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どうも。こんばんは。1年ぶりにアメンバー様新規募集のお知らせです需要あるかわかりませんが、連休時期を逃すとなかなかタイミングがなくて次の募集はおそらく来年ですアメ限は主に妄想のお話です興味のない方はこの記事もスルーしてくださいね募集期間5月2日(木)21時〜5月5日(日)21時時間は前後する場合があります申請前に必ずお読みくださいアメンバー申請される方への確認①②③①妄想のお話、BLに理解のある方推しグループのメンバーのお名前をお借りしてますが、個人の妄想です今まで読
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。ご理解のある方、それでもいいよと言う方のみどうぞ。今日は潤翔の日ですね。YouTubeで懐かしいvs嵐を見て、思いついたお話です。Jsaid収録の途中から俺はイライラしていた。それの原因は今日のゲストであり、先輩でもある松岡くんだ。一結婚するなら?「そりゃ、どう見ても翔に決まってるだろ!」「お前らと翔じゃ雲泥の差だぞ!」ドラマの話の流れから、こんな話になった。スタジオは他のメンバーのダメな所を言って笑いに包まれたが、俺は
何も浮かばない。ただ思うのは、『会いたい』そして『抱きしめたい』ってこと。翔君の顔しか浮かばないのに、どうしても電話ができない。勇気が出ないんだ。ならば、せめて近くに行きたい。明日も平日だし、それなら仕事だろう。この時間なら帰ってるだろうと、あの一軒家へ向かう事にした。近くに行けば。少しでも姿を見れば、勢いがつくかもしれないし。それにあの家の鍵だって持ってるから、中に入ることだって出来るし。と、そう思ったんだけど。家に灯りはない。「…どう見ても留守だな」でもここまで来
目的地を変え、だからと言って戻るわけもなく。当てもなく、車を走らせた。1時間弱過ぎたあたりで、海岸に辿り着き停車した。待ち合わせの相手から、携帯に何度も着信が入ってたが取る気にはなれなかった。それでも何度も何度も鳴り響くうるささに耐えられず、『ごめん。急用が出来て行かなくなった』とラインをし、その相手をブロックし、着信拒否の設定をした。冷たく思われるかもしれないけど、所詮遊び相手だし、俺が捕まらなきゃ他の男に行くだろうし。俺って昔もこうだった、翔君と再開する前もこんな事して
それは偶然だった。でも間違いない。間違えるはずがない。でもさ。こんな広く、人も多いのに、そんな中で歩いてる姿を見ることがあるなんて、予想しないだろ?仕事が早めに終わった為、出掛けようと自分の車で移動してた。信号が赤になり、停車した。目の前の横断歩道を、数人が右に左にと交差しているのを眺めていた。「えっ…」幻かと思った。つい、目を擦った。歩いてるのは翔君だ。あの撫で肩。見慣れた歩き方。間違いない。彼は俺の車の目の前を歩き、そしてそのまま過ぎ去った。後ろから軽くクラク
マンションを出た以上、行く場所は祖父から借りてた一軒家しかない。……だが、あの家は潤も鍵を持っている。しばらくは顔を合わせたくない。一旦一軒家に帰り荷物をざっとまとめ、実家に放り投げてきた。だからと言ってこのまま実家で暮すつもりはない。なぜなら、実家と一軒家はかなりの近所だから。偶然でもあの顔を見たくない。しばらく考え、選んだのはホテル住まい。最初は落ち着かないと思ったけど、なんのかんの大丈夫だった。俺の身体はどこでもすぐに適応するらしく、1週間も経たずに慣れたんだ。って
