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今年も根津美術館の『特別展国宝•燕子花図屏風ーデザインの日本美術ー』へ行ってきました💨根津美術館東京・南青山に実業家・初代根津嘉一郎の蒐集品を元に1941年に開館した根津美術館。国宝、重要文化財を多く含む日本・東洋古美術約7,400件のコレクションを、年7回の展覧会でご覧ください。www.nezu-muse.or.jp尾形光琳筆18世紀国宝•燕子花図屏風総金地に、当時大変高価だった群青、緑青で描かれたシンプルでリズミカルな描写村上隆2023「金色の空の夏のお花畑」この作品
昨日は着物友達と根津美術館へ。気温25度の予報だったので、汗をかいても平気な「ワカマサ」の洗えるお召×「洒落きもの助六」で見つけた瓢箪柄の帯コーデ。羽織は春色の紋紗。お目当ては「燕子花図屏風」。入り口で友人と。ずっと観てみたかった作品なので期待でワクワクしてます🎶やっと観ることができた「燕子花図屏風」は…燕子花の群青に吸い込まれそうな美しさ✨屏風の前の椅子に座って、友人と暫く見惚れました。庭園の燕子花は蕾もまだでしたが、お天気に恵まれて散策するだけでも気持ち良かった☘️5月の
5月7日(日)GW最終日🎌大雨の中、根津美術館へ行って来ました根津美術館東京都港区南青山6丁目5-1表参道駅A5出口より徒歩8分特別展「国宝・燕子花図屏風ー光琳の生きた時代1658〜1716ー」4月15日(土)〜5月14日(日)10:00〜17:00(入館16:30まで)※5/9〜14まで19:00まで開館当日券1,600円(オンライン予約1,500円)毎年、燕子花が咲く時期のみ公開する尾形光琳の「国宝・燕子花図屏風」MOA美術館の「国宝・紅白梅図屏風」も梅の咲
おはようございます。月曜の朝です。雨だし・・・。雨だと、着ていくものに悩みます。さて先週末の土曜日、妹夫婦とランチ兼家族会議の後まだまだ休日の14時前。このまま帰るにはもったいないなと思い、美術館へ。青山にある根津美術館。美しいエントランス。日本美術が多い美術館だし、このエントランスと、庭園も美しいので海外ツーリストも多かったです。この時期の根津美といえば恒例の展示は撮影NGなので画像はありませんが、国宝の尾形光琳の燕子花図屏風と琳派の屏風
GW東京3日目南青山の根津美術館へ根津美術館といえば・・な尾形光琳の燕子花図屏風20代の頃この中央の燕子花図のポスターを金縁の額に入れて飾ってたなぁ。展覧会で観てポスター買ったのか?全然覚えてなくて謎なんだけど。。庭園のカキツバタの花が満開になるというこの時季に合わせて観てみたかったので旅行前にオンライン予約をして、行きました。表参道の駅を出たところからすでに南青山はGWでも人通りも少なく、静かでいい。
こんにちは♡琳派の代表作の一つ「燕子花図」には群青の燕子花(かきつばた)が沢山描かれていますね。(画像引用:wiki尾形光琳『燕子花図』)燕子花は5月中旬ごろに咲く花ですが端午の節供に飾る花とはまた別ですもうすぐ端午の節供ですね端午の節供の時に飾る花菖蒲と、尾形光琳の燕子花図の花の燕子花って、とてもよく似ていますね違うものなのですが、似ていてわかりにくいですよね〜よく似ているので違いを記しておきます☆↓↓↓☆以下全てアヤメ科植物☆☆燕
毎年恒例の燕子花図屏風展示ちょっと早めに鑑賞(ネット画像借用)庭園はどうかというと…庭園の燕子花は二輪斜面のツツジが美しい桜芥子図襖(さくらけしずふすま)伊年印4面紙本金地着色日本・江戸時代17世紀大田区立龍子記念館蔵尾形切(業平集断簡)(部分)伝藤原公任筆1幅彩箋墨書日本・平安時代12世紀根津美術館蔵●古代中国青銅器部屋双羊尊青銅中国おそらく湖南省前13-11世紀根津美術館蔵かわいい造形●特集部屋刺繡裂蝶文様ペルー・パラカス文
根津美術館では、4,5月に燕子花屛風を公開していますが、今年はズバリ「茶会」がテーマです。「燕子花図屏風の茶会昭和12年5月の取り合わせ」展2022年4月16日(土)~5月15日(日)根津美術館-NezuMuseum-(nezu-muse.or.jp)休館日毎週月曜日ただし5月2日(月)は開館開館時間午前10時~午後5時。ただし、5月10日(火)から5月15日(日)は午後7時まで開館(入館はいずれも閉館30分前まで)入場料オンライ
今年も燕子花を見に表参道の根津美術館「国宝・燕子花図屏風」へ行きました😊展示を見た後は庭園へ庭園の燕子花は見頃を迎えていて、とてもきれいです💜新緑もきれい🌿庭園右奥の水琴窟♪微かに琴のような音色が聞こえました✨左奥の天神様、飛梅祠⛩️池の亀さん🐢(置物)NEZUCAFE窓際の席でミートパイとカフェラテ☕️この展示の時は必ずこの燕子花柄のコーヒーカップ表参道駅から徒歩5分ですが、都会にいるのを忘れてしまいそうになる緑に満ちた空間ですまた来年も来たいです😊