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銀河の撮影対象を、皆さんはどのように選んでいるのでしょうか。書籍やSNSの作例から「次はこれを撮ってみよう」とネタを仕入れるのが一般的だと思いますが、有名どころを一通り撮り終えてしまうと、さて次は何を狙おうかと迷ってしまいます。しし座NGC3190グループ銀河群小さくても、銀河群ハンバーガのようないびつな銀河NGC3190、青っぽいS字型のシュールな銀河NGC3187は特徴的そこで、銀河のリストを入手、大きい順に並べてみて、「見栄えのいい」対象を選ぶことにしました。もちろん、大
この1ヶ月ほど、銀河ランキングから“大きい銀河”を中心に数多く撮影してきましたが、見かけのサイズが大きいにもかかわらず、あまり撮影されていない銀河の多くは、矮小銀河を含む極めて淡い天体であることが分かってきました。星雲のように露光をかければ描出できるのかどうかも判断が難しく、手強い対象ばかりです。その代表格が、今回のNGC4395(りょうけん座)、ランキングでは堂々の29位(11′×13′)とかなりの大きさで、人気のM83(南天の回転花火銀河)と同程度のサイズを持っています。