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家の床材を選ぶ際、見た目の美しさだけでなく、触り心地や使い心地、さらに経年変化の楽しさも重要なポイントになります。その中でも、スプーンカット加工を施したブラックウォルナットの無垢フローリングは、これらすべての要素を兼ね備えた贅沢な選択肢です。本日は、この魅力的なフローリングについて詳しくご紹介します。スプーンカット加工とは?スプーンカット加工とは、表面を手作業や専用機械で削り出すことで、独特の凹凸を持たせた仕上げ方法です。その名の通り、スプーンで削ったような柔らかなカーブと凹凸が
お疲れ様ですWOOD赤松です。ひさびさにマホガニーOPCです。マホガニーは言わずと知れたワシントン条約で規制されてる材です。本商品はインドネシアで植林されたマホガニーとなります。某スマホで撮影したため、相変わらず発色が嘘くさいですね。彩度の調整か発色良すぎて自然な色合いが出にくいです。これでもマニュアルで補正して近づけてはいますが、イマイチですね。今回はオスモカラー通常のフロアークリアーつや消しです。ディープ仕上げでは仕上げてません。■おまけ少し珍しい瑕疵
我が家の床は、水回り以外ほぼ杉の無垢床です。現在ノーメンテで4年目突入。現状こんな感じです。どれくらいノーメンテかというとですね、掃除機しか掛けてないです。無垢床だからなぁ・・・と水拭きはしてないし、かといって無垢床だから・・・とワックス塗ったりもしてないです。何故ならめんどいから。いつかやろうやろうと思って蜜蝋ワックスを買ったりもしたし、建具や椅子には塗ったりもしたのですが、床はちょっと範囲が広過ぎて中々手が出ないんすよ。近づけて写真撮ると廊下
【プロと本音トーク】無垢と複合、オイルとUV塗装。床選びの指南書悩こんにちは!フローリング選びで、無垢と複合でずっと堂々巡りです…。それぞれに良いところがあるのは分かるんですが、決めきれなくて。プこんにちは!ライフアップフロアです。それは、家づくりで多くの方が悩まれる一番のポイントですね。とても良い視点です。悩でも、話はもっと複雑ですよね?同じ無垢材でも、表面の「塗装」によって全然違う、と聞いて…。プその通りです!素晴らしい。実はそこが「自分に合う床」を見つける最大の鍵なんで
「オイル仕上げとは違う」自然なツヤ感を求めて高級材の代表格とも言えるブラックウォルナット(BlackWalnut)。その深みのある色合いと美しい杢目から、家具や床材に好んで使われる人気の樹種です。今回はそんなブラックウォルナットに、BRIWAX(ブライワックス)のクリアーを実際に塗ってみて、塗装方法や仕上がりの印象を検証しました。結論から言うと、「濡れ色にはならないが、無塗装のような自然な光沢が出る」という、非常に面白い結果になりました。BRIWAXとは?ま