に坐すと記されている。家紋が不思議な。梅というより星型?アカルヒメの祀る神社は、他にも大阪にあります。牛頭天王だった
布忍神社(ぬのせじんじゃ)河内国丹比郡大阪市松原市北新町2-4-11(境内に駐車可)■旧社格村社■祭神速須佐男之尊八重事代主之尊建甕槌之尊「大和川」支流の「西除川」西岸畔に鎮座する社。かつては「布忍川」と称されていたとのこと。周辺は住宅が密集、古代の面影はまったくありません。境内南側は「下高野街道」に面し、南100m余りには難波宮と平城京を結ぶ「長尾街道」が東西に走ります。◎創建年代は不詳。かつてすぐ南西にあった布忍寺という仏教施設の鎮守社とするものが、いくつかの文献にあ
東京のスサノオ天照皇大神の弟神で、粗暴を働く荒々しい素性でありながら、出雲に降りると八岐大蛇を退治した英雄神という性格を持つ。「建速須佐之男」や「素盞嗚」「進雄」とも書き、その猛々しく凄まじい神格から牛頭天王や武塔天神とも習合する一方で、稲荷神と同一視される宇迦之御魂の親神であり、五穀豊穣の農業神としての性質も併せ持っている。武蔵国一宮の氷川神社の御祭神であることからか、現在の東京にもスサノオを祀る神社が規模の大小を問わずとても多く、地域毎に何か特徴があるのではないか、と思い調べてみました。
第829話神仏の声を聴いて皆様にお届けしています菊水千鳳です今回は、過去日記(新型ウイルスの拡大その裏に人々の心の隙間に入り込もうとする魔が存在していた)の、続編を書いていきます。(※こちらの過去日記のリンクは、今回の日記の最後に添付します)新型コロナウイルスによる先の見えない〈不安〉〈恐れ〉などのネガティブな思いや、出来事をエサにして活発化しようとする魔物(妖怪)たちを前回は都内の護国寺より関東エリア内のみ限定して、退治してきました。今回は、ゴールデンウ
昨日のガイドさんからのメッセージは、3つの橋!みっつのはしー?しばし悩んだけど、謎はすぐに解けた📍行動あるのみ🚶今日は、13仏霊場巡りのお寺を巡りました。長岳寺安倍文殊院おふさ観音13仏霊場巡りとは?『大阪13仏霊場巡り家原寺全興寺大念佛寺とびんずるさん』近畿不動尊巡りが夏に満願し👏今回メンバーが変わって大阪京都奈良の13仏霊場巡りがスタートした📿13仏とは?死後の魂が涅槃(ねはん)に辿り着ける…ameblo.jp1ヶ寺目は、奈良県天理市の長岳寺長岳
とんだ話を書こう。すべて閃きと思いつきで綴っているブログなのでご容赦を。スサノオが「スサの王」と読めばよいと書いた。これは全くの思いつきというわけではない。以前にも書いたが、スサノオに関わる記事や本を読めば読むほどスサノオがアマテラスを中心とした日本神話の神ではなく、もともと日本にいた最高神を征服者(神武)が祀る神(アマテラス)の下に組み込んだようにしか思えなくなってくるのだ。スサノオの寓話、民話は日本中北から南まで隅々広がる。一方、アマテラスは民話や寓話にはなっていない。スサノオの話で有名
みなさん、こんにちは。先ほど書いた文章が消えてしまい、がっかり~。気を取り直してまた書きます。建速須佐之男命は伊邪那岐命から三貴神(天照大御神・月読命・建速須佐之男命)の一柱として生まれた、天津神です。須佐之男命は乱暴な振る舞いが多く、天照大御神が恐れ、天の岩戸に隠れたために、高天原から追放されてしまいました。しかし、地上に降りた最初の神須佐之男命は、出雲で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し、人々の役に立ち英雄と称されました。その時、助けた櫛名田
兵庫県姫路市の広峰山山頂にある神社で、パワースポットとしても人気がある。奈良時代末、天平5年吉備真備公が中国から帰国した際、広峯山系の白幣山に登臨して牛頭天王の信託を感受し、この旨を天皇に奏上して綸命を受け、翌年に廣峯神社の大社殿を造営しました。現在、本殿・拝殿とも国の重要文化財であり、国内最大級の大きさを誇っています。神社からは、天気が良ければ姫路市街と播磨灘を一望する
昨年(2023年)11月頃に京都・八坂神社で外国人観光客が、夜間に煩いくらい激しく鈴を鳴らして撮影していたので、日本人がそれを注意したところ、逆切れして暴言を吐いたとか。完全に神社が宗教施設という認識に欠け、御祭神への敬いの気持ちが無く、周辺住民への配慮も無く、遊び場で自由に面白いことやって撮影して『何が悪いんだ!うるせぇ!』といった態度だったらしい。前々から京都・八坂神社では外国人に限らず、鈴を激しく鳴らしたり参拝・観光マナーが悪いので、神職や周辺住民は迷惑していて、対応として夜間は鈴が鳴
