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こんにちは。今日は潤翔の日💜❤️BLです。裏はありません。ご理解のある方のみどうぞ。Jsaid仕事終わりの楽屋。いつものようにあーだこーだと話ながら帰る準備をする。テーブルの向こうで同じく帰る準備をしている彼に目をやる。彼はこの後どうなんだろう。今夜、二人で会えないだろうかと思い声をかけた。「翔さん、今日…」「ごめん、今日も遅くなるから。」「遅くなってもいいからさ、」「……うん…いや、やめとくわ。」そう言って翔さんは次の仕事場へと向かってしまった。「はぁ……」「この
ちょっと夕飯の時間には早いけど、潤が「なんだかお腹が空いてきちゃった」と言うので、俺たちは早めの夕食をとることにした。もちろん潤が冷蔵庫にあるありあわせのものでちゃちゃっと作ってくれて…。。(ちなみに俺がコンビニで買ってきたバナナやらヨーグルトやらはデザートとして食べた。潤は普段からバナナを食べる機会が割とあるらしくすごく喜んでくれた。)その後は2人でのんびりと風呂に入ることにする。バスタブに一緒に浸かっている時に俺は、「…あの時、ここで乱暴に潤のことを抱いてしまって、、ごめ
「はぁ、、はぁ、、、」ほぼ同時に果てた俺たちは荒い息を繰り返す。「…しょおくん、、意外と長持ちしたね…」俺は初めて会った日に潤の手でイカせられ、「めっちゃイクの早かった」と言われたことを思い出し、憤慨する。「…意外じゃねーし!あの時も言ったけど、アレはすげー久しぶりだったから…!って、そんなことはどうでもいいし!!」俺は勝手にサイドボードを開け、ジェルとゴムを取り出す。「…俺が早いのは、ムスコの復活だから!」俺は早くも俺の中心でいきり勃っているものに手
潤翔妄想潤side何見てるの?翔さんが見てたのは謝恩会の記念写真あー、これもう見ないでって言ったのになんで?翔さんはかっこよく撮れてるけど隣りの俺がブサイクすぎる全然ブサイクじゃないって潤は泣いてても可愛い泣いてないしそうだっけ?ギリギリ泣くのは我慢したけれどシャッターの瞬間、翔さんが近づいたのにびっくりして目が泳いでいる俺そして俺を挟んで翔さんを見ている大西先生あの時は気が廻らなかったけど大西先生、翔さんの隣りじゃなくてがっかりしただろうな潤あのさうん?記
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。ご理解のある方、それでもいいよという方のみどうぞ。Jsaid「あーあ、残念。」起き上がりながら相葉くんが呟いた。「松潤、早いねーふふっ」「何してんだよ!!」「うーん?何って、見ての通りだけど?」相葉くんが俺を見てニヤリと笑った。「ふざけんな!」思わず相葉くんに叫び、つかみかかろうとした。「じゅ、潤!やめて!」それまで黙っていた翔さんが声をあげた。翔さんを見れば、泣きそうな顔をして俺を見ていた。えっ!?まさか相葉くんの
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。それでもいいよという方、ご理解のある方のみどうぞ。Jsaid二人で俺の家に帰ってきて、玄関へと入る。「あっ……傘」傘立てにある傘に翔さんが気づく。「昨日、忘れて行ったでしょ。俺、追いかけたんどけどね…」「えっ?もしかして…」「うん、聞いちゃった。」「そっか…怒ってる…よね」「怒るって言うよりは、ショックだったかな。俺よりもリーダーといたいのかって。」「ごめん…」「まっ、とりあえず入ろう?今日は傘を取りに来ただけで帰るなんて
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。ご理解のある方、それでもいいよという方のみどうぞ。翔くんのあのセリフを言わせたくて。翔担さんならすぐわかりますよね。Ssaid「あっ!しょーちゃん、おはよー!!」「相葉くん、おはよー」「しょーちゃん、今日もかわいいねー」「な、何言って…うわっ!」今日の収録は久々に皆、揃う。楽屋に一番乗りして新聞を読んでいたら、相葉くんがやってきて、いきなりハグしてきた。「あ、相葉くん?離してよー」「やだよー松潤来たらできないでしょー」あの
