ブログ記事5,109件
波動畳のお店は生命エネルギーの高い材料のい草で出来た畳を敷き詰めた空間です。また、壁は珪藻土に波動い草を加えたもので自分たちで塗っています。そんな場所を心地よいと感じてくださる方もいらっしゃいます。そのお店は、裏メニューにレンタルスペースとして貸し出しています。(スケジュールなどに調整が出来れば)来春の1月18日にうちのお店で岡本よりたか氏より自然農法を学んだイッシーさんが単発の講座をされます。チラシをご紹介します。最近は個人で畑をしたいと思っていらっしゃる方も
紫山芋のムカゴ定植は、食用に残していた山芋に、切り替えることにしました。ブロ友さんから食べるようにいただいた紫山芋、半分は台所の棚に置いていました。かるかんを作る予定が、そのままになっていました。切り口は乾き、これをタネ芋に植えれば、中身が紫色の山芋が採れそうです。これまで育てた紫山芋は、皮の部分は紫色でも、中身は白か淡紫色でした。どうしても、中身の濃い紫色の山芋を育てたいと思っていました。切って、切り口を日光に当て、乾かしてから植え付けることにします。どこを切っても綺麗な紫色、翌
昨日は、午後から畝作りの続きを励むことにしました。昨年、サツマイモを栽培したところを耕しました。モグラのトンネルを利用して、畑ネズミがサツマイモを食べたところです。『ネズミ被害のサツマイモ収穫‥ハスイモの煮物』今年はサツマイモの畝のすべてに、モグラのトンネルが見られます。そしてモグラのトンネルを利用するハタネズミが、すべての畝のサツマイモを食べています…ameblo.jpサツマイモを収穫したとき壊したトンネルは、修正されて使われているよう
畑をはじめて3年。「菌ちゃん農法」を知り、手探りでスタートした小さな畑。夫のこだわりで、太い木を入れてますが、山で拾ってきた小枝や枯葉などでOKです。最初は土も固く、うまく育たないこともありましたが、少しずつ畑が呼吸を始めたように、年を追うごとに変化していきました。今では予定していた通りに土も整い、野菜も不作の年、豊作の年と波はあるけれど、自分で育てて口にできる安心感は何にも代えがたいものです。⸻■私の畑スタイル•無農薬・無肥料•ほとんど耕さない
菌ちゃん農法的な野菜栽培を始めた巷では「菌ちゃん農法」が流行っている。木や竹などの炭素素材をちょこっと入れて、土を被せて、最後に葉っぱを敷いてからマルチ。そして3ヶ月放置。肥料を入れず、農薬も使わず、耕しもしない。そんなもんで野菜が育つんかいな?と思ったけど、理屈を調べると・炭素素材を分解する糸状菌が土中のリン酸をキレート化して野菜に供給・水分も糸状菌が野菜に供給・窒素は窒素固定細菌が空気中の窒素を捉えて、糸状菌ネットワークで野菜に供給カリウムはどうやって吸収させてるのかよ