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ソルゴー種まき、第二弾。5月に種を撒いたソルゴー、大失敗に終わり、草むらと化した畑。どうにもこうにも出来ず、地主さんに相談し、いったんトラクターでかいてもらえることに。8月中旬、2回に分けて耕してもらいました。すきこんだこの雑草やソルゴーたちも土のなかで有機物として、微生物のエサになっていくので1回目のソルゴー種まきは失敗ではなく、ときめく土づくりのための大事な過程だった、と思うことに。ソルゴーが十分に育たなかった失敗の原因として①種の量が少なかった②撒き方の
沖縄の実験圃場の様子です。今日の最高気温は19度でした。ここは天国ですか?笑【開墾の流れ】刈草が山積みにされていた耕作放棄地を開墾して畑にしました。炭素循環農法にとっては刈草は宝の山です。刈草をチョッパーで切り刻んで畑に鋤き込んで微生物の餌にします。畑にする場所全面に高さ50センチ位に刈草を敷き詰めました。そしてトラクターで3回ほどロータリーをかけ鋤き込みました。沖縄の畑は粘土なので土がゴロゴロしていますが微生物が有機物を分解することによって団粒構造を作り出しふかふかの土に変わって
こんばんわ。前回は華麗な手さばきで、畝(うね)作りを実行しました。でもね、農作業で大切なのは畝作り、だけではないのです。そう!雑草取り!特にこの「炭素循環農法」農薬も肥料もいらないくらい、いい土なので、雑草もとても元気。どのくらい元気かというと・・・雑草なのか作物なのか、よくわからん。