そのアルバイトに就いたのは、先輩の紹介があったのと時給が良かった事。そして比較的入る日を自分が選べ、休みたい日に休めたりするのが魅力的だった事もあり。将来就きたい職業に近いから、ってのも勿論理由のひとつではあった。ざっくり言えば、挙式のアルバイトスタッフ。なんだけれど。草むしりも噴水の掃除もするし、引き出物の振り分けもやれば、会場作りやテーブル上の配置準備もする。メインは披露宴での配膳だけど、その日によっては披露宴前のゲストに待合ルームでウェルカムドリンクを渡し
※この作品は実在の人名が登場しますがあくまでも個人の妄想で、完全フィクションです❕またBL(ボーイズラブ)要素を含みますのでご理解頂ける方のみお読み下さい❕❕🙏❌ご理解頂けない方、BLの意味が判らない方はこのままお戻り下さい🙇💦💦また、こちらに初めていらした方は最初にこのページをお読み頂き、納得されたうえで『自己責任』で読み進めてください🙅『必読!『はじめましての皆様へ』』まず、必ず!必ず!!こちらをお読みになられたうえで、ご理解・ご納得頂けた方
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。ご理解のある方、それでもいいよと言う方のみどうぞ。Jsaid傘が落ちた翔さんを見つめる。上目遣いに俺を見つめる翔さんは、どこか悔しそうな、嬉しそうな、どっちとも取れるような顔をしていた。「……ハズレ……」「えっ?」「……じゃない」翔さんが小さくつぶやいた。翔さんの肩に雨が降る。前髪から頬に雫が落ちる。俺は自分の傘を開いた。俯いていた翔さんが顔をあげ、優しく微笑む。あの時は雨に濡れた、切ない微笑みだったけれど、今は違うと信
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。それでもいいよという方、ご理解のある方のみどうぞ。Jsaid目を覚ますと、左側に感じる温もり。久々の温もりに一人にやける。顔にかかる前髪をよければ綺麗な寝顔。額にそっと口づける。起きないことをこれ幸いにと、まぶたに、鼻に頬にと口づけていき、やっぱりここだよねと唇に口づけようとして、再度見惚れる。どのくらい見惚れてたのか、突然パチリと綺麗な二重の瞳が開いた。「おはよう。翔さん。」「……かよ」「えっ!?なに?」「キス、しないのか
恋、って。どんなもんだったかな、と思う。思い出すのは小学生とか中学生とか?とはいえ事務所に入るまでの話。いや、入所以降に誰かとつきあうとかが無かったとかいうことではなくて。純粋に、あ、可愛いな、とか。ひと目会えたら嬉しいな、とか。そんな優しい、桜色みたいな淡い色合いで柔らかな感触の想いが恋なんだとしたら。それはもう、遠い記憶のように感じている。「え?恋?……それをアナタが俺に聞く
潤翔妄想翔side櫻井先生おはようございますおはようございます大西先生これ、バレンタインデーのお返しにありがとうございますわぁ、美味しそうなクッキー松本さんの手作りですかあーうんよくわかったねたぶん、そうかなと俺も袋に詰めるの手伝ったんだよ相変わらず仲がいいですねあー、うんそれとこれは潤から先生にって頼まれた私にですかチョコレートのお礼だってなんだか壊れやすいらしくて気をつけて持ってきたんだけどありがとうございます後で開けさせてもらいますね大西先生
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。ご理解のある方、それでもいいよと言う方のみどうぞ。Jsaid外へ出ると、道の先に翔さんを見つけた。「翔さん!!」思わず俺は走り出した。持ってきた傘をさすことも忘れ、翔さんに向かって走り出した。そんな俺に気づいた翔さんも、一瞬立ち止まったが、すぐに走り出した。数十メールの距離が遠く感じる。「潤!傘!」走り寄った俺に翔さんが傘の中に入れてくれる。傘持ってんのにーと笑う翔さん。何かあったのか。その答えを探そうと翔さんの瞳を見
BLですお疲れ様ですおつかれ〜〜あれ、化粧してる?また合コン?違いますよ、デートですあ、こないだの人とうまくいったんだそういうのセクハラですよあ、ごめん嘘、嘘もう櫻井先生、真面目なんだからんな事ないよだって吹石先輩が辞めてしばらく経つのに全然、彼女っ気ないですよね俺はしばらくいいや、そういうのそうなんだ、でもきっとそのうち櫻井先生の運命の人が現れますよあ、ありがとうじゃお先に失礼しますはーいモモくん、さようなら、また明日ねせんせい、さようならはぁぁ
