ブログ記事87件
JARDHAMtte内でも話題となり少しコメントしましたが、書き足りないので自局のブログで記事にします。2023年3月22日以降、ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正について①(jarl.org)において「空中線電力が50Wを超える局」=「移動しない局」の無線局免許(局免)を申請する(変更申請も含む)際は、電波の強度の値が閾値内であることの書類提出が必要となりました。総務省電波利用ホームページ|その他|電波の強度に対する安全施設について(soumu
11月16日に総務省のホームページで公表されたパブコメ総務省|報道資料|ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集(soumu.go.jp)一生懸命読み解いていますが、アマチュア無線局にとって非常にインパクトのある制度改正となる模様です。無線従事者免許証(従免)と無線局免許状(局免)の同時申請が可能となることも驚きですが、一番のサプライズは無線局免許状の一括表示です。説明文章は以下の通りですが、、、具体的な図解がありました。局免申請
先月取付けたFTD-500DとDR-DPM61Eのモービルシャックの増設申請が審査を通り無線局免許状が届いたってか何かへなよ~な・・・電波の形式、周波数及び空中線電力の欄が・・・3AMだけ~って3AMってなんなの~増設申請前の更新した無線局免許状にはちゃんと周波数と空中線電力が記載されているのに増設申請を間違えた~っと一人で汗焦していると封筒に中にパンフレットを発見令和5年9月25日から周波数等の一括表示記号が無線局免許状に記
無線局免許状について、電子免許状の導入に関するパブリックコメントの募集が5月15日から始まりました。免許状の電子化は、2023年制度改正の際に告知されていましたので予定通りですね。自局は電子免許状は大賛成ですが、折角のパブコメ募集なので意見してみました。総務省の無線局免許状等情報で自局の「移動する局」の免許の年月日がようやく更新されましたが、タイムラグが5日間程度ありました。電子免許状を導入すると同時に、こちらもリアルタイム更新して欲しいという意見です。「システムが異なるの
総務省のホームページで2月8日に公表されたパブコメの意見募集の結果総務省|報道資料|ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申(soumu.go.jp)のネタ第二弾です。【補足】として記載されていたのを見逃しませんでした(笑)。令和7年1月に予定されている総合無線局監理システムの更改において、書面による免許状の交付を電子化(電子申請により手続を行った者が対象)し、デジタル免許状の交付を選択可能とする予定で
今年5月に電子免許状の導入に関するパブリックコメントの募集がありましたが、『電子免許状の導入』無線局免許状について、電子免許状の導入に関するパブリックコメントの募集が5月15日から始まりました。免許状の電子化は、2023年制度改正の際に告知されていま…ameblo.jpなかなか結果公示されないので不思議に思っていたら、導入時期を令和7年(2025年)夏以降に変更するとの発表がありました。5月時点のパブコメでは、電子申請および電子免許状は希望者のみであり、従来の書面も選択で