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巣鴨子ども置き去り事件1988(昭和63)年朝日新聞(1988年7月22日夕刊、23日)1988(昭和63)年7月18日、東京都豊島区西巣鴨にあるマンションの一室で、兄である14歳の少年と2人の妹(7歳と3歳)、それに生後6ヶ月ぐらいの乳児の白骨化した遺体(前の住居で突然死した次男の遺体を、母親がトランクに入れて持ってきていた)が見つかったこの事件は、社会的にも大きな反響を呼びました。また、2004(平成16)年には、この事件をモチーフにした映画『誰も知らないNobodyK
■あらすじ●市子…複雑な過去を持つ女性●長谷川…3年間暮らした市子の恋人●北…市子の高校時代の同級生●なつみ…市子の母、バツありシンママ●小泉…ソーシャルワーカー長谷川は3年間一緒に暮らしていた市子に結婚を申し込む。うれし泣きをしながら了承する市子。だがその翌日。市子は姿を消してしまった。折しも、生駒山から若い女性の白骨遺体が発見されたというニュースが流れる。市子の捜索届けを警察に出しだ長谷川のもとを訪れた刑事から「川辺市子、と
【65点】監督:戸田彬弘杉咲花、大熱演だが、入れ込みすぎで空回りかな?m(__)m市子の未来が見えません。原作・監督は、どこに着地したかったのでしょうか?劇団チーズtheaterの舞台『川辺市子のために』を、原作者の戸田彬弘が映画化。市子(杉咲花)は、3年間共に暮らした恋人・長谷川(若葉竜也)にプロポーズされた翌日に、姿を消す。長谷川は失踪届を出すが、警察の後藤に川辺市子という女性は存在しないと告げられる。困惑した長谷川は後藤と、彼女の幼なじみや同級生、同僚から証言を集め市