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。それでもいいよという方、ご理解のある方のみどうぞ。Jsaid傘を持って翔さんを追いかける。エレベーターを降りると、エントランスにまだ翔さんがいた。話し声が聞こえてきて、どうやら電話をしているようだ。「もしもし、智くん?…うん、ごめんね。こんな時間に。」相手はリーダーみたい。盗み聞きをするつもりはなかったが、リーダーだし、まぁいいかなんて思ってそのまま聞いていたら、翔さんは今にも泣きそうな声で言った。「…智くん…今から…智くんちに…行
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。それでもいいよという方、ご理解のある方のみどうぞ。Jsaid部屋に戻っても、何も手につかない。スマホを持っては、翔さんにかけてみようかなんて思うものの、怖くてできない。ソファーに座ったまま、何度もため息をつく。本当に他に好きな人ができたのか?それはリーダー?いや、まさか。そんなわけ…でも現にさっき、一緒にいたいって。俺と一緒にいるよりも、リーダーを選んだってことで。でも、リーダーは俺たちの事を知っているわけだし。翔さん、今夜は
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。それでもいいよという方、ご理解のある方のみどうぞ。Jsaid忘れ物の本を取りに来ただけ。翔さんは俺から離れるとそう言い、寝室の方へ行ってしまった。一瞬、翔さんの言っている事が理解できなかった。なんで?仕事?こんな時間から?聞きたいことはたくさんある。俺は翔さんを追って寝室へと向かった。寝室へ入ると、翔さんはベット脇の本棚から本を取り出したところだった。「翔さん!こんな時間から仕事なの?なんで一緒にいられないの?」「………」振り返った
Ssideベッドルームに戻ってみたが、潤は相変わらず夢の中の住人だった。潤に背を向けるよう、俺はベッドの端に腰かけた。自分がオメガだと潤にばれていたのは想定外だった。うまく隠せれていると思っていたからだ。どうしようか・・・こいつに口止めする?・・・・・・でも、わざわざ口止めをしなくても、こいつは言いふらしたりしないだろう。だって、今までも知ってはいたのに誰かに話した様子がないからだ。・・・このままで、いいか。ふと、振り返って潤を見た。(かわいい寝顔、してんな
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。ご理解のある方、それでもいいよと言う方のみどうぞ。Jsaid「やっぱり運命の人だったね。」「うん?」だいぶ西日は傾いて、もうすぐ日が暮れようとしている。柔らかな風が翔さんの髪を揺らす。「夢の中の子。前に翔さんがそう言ってたじゃん。」「だろ?まぁ、俺だしな。」ふふふと笑う翔さん。「翔さん、メビウスの輪って知ってる?」「うん?知ってるよ?」「俺たちってメビウスの輪みたいだね。」「そうだな。」誰も信じなくてもいい。俺たちは
BLです松本です遅くなってすみませんパパーっモモ、おいでごめん遅くなってしょーせんせいとあそんでたすみません時間過ぎてしまって大変ですねウチなら大丈夫ですよ明日はもう少し早く迎えに来ますからね〜パパ、みてみておっ、雪だるまか上手に描けたな、モモちがうよトトロだよトトロ?じゃ、この下のは何?それは、メイちゃんですメイちゃん?え?私が描きましたあすみません、先生がいやモモにしてはずいぶん上手いなとあ、ホントすみませんいえ、お気に
それからまた何日か経って。ヘソピの違和感もだいぶ無くなってきた今日この頃。俺がいつも通り大学にいくと、「おはよ。しょーちゃん」普段と変わらぬ風で相葉が俺に声をかけてきて。ここのところ全く相葉と会っていなかった俺はつい身構えてしまったが、相葉の様子は特に変わりはない。俺が黙っていると、相葉がおもむろに口を開く。「…潤くんが元気になったみたいで良かったよ。しょーちゃんありがとね」穏やかな相葉の声。言葉や態度に険は感じない。俺が思わず、「…悪かったな」と小さくこぼすと、相葉が
