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嫩ふたばの物語。一谷嫩軍記いちのたにふたばぐんき物語の時代は源平の戦いで平家が敗北しかかっている頃。主人公は熊谷次郎直実です。平家が源氏に追い詰められている時代かつては宮人のようだった平家も、源氏に追い詰められ、須磨の海岸で陣を固めています。そんな平家の陣門の総大将は平敦盛たいらのあつもり十代後半に差し掛かったばかりの若者です。義経軍はそこを攻め落とすため、熊谷たちを差し向けました。陣門へと一番最初にたどり着いたのは、熊谷の息子の小次郎。敦盛と年齢が近く、今回が初陣で
先日、友人と須磨寺~須磨浦公園を散策してきました。一度訪ねてみたいと思いつつ、なかなか行けなかった須磨寺へ。源平合戦で有名な須磨。須磨寺の正式名称を上野山(じょうやさん)福祥寺。仁和2年(886年)に聞鏡上人が勅命により開山。聖観世音菩薩をご本尊として奉祀したのが始まりとか。山陽電車・須磨寺駅を降りて、商店街をまっすぐに山側へ向かうと石畳の向こうに山門が見えてきました。朱塗りの橋は龍華橋。橋の手前には、左に塔頭の一つ・正覚院(愛染明王)、右にはアジアの神々の石像が
今年の1月からボクはもう忙しくて忙しくて、カッコつけて忙しいっぷりしてるわけじゃなくホントに忙しくって、身体がもうひとつ(可能なら脳3つ)あるかもしくは1日があと10時間あればなー。あーでも1日があと10時間あればあったで仕事の量も比例して増えるだろうから意味ないかあ。などと、考えること自体がまったく意味のないことを意味もなく考えたりしていました。まあそれでもなんとか頑張れるのは、なにを置いても家族や職場スタッフのご理解とご協力、これに尽きるんですよねジッサイの
またまた能登の観察会でのお話……あるお宅のお庭に植えられていたクマガイソウ(上)とアツモリソウ(下)ですクマガイソウもアツモリソウも石川県では絶滅が危惧されているランの仲間ですアツモリソウは去年、ある場所で自生しているものを見ましたクマガイソウもとある場所には自生しているようです(絶滅危惧種なので場所は書けれません……ごめんなさい)アツモリソウという名前を聞いたとき「もしかして平敦盛からかな?」とは思ったのですがそのあところっと忘れていて今回クマガイソウというのもあることを