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中国酒家蘭亭に行った時、フロア係の奥様がいろいろ教えて下さいました。〇お父さま、お母さまについて。お2人共時々体調を崩すもののお元気でなんと今も蘭亭の2Fに住んでいらっしゃるそうです。中国酒家蘭亭をオープンする時はお母さまもお手伝いに来てくれたそうです。現在の元蘭亭1Fは甥っ子さんが事務所として使われているそうです。〇質問に答えて下さった弟さんの奥様について。弟さんと結婚してから神楽坂の蘭亭で働いていたそうです。しばらくしてご懐妊されたので
ようやく辿り着いた中国酒家蘭亭の店内に入ると私たちの席以外は満席でした。土曜日の夜は予約した方が良さそうです。こちらがメニューフロア係の、弟さんの奥様が説明して下さいましたが神楽坂の蘭亭時代とレシピを全く変えていないものが半分位あるそうです。こちらはお店おすすめのお得なセット。とってもお得ですが単品で注文することにしました。ウーロン茶で乾杯!このテーブルは神楽坂の蘭亭のものです。この調味料入れも!このお皿も!ピータンを食べながら、この蘭亭のお皿
4月13日の土曜日に、やっと念願の中国酒家蘭亭に行ってきました。中国酒家蘭亭(朝霞/担々麺)★★★☆☆3.10■予算(昼):~¥999tabelog.com最寄り駅は西武池袋線の大泉学園か東武東上線の朝霞。朝霞はすごく遠いイメージがあるので大泉学園を選択。西武池袋線は東横線、副都心線と連絡しているので横浜や新宿から1本で行けます。大泉学園駅までは楽勝だったのですが駅から西武バスで「天沼マーケット前」まで行くのが難関でした。天沼マーケット前は複数の系統
東京・神楽坂周辺は文豪の旧居跡や、文豪ゆかりのお店、神社仏閣など文学散歩には事欠きません。泉鏡花の「夜行巡査」を読んだ今回は泉鏡花と、師匠・尾崎紅葉の旧居跡を目的地に周辺を散策しました。JR飯田橋駅・東口からスタート。まずは善國寺を目指します。左手前に「志満金」創業は明治2年。当時、日本橋、築地、大阪とまだ四軒しかなかった頃に開いた牛鍋屋だったそうです。明治末期にうなぎ屋となり、大正13(1923)年、から屋号を「島金」→「志