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来年の作付けを検討中ですが、作業の手間を極力減らすことを目標に、通年で栽培する品種と栽培方法を考えました。(2)以下のイメージとしては、連作というよりも1作目をずーっと何年も引っ張る感じです。(1)下仁田葱畝を段ボールで囲み、苅草と落ち葉で土寄せの代わりにする。種から発芽させ、現在育成中。(2)大浦太牛蒡水漬け2日で発芽するので、その後畑に筋蒔きする。収穫後は根の上部を畑に残し、1作目の状態を保つ。(3)キャベツ育苗して定植。収穫後は、大葉を6枚ほど残して放置。脇芽が育てば収穫
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料を使わない循環型の畑作りを試みています。じゃがいも実験、その三。カルスNCRVSぼかし肥料このふたつ、使い方がよくわからぬままとりあえず有機物と共にすき込んでみます。枯れ草と廃菌床をすき込んで使い古しのマルチをかけ直して。職場の先輩からきいて、入手したカルスNC-R1kg1000円。一株あたりに、小さじ半ほどの量を混ぜ込んで植え付け。お次は、菌ちゃんぼかし。菌ちゃんふぁーむで購入したぼか
福岡の小さな町で2020年家の隣に一反の土地を借りて農薬や化学肥料に頼らない循環型の畑作りを試みています。午後からのお休みに。きのこ菌を求めて、ひとりおでかけ。きのこ菌をもらいに行くのは今年3回目。1週間前に事前にメールで連絡して日時を決めておけば現場に入って作業していいという流れ。1時間かけて到着。山あいの村に、ひっそりときのこ菌の山。宝の山です。使い用がなくゴミのような扱いをされているようで。なんとも、もったいない。なるべく、茶色のフレッシュなものを選ん
ソルゴー種まき、第二弾。5月に種を撒いたソルゴー、大失敗に終わり、草むらと化した畑。どうにもこうにも出来ず、地主さんに相談し、いったんトラクターでかいてもらえることに。8月中旬、2回に分けて耕してもらいました。すきこんだこの雑草やソルゴーたちも土のなかで有機物として、微生物のエサになっていくので1回目のソルゴー種まきは失敗ではなく、ときめく土づくりのための大事な過程だった、と思うことに。ソルゴーが十分に育たなかった失敗の原因として①種の量が少なかった②撒き方の