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仕事を終え、大好きな由依に会うために急いで車を走らすマンションの駐車場に着き、スマホの通知を見ても由依からの返信が来ない車を走らす前に由依に帰ると連絡をしていた理「家には帰ってるはずなんだけど、、」とひとりでつぶやく『ガチャ』由依の靴はきれいに揃えられていて、電気もついている理「由依?」声をかけても返事がない寝室にもおらず、着替えて由依がいるであろうリビングに行く扉を開けると、カーテンが風に揺られている、、考えるよりも先に体が動き、ベランダに行く理「由依!」由依がいること
※リクエスト作品になります。『頑張ってるが故に』※リクエスト作品になります。裏ではありませんが、裏のお話が苦手な方は少し地雷なお話かもしれません🙇♂️由依side由依「理佐、ご飯何にする?」久しぶりの休日…ameblo.jpたくさんのリクエストをいただいていたのにも関わらず、長い間更新できなくてすみませんでした🙇♂️また、絵文字付きのお話も好きだったという方もいらっしゃったのでこのお話は久しぶりに少しだけ絵文字を復活させてみました。人それぞれ合う、合わないはあるかと思いますが、少し
だいぶ前の「わからない。」っていうお話を手直ししただけです「別れよう」たった一言。その言葉だけで崩れてしまう私たちの関係。でも理佐とはそんな言葉なんかで崩れるはずはないと思っていた。例え結婚が出来なかったとしても、私たちはこれからも愛し合って、ずっと一緒に生きていくんだと思っていた。でもそれは私のとんだ思い上がりだったらしい。いつも通りの仕事からの帰り道。強いて言うなら、昨日理佐が私を高そうなレストランに連れて行ってくれて、よく映画でプロポーズのときに見るようなデートをしたくらい。
小林由依×渡邉理佐(リアパロ)前回の続きになります。𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄君のその優しさが顔が仕草が声が私は狂わしい程愛おしく思う。だけど私だけのものにしてしまったら君を縛り付けてしまいそうで私が何をしでかすか分からないから怖いんだ。君が私の大好きな料理を作って待っていても、これ以上君からの愛を受け取ったら私は君を壊してしまいそう。きっと私が喜ぶと思って身につけている下着は
リクエスト73個目!りさるんが姉妹で、りさぽんが付き合っている設定で。ゆいぽんが遊びに来たとき、妹のるんちゃんと仲良すぎて理佐が嫉妬しちゃう話。というリクエストです!__________________________________________由依side理「明日って暇?」由「うん、どうして?」理「じゃあさ!私の家おいで!」由「うん!わかった!」そして次の日、理佐との集合場所に着くと、もう既に理佐の姿があった由「ごめん、待った?」理「ううん!じゃあ行こっか
りさぽん🎸🦔学パロです—————————由「先生、遠回りして…お願い、」私は聞こえるか聞こえないかくらいの声で囁いた。理「んー?なんて?」先生は、目を丸くさせて私の顔を覗き込んだ。由「まだ帰りたくない…」また小声でわがままを言う。先生は信号が変わるとスピードをあげて車を走らせる。聞こえてなかったのか…よかった、のかな?先生の顔をちらっと見る。前の車のブレーキランプで赤くなる先生の顔。理「じゃあー、あのときの罰ゲームってことで、夜景見に行こっか!」ん、?え、聞こえてたの、?
由依side2枚目の写真集を発売することになって、撮影も無事終わり、サンプルができたから理佐の家に持ってきて見て貰っていると、変なことを理佐は言い始めた。理佐「由依って、前世すごい愛されてたんだね」由依「んえ?どうして?」そういうと理佐は私の写真を指差しながら言う。理佐「ここ。肩に2つ、お腹に1つ。」由依「ほくろのこと?」理佐「ん、。…ほら、由依も一回は聞いたことあるでしょ?『前世大好きな人にキスされたところはほくろになってる』って話」まともに聞き返した私が馬鹿だっ
※リクエスト作品になります。理佐side〜♪保乃「ほら、理佐もう起きーや?目覚まし鳴ってんで〜」理佐「んー……ちょっと、待って……」保乃「もー、ホンマ怠惰な人なんやから。ほらもう!早よ動く!」毎朝懲りずにけたたましく鳴る目覚ましに便乗して、私の包まっていたブランケットを剥いでくる保乃に、まだ目もつぶったまま枕に顔を埋める私。「ほら見て理佐、今日お日様ニッコニコやなぁ」なんて呑気にカーテンを開けて話しかけてくる保乃だけど私は眩しくてそれどころじゃない。かと思ったら私のクロー
「なにこれ…」ポストから引きずり出した書類の中に見覚えのない一通の封筒が混じっている。他は電気料金の明細だったりキャンペーンのチラシだったりと、当たり障りのないモノばかりだけどそれだけはなんか違う。差出人の名前とか会社とかの記載がない。疑問に思いながら何度もひっくり返し探してみてもどこにも書いてなかった。「ん?…Fu…、フルフィルザ…コンディション?」封筒の表面には真っ黒い字で『Fulfillthecondition』とだけ印