これから何をどうしたいか。なんて、そんなの自分だって分からない。このままでいい。このまま、この時がずっと続いて欲しい。そう思っていた、あの頃。今、考えるとそれの方が不思議だ。好きなのか、嫌いになったのか。もうそれすら分からない。ただ、その姿が、顔が。いつも頭の中にある事だけは、間違いないのだけれど。今夜はどうしようかなぁ…女性と遊んでるのは、柔らかい感触を思い出したいから。不特定多数なのは、その中に『夢中になれる女性が見つかるかもしれない』なんて期待があるから。「どの子
5年前の今日の新聞グループ休止は発表されていたけれど、テレビには毎日のように嵐がいて、コンサートにワクワクして幸せだったなぁ潤翔衣装がペアルックペアルックって…今言わない?笑2年前のホワイトデーに書いた潤翔のお話一定期間だけアメ限解除しますよろしければどうぞ翔潤ではなく潤翔です
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。ご理解のある方、それでもいいよと言う方のみどうぞ。Jsaid「……じゅん、潤、行ってくるな。」まどろみの中、ふわっと翔さんの匂いに包まれたかと思ったら、キスが落ちてきた。「しょお…さん?」離れていく翔さんが名残惜しくて、手を伸ばす。「潤、ごめん。時間だ。」「行ってらっしゃい…今日、寒くなるって。暖かくして行ってね。」「おう!」゛゛゛「おかしいなーここにかけといたはずなのに…どこいった?」部屋を片付けていていつものコート
客人のために、いそいそと準備してる女性の後ろ姿。やることもなく部屋の飾り物を見てると、彼女は嬉しそうな恥ずかしそうな顔していた。少し甘めの部屋の香りが鼻を掠め、なんだか感情がふわふわとすした。ああ、女の子ってこんなだったな、と。別にその子に好意を持ったわけではなく、懐かしさを感じただけなんだけど。紅茶を一杯だけ頂き、その部屋を早々に出た。帰路についてる時、翔君と再開する前に何人か付き合った女性達を思い出したりしていた。今まで俺は翔君にずっと夢中で、浮気はもちろん心移りするなんて微塵
「恋愛事情なんて当事者の問題。外野から口を出さないに限るね」「まあ…そうかも」ドアノブを握ったまま俯いているニノの目線は、俺を見ていない。だから彼の表情は読み取れず、どう思ってるのかが判断しづらい。「俺は潤君が悩んだり苦しんだの事を知ってる。それと同じくらい翔さんも同じような状態になってた事があるのも知ってる。だからしばらくは傍観者でいるつもりなんだけど、でも…」「『でも?』」「さすがにおかしいだろうと思ったら動くつもりだから。じゃあね」最後は早口だったが、すぐにいつもの顔に戻り、
「好きなひとに傷付いて欲しい?…の?」少しだけ低めのニノの声は滑舌も良く、聞きやすい。声のトーンで、興味本位でも責めてる訳でもないのが分かる。好き。なのに、傷付いて欲しい、か。知らないふりをして、穏やかに過ごすこともできただろう。何もかも胸に留め、言いたいことも言えず、言わせずに。穏やかに。凪のような状態で二人で過ごす。それはある意味、理想だと思う。だけど、それじゃ。それだけじゃ、もうダメなんだよ。気付いて欲しい。傷付いて欲しい。何もかもぼやかしながら、見ないふりを
「で?潤君はこれからどうしたいの?」ニノにしては若干…かなり低めの声。この部屋は俺たち二人だけ。暑くも寒くもない為、エアコンも入れてない。空気清浄機の音だけが、微かに響いていた。「どうしたいって、何?」「俺の聞き方がおかしかったか。じゃあ言い方変える。これから翔さんとどうなりたいの?だってこれ…マジだよね?本当に浮気してるよね?」ニノが見てるのは、マンションへ入り数時間後出てきた俺が掲載されてる週刊誌。ここにある雑誌には載ってはないが、一度や二度ではないし、相手は一人だけでもない
一緒に通ってた練習場は跡形もない。事務所関係の建物は移転し、何もかもが新しくなってしまった。どこを見ても、翔君の姿は想像出来ない。だって彼は事務所所属でも、芸能人でもないのだから。この新しい事務所にも当然ながら来た事がない。「…あの?もしかして思い出に浸ってます?聞いてる?俺の話」「聞いてるよ。撮られ過ぎ?だっけ」「この雑誌の写真。目線もバッチリだし、隠すつもりないよね?どうして?なんで?翔さんは何て言ってんの?」バサッと雑誌を放り投げられたが、手には取らなかった。何故ならとっ
