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息子が、何か難しそうな顔をして課題に向かっている。私はというと、ちょっと副作用があって、それを遠目に眺めているだけだった。何やら聞こえてくる。「漢和辞典は、部首ごとに、画数の少ない順に並べられている」えっと、漢和辞典ね、漢和・・・って?ちょ、待ってよ。小学生の使う漢字辞典って、習う学年ごとに順番に並んでいるあれじゃないの?当然、漢和辞典どこー!?ってなるので、私の高校時代の新字源を引っ張り出してくる。文字ちいせぇって!!こんなことやらせん
私には贔屓にしている国語辞典がある。新潮国語辞典現代語・古語新装改訂版です。先に買った新潮現代国語辞典も好物😆理由は、用例に過去の文学作品が載っており、言葉の意味を説明してくれるだけの辞書よりお得だから🤣お得というのは、それをきっかけに新しい世界が開けるようだと言う意味😅既にお気に入りの辞書があるのに、また同じように文学作品と関連付けている辞書はないのかと探してみた。最近はなまじ時間があるとこんな感じ😅すると学研の国語大辞典がそれに当たるとのネット情報。で、早速出版社のHPをあた
数日前に仲間入りした『三省堂全訳漢辞海第四版(2019)』。三省堂の漢和辞典としては、学生時代に使っていた『新明解漢和辞典』についで2冊目。漢和辞典(漢字辞典含)としては、累計6冊目。惹かれたポイントは「小型版」と「全訳」。漢字と言えば漢文がつきものですが、その漢文用例すべてに日本語訳がある。今は漢文の勉強をするつもりはないけど、漢字のなりたちに興味を持っているので、実際の漢文用例説明も理解したいと思っている。でも、とりあえずは流し読みから。今回は初めて小型版を買ってみた