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「皇国史観」「自虐史観」「東京裁判史観」「拝米史観」「媚中史観」を排した正常な「日本の歴史」を取り戻すための二冊。「排米史観」も「自尊史観」もダメよ?[2025・12・12・金曜日]出たばかりの青柳武彦氏の『普及版精神的武装解除された日本アメリカがねじ曲げた日本の歴史』(ハート出版)を読みました。この本は2017年7月に同じハート出版から刊行された単行本『日本人を精神的武装解除するためにアメリカがねじ曲げた日本の歴史』を改題して新書化した本です。著者の肩書は「
2018年11月発行株式会社扶桑社著者渡部昇一終生知的生活の方法~生涯、現役のままでいるために~(扶桑社BOOKS新書)Amazon(アマゾン)”本当の意味での自分の「師」になるかどうかというのは、波長の問題です。自分で見出すものです。若い時は、自分が何を求めていたか、自分でもわかりませんでした。しかし、私はその先生の姿を見て、これだと思ったわけです。(中略)一学問においてある程度のことをやった人の話を聞くと、必ずいい先生にめぐり合っている。その先生は必ずしもみ
藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…渡部昇一氏は学生によくこういう質問をしたそうである。「ゾウから鼻を取ったらゾウでなくなる。キリンから首を取ったらキリンでなくなる。では、人間から何を取ったら人間でなくなるのか」ウィットに富んだ質問である。あなたはなんと答えるだろうか。それは「心」である、と思う。坂村真民さんに「こころ」と題する詩がある。こころを持って生まれてきたこれほど尊いものがあろうかそしてこ