ブログ記事1,924件
家づくりやリフォームを考え始めた時、必ずといっていいほど悩むのが「床材選び」。見た目・耐久性・価格…どれも大切なポイントですよね。そんな中、ひと目で心を奪われる木材があるのをご存知でしょうか?その名は、アカシア無垢フローリング。アカシアフローリングアカシア無垢フローリングレジンテーブルのことなら販売から施工、メンテナンスまで専門店のエコロキア公式にご相談下さい。まずは無料カットサンプルをご請求頂き実際のアカシアの質感をお確かめ下さい。TEL.078-862-9936e
家の床材を選ぶ際、見た目の美しさだけでなく、触り心地や使い心地、さらに経年変化の楽しさも重要なポイントになります。その中でも、スプーンカット加工を施したブラックウォルナットの無垢フローリングは、これらすべての要素を兼ね備えた贅沢な選択肢です。本日は、この魅力的なフローリングについて詳しくご紹介します。スプーンカット加工とは?スプーンカット加工とは、表面を手作業や専用機械で削り出すことで、独特の凹凸を持たせた仕上げ方法です。その名の通り、スプーンで削ったような柔らかなカーブと凹凸が
我が家の床は、水回り以外ほぼ杉の無垢床です。現在ノーメンテで4年目突入。現状こんな感じです。どれくらいノーメンテかというとですね、掃除機しか掛けてないです。無垢床だからなぁ・・・と水拭きはしてないし、かといって無垢床だから・・・とワックス塗ったりもしてないです。何故ならめんどいから。いつかやろうやろうと思って蜜蝋ワックスを買ったりもしたし、建具や椅子には塗ったりもしたのですが、床はちょっと範囲が広過ぎて中々手が出ないんすよ。近づけて写真撮ると廊下
楢(ナラ)とオークは、どちらもブナ科コナラ属の広葉樹ですが、日本国内や欧米での呼称や用途に違いがあります。また、木材としての性質や見た目、産地などでも異なる特徴があります。以下で詳しく説明します。1.樹種と呼称の違い楢(ナラ)主に日本やアジアで自生する樹種で、日本ではコナラ、ミズナラが代表的です。日本国内では「楢」という呼称が使われますが、欧米では「オーク」として扱われることもあります。オーク(Oak)欧米での「オーク」は、ナラ属(Quercu
2015年、オーク無垢フローリングに“鉄”を塗った日2015年に撮影した1枚の写真。そこに写っていたのは、オークの無垢フローリングにメタリックな光沢が宿った不思議なサンプルでした。最初は「メタリック調の塗料かな?」と思っていたのですが、よく聞いてみると違いました。これは“金属っぽい”のではなく、リアルに金属を塗るという新しい発想の塗料――その名も「フェライト(Ferrite)」。そして何より驚いたのは、触ると完全に“鉄”の質感であること。木なのに、鉄。冷たく、重厚