彼らのチームは、無期限休止中だ。前々からゆっくりしたいと考えてた智君は、今は何処かにふわふわと漂ってるらしいし、相葉君やニノは単独での仕事を精力的に頑張っている。そんな3人に自分らの事を相談する気も、業界の事を聞く気もない。もちろん昔のままの状態だったとしとも、しないけど。恋愛なんて当事者同士のもの。相談したところで…といった思いが俺にあるからだ。それに業界のことを聞いたところで、それ自体が本当か嘘かも俺には判断できないし。「…ここまで色々撮られたら、3人も何かしら思ってるかもしれ
予定時間より長くはなったが、手術は順調に終了した。手袋を取り、手術着を脱ぐ。これで今日の業務はおしまいだ。安心した生活、途端に喉が渇き、煙草が吸いたくなってきた。途中で喫煙室に寄り、そこにある自動販売機で水を買った。足がジンジンする。さっきまでは気がつかなかったが、終わった途端こうなるとは。ここのところ手術が続いてるせいかなんなのか、足が怠く、そして痛い。そういや最近運動をしてない。ジムにも行ってないせいか…いや、あのジムは辞めたんだけど。「俺…体力が落ちてきたなあ」もしか
外来の診察は慌ただしくもなんとか終わった。所要時間より1時間以上過ぎていたが、毎回の事なので慣れた。午後からは入院患者の診察もあるし、夕方には手術もある。比較的簡単な内容だが、患者の事を何度も確認するのは当たり前のことだ。来週には難しい手術が控えている。その患者に意識が行きそうになるが、今日はこの患者の手術に目を向けたい。つまり、そうなると昼飯にそこまで時間はかけられない訳で…「櫻井先生、またパンですか?」こうなるだろうと、朝コンビニで調達したものだ。ここ最近はすっかり習慣付い
そう言うと、潤は顔を上げ俺の方を見た。キズついてるとか、落ち込んでるとかそんな顔つきではない。なんと言うか…無表情。こいつかこの手の顔つきをするのは、自分の心を読まれなくない時が多い。えーっと…それ以外だと、なんだったっけ?「無理じゃない。最後の収録は無くなったから」小さくもなく、聞き取りやすい声。発言した後も潤の顔の表情は全く変わらない。この感じは、あれだ。何かを演じてる時に近い。もしそうだとしたは、厄介だな。何故なら言動でも仕草でもこいつの本意が読めないし推理が出来ない
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。ご理解のある方、それでもいいよと言う方のみどうぞ。Jsaid傘が落ちた翔さんを見つめる。上目遣いに俺を見つめる翔さんは、どこか悔しそうな、嬉しそうな、どっちとも取れるような顔をしていた。「……ハズレ……」「えっ?」「……じゃない」翔さんが小さくつぶやいた。翔さんの肩に雨が降る。前髪から頬に雫が落ちる。俺は自分の傘を開いた。俯いていた翔さんが顔をあげ、優しく微笑む。あの時は雨に濡れた、切ない微笑みだったけれど、今は違うと信
夕陽が窓から差し込み、白いカーテンがオレンジ色に染まてく。ああ、綺麗だなあ。なんて思うのは、目を逸らしたいから。だけどそういうわけにもいかない。現実逃避してる場合ではないのだ。「…それで?どこまでいったの?」そうなった『流れ』は、分かった。どこまでやって、どう感じたかはまだ教えてもらってない。「何処までって…」「じゃあ、女性としたとして。潤はどう思ったの?」「それは…」「俺より女の方が良かった?」「そんな事ない。それはない。そもそもその女にどうも思ってないから」俺の視力
