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灰汁(アク)が出てきたら料理を、より美味しくするために灰汁を灰汁のまま、掬い取ってあげる。不満が出てきたら、その人との関係性を、より大切にするために不満を不満のまま、(自分で)聴いてあげる。灰汁も、不満も、出てきたら、「あらら、、、」と思うけどだからといって、なかったことにして残したままにしてしまうと料理には
五月といえば・・・端午の節句端午の節句といえば・・・「あくまき」(笑)というくらい、我が家ではこの時期のおなじみの料理ですお向かいさんが鹿児島出身の方で毎年郷里から送ってもらうらしくそれが、毎年うちにもお裾分けとしてやってきますもはや、うちも親類縁者な感じ(笑)ありがたや~~あくまきは、前日から餅米を灰汁につけておくなど時間も手間もかかる料理ですあくまきについて外観中身今回は、甘くないきな粉をまぶ
モレ前回も書いたと思うけど基本肉嫌いなんで嫌いかというと獣臭いからだから今回はびぃびぃ麺楽風チャーシューの臭み取りの方法を書きます。まず普通に豚肉を茹でます。必ず沸騰させてからアクをすくって捨てます。(丁寧で無くても良いです)およそ5〜6分通常はここで香味野菜とかを投入して煮込んでいきますがびぃびぃでは豚を寸胴より取り出しますこの様に寸胴の上に浮いた灰汁を取り除いただけでは寸胴の下部とか肉にくっついた灰汁は取りきれません。寸胴の底に付いた灰汁と
リハビリ料理!豚コブクロの下処理!コブクロ500gを下処理今回は結構臭いがきつく苦戦しました。1)コブクロを塩で揉む、臭いがきつかったのでゴム手袋使用!泡がたち灰汁が出る、臭いもきつくなる、一度水洗いする。2)水切りして再度塩揉みする、また灰汁と臭いが出てくる。これは開かないと駄目と判断、カットして開く。3)開いたコブクロを洗浄する、水切りして塩を加えひたすら揉む、泡がたち臭いが出る、洗浄する。4)この作業を数回する、だんだん臭いが弱くなる、いい感じ!5)ボイルして下処理完了・
ゼンマイのおひたし美味しいです。作り方ゼンマイを採ってくる。葉っぱの回りの綿を綺麗にとって洗う。採るときにポキンと折れるところで採る。ポキンと折れない所は固くて食べれません。ボールにゼンマイを入れタンサンを小さじ1位入れてたっぷりの熱湯をかけ落とし蓋で熱湯の中にゼンマイがしっかり浸かるようにする。一晩おくと赤い灰汁が出てきます。写真がないですがかなりビックリする色です(^^;灰汁がしっかり出たら綺麗に洗い流しもう一度たっぷりの水に浸けておくと又赤い灰汁が出るので数回変えてあまりでなく
今日の朝ご飯は「あくまき」でした。鹿児島県の名産で、端午の節句になると鹿児島の祖母が毎年送ってくれる定番品竹の皮で包んだもち米を灰汁で炊くので独特な風味があるから好き嫌いが別れるかもだけど、私の家族は皆好き食感とかわらび餅に近い感じかな西郷隆盛が西南戦争に保存食として持参したんだってさ竹の皮をめくるとこんな感じ灰汁で炊くから茶色い包丁ではベタついてうまく切れないので、縛ってあった竹の紐で切るのが簡単に切れるやり方食べ方はきな粉と黒砂糖を混ぜてたっぷりまぶして食べる糖質制限中だけど