煙突掃除

秋にKさんから連絡がきて「お～い！炭要るか～い？」なんと、Kさん自分で炭を作ったとさ材料の木もたくさんあるしね☝️この炭が本当に良い感じで燃えた🔥Kさんは何でも出来るすごい人だ。以前は酒樽も作っていて、大企業からも依頼を受けしかも酒樽作りの講師もしていたらしい。炭づくりかぁ……私にも作れないだろうか……と思っていたら、こんな動画を見つけてしまった我が家には、煙突掃除をする度に大量に出る煤があるで

2024年の「横引き煙突」での施工は1軒だけでした。年によって増減ありますが、過去最少だったのです。横引きパターンと屋根抜きパターンの2種類の見積もりを作るとほぼ例外なく「屋根抜きの方がローコストで施工出来る」ので結果そちらを選ばれる事が多かったのです。ところが、今年は「横引き煙突」の施工が増えそうな雰囲気です。すでに決まっているものだけで3軒あるので、今後の打ち合わせの方向如何によっては、もう少し増えるのかもしれません。当社で煙突横引きを行う場合の多くは①

『悪名高き』というと、同業さんからムチャクチャ怒られそうですがそれくらい僕が全力で避けて通る”施工法”それが角（かく）トップこういうの見たことありますよね。箱型の煙突の上に四角いカバー（サイドにルーバー）がついてます。昔、この仕事をやり始めた頃はお客様にご要望頂いたら、何の疑問も持たずに作ってました。「これで大雨でも、大雪でも、台風でも大丈夫ですね！」って言ってましたね。間違いなく！確かに構造上は雨も雪も風も入りにくいですよ。でも、それっ

昨日投稿したのは『煙突掃除の大切さ』でした。要約すると『1年に最低1回は煙突掃除しないと火事になるかも』です。つまり煙突掃除は『自分と家族の命と財産を守る作業』ということ。命を守る作業であればこそ「今年はメンドクサイから～」とか「5年に１回まとめてで良いかな～」みたいなノリでは、かなりヤバイと知って下さい。一方で『薪ストーブメンテナンス』はどうでしょうか。煙突掃除が命を守る作業なのに対して、こちらは『薪ストーブの寿命を延ばす作業』