「それで?どうだったの?」「…それでって……え?怒らないの?」「怒らないわけねえだろ。でもその前に詳細を聞きたい。どうしてそうなったのか?どこまでやったのか?そしてどうだったのか?、だ」俺の質問に驚き、一瞬顔を上げた潤はすぐに俯いた。……なかなか喋らない潤。沈黙が続きそうな為、ダイニングチェアに座った。ソファに座らなかったのは、潤がそこにいるから。今は触られるほど、触られるほど、彼の近くにいない方がいいと判断したからだ。潤が「えっと…前々から…」と口を開いたのは、それから5分後
あの時は。逃げた俺を追いかけてきた潤に、かなりの大雨の中、抱きしめられた。潤と一緒に外にいる時は、『撮られるかも』『見つけられるかも』そして、『大騒ぎになるかよ』と言った思いが常にある。だから、外でそんなことされたら当然ながら完全に突っぱねる。だけどあの日そのままだったのは、崩壊しかけた心と、土砂降りだから誰かに見られたり撮られていたとしても、分かりゃしないだろうと思ったから。でも。『バレてもいいか』なんて、そんな考えが、ほんのチラリは浮んだと思う。今は家のなかで、だからもちろ
えっ?シャワー?さっき着替えてくるって言わなかったっけ?シャワーを浴びるとは聞いてないが、着替える…そうか…そうか。夜だし、後は休むだけなのでこの場合は=風呂になるのかもしれない。ならば潤の行動はおかしくないし、俺は待つしかない。テレビを付けるも興味のない番組ばかり。だからと言って、ネット配信は見る気が起きない。読書や調べ物をするには時間がやや足りない。つまり俺は、今は待っているしかない状態なのだ。しかし。今回の場合、待ってる間がとても長く感じる。長い。ながい。長い。
顔を上げると、真顔。からの、即瞬時に笑顔へ激変。和やかな笑い顔。だけど、俺にはわかる。これは演技、つまり作り笑顔だ。帰ってきたばっかりと思ったが、よく見たら違う。サングラスも帽子も取ってるし、上着も脱いでいた。ほのかに石鹸の香りがすると言う事は、既に洗面所に寄り手を洗った後なのだろう。…もしかして。もしかしたら。もしかしなくても。潤は慎との会話を聞いてたのかもしれない。だとしたら、今すぐ説明しなければ。俺に落ち度はない…はず。とにかく、この件に関してだけは早く伝えなけ
反省してるなら。冷静になったなら。ならば、それでいい。「次はないから」『…分かってる。ごめんなさい』謝罪の声で、慎の高校の頃を思い出した。出会った時は悪ガキふうではあったが、根っこは真面目だった。見た目の派手さとは逆にピュアな心を持っている。そんなところも慎は潤の学生時代と似ていた。そこを含めてこいつの事を意識してきたし、今まで関係性を築いてきたのだけど。慎との関係性を全て断てない理由のひとつは、潤ととても似ているからだ。……この事を知ったら、2人ともかなり嫌がるはず。
※この作品は実在の人名が登場しますがあくまでも個人の妄想で、完全フィクションです❕またBL(ボーイズラブ)要素を含みますのでご理解頂ける方のみお読み下さい❕❕🙏❌ご理解頂けない方、BLの意味が判らない方はこのままお戻り下さい🙇💦💦また、こちらに初めていらした方は最初にこのページをお読み頂き、納得されたうえで『自己責任』で読み進めてください🙅『必読!『はじめましての皆様へ』』まず、必ず!必ず!!こちらをお読みになられたうえで、ご理解・ご納得頂けた方
潤翔妄想です。BLです。裏はありません。ご理解のある方、それでもいいよと言う方のみどうぞ。Jsaid外へ出ると、道の先に翔さんを見つけた。「翔さん!!」思わず俺は走り出した。持ってきた傘をさすことも忘れ、翔さんに向かって走り出した。そんな俺に気づいた翔さんも、一瞬立ち止まったが、すぐに走り出した。数十メールの距離が遠く感じる。「潤!傘!」走り寄った俺に翔さんが傘の中に入れてくれる。傘持ってんのにーと笑う翔さん。何かあったのか。その答えを探そうと翔さんの瞳を見