令和6年5月29日水曜日、晴れ。今日の再掲八坂神社。シオンの偉大なるヤハウェ_へブル人の手紙第9章「血による浄め」。へブル人の手紙とは新約聖書なので稲荷(INaRI=ナザレのイエス)五十鈴の物語だが、第9章にはアーク(契約の箱)のことや遺言書契約の話しなども書かれている。「血による浄め」と呼ばれるのは「…雄牛の血や雌牛の灰が汚れた人たちの上に撒かれ肉体を清め聖別する…」という神の契約に基づいてモーセが契約書(アークの中の石板)と民全員、そして幕屋と儀式用の器具全てに血を振り撒い
第833話神仏の声を聴いて皆様にお届けしています菊水千鳳です(プロフィールはこちら👈)ゴールデンウィークの後半に、レンジャーチームメンバーの俺とSさんとC君とで、予定を合わせ、コロナ感染に細心の注意を払いながら第二回目となる〈妖怪(魔物)退治〉を決行しました。ここでいう妖怪(魔物)とは…。新型コロナウイルスによる先の見えない〈不安〉〈恐れ〉などのネガティブな思いや、出来事をエサにして活発化しようとする魔物(妖怪)達のことです。人々の不安をエサにして、悪さしないよう
ゆきこです個人セッションで、守護神様のメッセージをお伝えしておりますあなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます♡本当の自分に気づく!神さまセッション神社仏閣めぐり、旅の写真を掲載しています最近参拝した神社仏閣についてはインスタからどうぞ私の守護神ととりさん・えびすさんのメッセージはこちらnoteゆきこ【神さまのメッセージ】素盞雄神社母さちこに教えてもらい、一緒に参拝した南千住の素盞嗚神社ご祭神は素盞雄(すさのお)大神様とされてい
おはようございます☆昨日は暑かったですね~(^_^;)体が暑さに慣れてないのでキツいです(・・;)先日、参拝の方々に寺号の由来である『清瀧権現』について教えてほしいとの問い合わせがありました☆清瀧権現を模したとされる竜神欄間当寺所蔵の清瀧権現縁起には大同2年(807年)初めてこの地に降り立ち鎮守となったと記されております。また、縁起書には、八大竜王の一尊・娑迦羅竜王の第三王女であり、牛頭天王の妃で竜の女神『清瀧権現・善女竜王』と伝えられています。密教では、弘法大師空海上人が、密教
こんにちは宇宙地蔵そわかです。今日は唐突に羽田神社にお参りしてきました。春分を過ぎ色々と凹むことが目白押しになりまして。もっと強く、自分のイメージを実現したい!と思いました。その時、ふと。羽田神社に行きたいな。と思いました。↓前回も悩んでる時にお参りして、すごく助けていただきましたよ。『羽田神社牛頭天王の気を感じに』初めて羽田神社⛩へお参りしました。牛頭天王は怖い神のはずなのに昔の人々に大切にされ・・とても頼りにされておりますよね!とても興味
今日は、京都の八坂神社に参拝しました。一昨年に桜井識子さんの本やブログを読んで是非に守って頂いたい!と思い参拝したのが始まりです。昨年は五芒星巡りをしていたのでおふだが満員御礼状態で、おふだを頂けませんでした。なので、水晶入りの数珠を頂きました。一年以内に参拝して、また波動を入れて頂かなければいけません。南側から入りました。お正月ですので、たくさんの参拝者でした。拝殿の右端の方に行き、柵みたいな木の上に数珠を置きました。ちょっと間違うとお賽銭箱に入ってしまうのでドキドキしました。そこ
牛頭天王は元々陰陽道由来の神さまです。疫病や厄除けがご専門でした。八坂神社の祇園祭りも、平安時代に蔓延した疫病を鎮める為に始まりました。八坂神社の神さまは、今では素戔嗚の命となっていますが、明治以前までは牛頭天王だったんですよ人間の思惑により、お名前を変えられてしまったのです非常に強いお力をお持ちの神さまで、現代の疫病であるコロナウィルスからも守って下さるので、ぜひ今こそお参り下さい桜井識子さんが本の中でおっしゃっていましたが、牛頭天王は祝詞や般若心経を唱えても聞いていない(関心がな
世良田八坂神社群馬県太田市世良田町1497世良田町は旧上野国新田郡世良田郷世良田氏は清和天皇の皇子を祖とする清和源氏の新田氏から分立した氏族です清和天皇は広峯神社の分霊を京都八坂の祇園に移した祇園社は後に八坂神社と改称した祇園社略記播磨国明石浦に牛頭天王の祠があり後に廣峰山に移され清和天皇の代(858~