潤翔妄想翔sideただいまおかえり遅くなってごめんううんお腹すいたでしょうすぐパスタ茹でるねありがとうでも先に話がしたいんだけど、いい?うん潤、こっち来てエプロンを外した潤が俺の隣に座った今日、大西先生と話してきたようん1か月考えて出した俺の答えと、それに対する彼女の答えを潤に話した先生、辞めちゃうの?地元に帰っても仕事は続けたいってそうなんだ寂しくなるね潤に、クッキーごちそうさまってひとつも割れてなかったみたい良かった大西先生が言ってたけど、メレン
潤翔妄想翔side俺、鈍感なのかな告白されるまで、大西先生が好意を持ってくれていたことに気がつかなかった仕事も出来るし明るくていい子だと思うが、彼女に同僚以上の感情はない他に好きな人がいると断ったけれど、それも承知で1ヶ月だけ考えて欲しいという潤にありのままを打ち明けると驚くわけでも嫉妬するでもなく、意外な言葉が返ってきた彼女の真剣な想いをわかってあげて欲しいんだ、俺も昔、そうだったから言われてみれば若い女の子が勇気を出して言ってくれたのに、俺の対応は冷たく大人気なかったかもしれ
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。それでもいいよという方、ご理解のある方のみどうぞ。Ssaid智くんが心配してくれたけど、その日は大丈夫だからと言って別れた。智くんは我慢しないで、素直になりなよって言ってたけど。それから数日。忙しさを理由に潤と二人で会っていない。事実、本当に忙しかったのだけれど。それが、今日はこのあと潤の家に行くことになっている。どうしても必要な本を潤の家に置きっぱなしにしていたからだ。朝から今にも降りだしそうな空模様だったのが、仕事が終わる頃には結
何も浮かばない。ただ思うのは、『会いたい』そして『抱きしめたい』ってこと。翔君の顔しか浮かばないのに、どうしても電話ができない。勇気が出ないんだ。ならば、せめて近くに行きたい。明日も平日だし、それなら仕事だろう。この時間なら帰ってるだろうと、あの一軒家へ向かう事にした。近くに行けば。少しでも姿を見れば、勢いがつくかもしれないし。それにあの家の鍵だって持ってるから、中に入ることだって出来るし。と、そう思ったんだけど。家に灯りはない。「…どう見ても留守だな」でもここまで来
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。ご理解のある方、それでもいいよという方のみどうぞ。Ssaid(はぁ……)ため息とともに楽屋を出てきた。潤が一緒に帰れるかと聞いてきたけど、遅くなるからと断った。潤は何時になってもいいよとも言ってたけど…もう何日、二人で過ごしていないのだろう。本当は俺だって一緒に帰りたい。潤と一緒にいたい。だけど…「はぁ…潤…」エレベーターを待ちながら、思わず呟くと「ケンカでもしたの?」「うわっ!智くん」急に声をかけられた。「松潤、悲し
こんばんは。潤翔妄想です。裏はありません。ご理解のある方、それでもいいよという方のみどうぞ。Jsaid久しぶりに翔さんの唇を堪能していたら、翔さんが胸を叩いた。名残惜しくあったけど、唇を離すとそこには上気した顔で、艶めく唇をした翔さんがいた。「……はぁはぁ」「ふふっ翔さん」「………」もっと翔さんを堪能したいところだけど、まだ玄関なわけで。仕方なく翔さんから離れ、2人リビングへと移動した。「翔さん、ご飯は普通に食べられる?」「あっ…」「それとも先にお風呂入る?」「……
潤翔妄想潤side部屋着に着替えた翔さんが戻ってきたあのさ、潤隠し事したくないから言うねうん…今日、大西先生から告られた付き合ってくださいって………そうなんだもちろんすぐに断ったよ悪いけど、好きな人がいるからってうんそう言ったんだけどけど?好きな人がいるのは知ってるってどういうこと?翔さん、俺のこと言ったの?言ってないよ園長以外は俺たちのことは誰も知らないはず1ヶ月だけでも考えてくれませんかってそれで?無理だから変わらないからって言ったそうなんだ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「え・・・あ・・・え?翔さん・・・あのっ」くっついて離れない翔さんに困惑している潤くん。潤くんと翔さんの徒ならぬ雰囲気に何かを察したホールスタッフ総出で俺たち・翔さんたちが食事をしていたスペースのテーブルをガタガタ動かし始める。こっちにはお客が俺たちだけだったのが幸いした。潤くんたちがいた方は一席を残して他の2席は埋まっていて。入口には新しく来店したお客さんもいて。