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先にお伝えした通り、今般神戸市バスの燃料電池バス(水素バス)デビューに絡めて、かつての電気バスを取り上げたい。昨今、ハイブリッドバスなる代物も走り始めているが、今回は純粋な「電気バス」の話題。(ハイブリッドバスも神戸市では現存車とは別に過去H3年式が1両在籍していた)※上の333号は再掲で敷地外からの撮影。参考でこれがそのハイブリッド車921号。神戸市ではH3年式U-HT2MLA改が垂水車庫に1両登場している。この車は早期廃車とはならず当時の規定通り約11年使用された後に退役、
2023年4月1日から鳴尾営業所に配置され基幹1号系統の運用に就いた燃料電池バストヨタ自動車製「SORA」基幹1系統の車両といえば白いボディーに赤い帯のカラーリングで運行されていますその基幹1系統にも三菱ふそうエアロスターMP38系が、今年、導入されました基幹バス専用塗装も、とても、いいですねフロント部分と、ライト周りが銀色となっていて、セーフティウィンドウの下に“ノンステップバス”と記されています7両導入されて局番は、NKF55~N
つい先ごろ神戸市交通局公式のHPで2023年度に運行開始がアナウンスされたトヨタSORA。今般、市民にお披露目の機会があるというHP内の告知を見て、公休日ということもあり早速出動してきた。実は私の趣味のルーティンであるハイテク工場パトロール(笑)で今年の1月中旬にヒット、現車確認が出来ており、例によって点検中のところを敷地外からカメラを向けさせて頂いたのが上と下のカット。この時はまだ運行開始が決まっていない・・とのお話からブログへのアップはしていなかったのである。この時
名古屋市交通局の燃料電池バスです2023年4月1日から定期運行を開始しましたかっこいいですねー名古屋市の環境政策「低炭素都市」推進の一環として水素を燃料とするトヨタ自動車製「SORA」を6年間の車両リース契約を結んで1両が試行導入、鳴尾営業所に配置され基幹1号系統を主に運行予定です後ろ姿も、いい感じ屋根のルーバーが萌えポイントもうひとつ注目は、従来とは異なる、この塗装導入の際に寄付を頂いた(株)三菱UFJフィナンシャルのMUFGの
特注トミカNo.82神戸市交通局トヨタSORAを入手しました。トヨタ自動車の燃料電池バス、SORAは燃料電池バスとして、国内で初めて形式認証を取得し、2018年3月7日より販売を開始。「SORA」は一般的なディーゼルエンジンの路線バスとは異なり、軽油ではなく水素を燃料とし、この水素と空気中の酸素の化学反応により発電、モーターを駆動させて走行させます。2018年から東京都交通局を皮切りに導入が進んでおり、神戸市では2023年4月1日より、7系統(神戸駅前~市民福祉交流センター
東京テレポートから波01系統に乗車して中央防波堤へ、少し歩いてから再び東京テレポートに戻ってきました。ここからはとりあえずどうしましょうかというところ観覧車は外からこうやって見てるのは好きです。でもいざ乗るなるとこれ一周何分かかるんだろうとか考えてしまいます。会話が持てば良いですけどそうでないと考えるとちょっとゾッとしますね。東京テレポートに着くときに回送の燃料電池バスが追走していているのが見えて、これはこのあと海01に入ると謎の確信を持ったので動くまで待つことにしました。暫くして海01系
おはようございます😃今日、2024年3月31日より燃料電池バス名古屋観光ルートバスメーグルMFC-1の運行を開始します。名古屋市営バスは燃料電池バスを2台所有しており、2023年4月1日に基幹1で運行開始されたFC-1と今日運行開始するMFC-1の2台所有しています。型式はZBC-MUM1NAEで、トヨタSORAです。こちらはFC-1です。三菱UFJ銀行のラッピングが施されています。こちらは2024年3月26日に行われた「燃料電池バス完成記念式典」の時に撮影しました。今日の運行