※リクエスト作品になります。夏鈴side私は最近悩んでいる。別に悩みに悩み詰まって狂ってしまいそうとかそこまでいってる訳じゃないけど。まぁ人並みにとでも言っておこうか。ただなんとなく、人間の欲に呆れたというか疲れたというか。誰かと付き合うことってこんなにも難しいことなのかなって思って。レッスン室の灯りがついてない薄暗いところで1人膝を抱えながら、明るい場所で、日の入りが近いと思えないほどまだまだ元気な天の様子を見つめる。天「えのきぃ!!」武元「しめじ!!!」増本「マッシュルームぅ
12月に入ると話題はやはりクリスマスの事ばかり子供の頃はサンタさんにプレゼントをお願いすると、25日の朝に自分の部屋やベランダ、玄関と毎年いろんな場所にプレゼントを置いていってくれていたでも、一人暮らしをし始めた頃からサンタさんは来なくなった一応お願いはしてるんだけど、、今のところ一回もプレゼントが来たことはないやっぱり大人だからかな?大人はもうプレゼントなんかいらないって思ってるのかな、、私、毎年いい子にしてるんだけど「はぁ、、」理「なーにため息ついてんの?」「りさ〜」理「んー
りさぽん🎸🦔※理佐ちゃんと由依ちゃんが卒業していないお話になります。苦手な方は読むのをお控えください🙇♀️—————————【理佐、今週空いてる日ある?もしよかったら、お花見行きたいな】返信ボタンを押すだけなのに、指が震えて送れない。仕方なく打った文字を消しスマホを閉じる早くしないと、先を越されるかもしれないのに。わかってるけど、わかってるんだけど緊張で送信できないひ「由依さん!理佐さんのこと、誘えました?」由「まだなんだよね、」保「なにしてるんですか!!早くしないと他の人に
由依side朝8時。アラームの音で起こされる。今日は休日なんだけど、ちょっと早起き。その理由は…yuuka:じゃあそこに行くことにしようか!楽しみ〜✨yui:色々食べようね〜そう、友香との食べ歩き。ずっと前からあそこも行きたい、ここも良さそう、向こうに美味しそうなところあった!なんて話しはしてたけど中々時間が取れない私たちを見かねてマネージャーさんがスケジュールを合わせてくれたのだ。由依「………そろそろ支度始めなきゃな。」理佐「ん…」冴えない頭で考えていたら言葉に
※リクエスト作品になります。由依side「理佐先輩だ…!」1人が黄色い声を上げるとみんなが教室から身を乗り出して廊下を見るのにも慣れちゃった。まぁでも、気持ちはわかる。あんな綺麗な人嘘みたいって何度見ても思うよね。だけど私はそんな顔を揃える団子に便乗する気はなくて、今日も理佐先輩の周りを取り巻く人たちから出来るだけ離れた場所に行こうと足を向ける。だけどその時に誰かに腕を掴まれた。小池「ちょっ…!どこ行くん!次移動教室やで?」由依「みぃちゃん、」小池「もう、いつまで避けとんのよ。い
小林由依×渡邉理佐(リアパロ)リクエスト(過去のアカウントで投稿した作品のリメイク版です)𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄私はとあるメンバーに恋をしている。今日はそのメンバーに告白しようと思う。『どうしたの理佐?急に空いてる楽屋に来て欲しいなんて』「由依にどうしても伝えたいことがあって」そう私はメンバーの"小林由依"に恋をしている。『うん?どうしたの?』「えっと、」言葉が詰まってし
りさぽん仕事が終わって、帰っていると理佐からLINEがきた'ご飯誘ってもらったから今日帰り遅くなる。ごめんね'理佐は今日、雑誌の撮影だと言っていたからきっとモデルの方に誘ってもらったんだと思う'わかった。楽しんできてね'と、半分嘘の返信をした。別に拗ねてるわけじゃないし、何度かこういうことも、もちろんあった。それに理佐は酔って帰ってきたことも、極端に遅く帰ってきたことも一度もない。
リクエスト91個目!だいぶ前のリクエストなので欅坂になってます!理佐side私は見つけてしまったある日、休みの日に特に予定もなかった私は家でゴロゴロしていた由依は今買い物に出かけていてやることがないテレビを見てても飽きてきて、スマホをいじってもやることがなくなってほんの好奇心で自分のグループのことを検索したそんな時に見つけてしまったのが、小説だったしかも私と由依のラブラブしたやつ理「めっちゃ可愛いじゃん」由「何が?」理「えっ!?帰ってたの!」いつの間にか由依が
※リクエスト作品になります。同性婚、同性でも子供を残すこと可能な世界線です。ご理解ください🙇♂️由依side由依「んぐっ…!」日に日に足元が見えづらくなる原因のものを、蹴られて強制的に起こされてしまった。蹴ってきたのは私たちの可愛い怪獣さん。無意識に手が向かうのはその蹴られたお腹で、眠い状態のまま私は保乃に背中を向ける。すると今度蹴ってくるのは中の子で。「やめて!」と懸命に朝から足を動かすもんだから、お腹の中がとても騒がしく朝から私はサンドバッグ状態。由依「んん〜……」も
理佐sideそう、いつか由依に言っとこうかなーと思っていたことがある私が由依の役に立ちたいが為に、勝手に起こしてしまったことだそれも少し前に今日はその報告も含めて来たんだった理佐「ねぇ、由依?」由依「なにー?」理佐「校長先生にさ、言ったのよ」由依「何を?」「あ、小林由依っていう生徒がいるんですけど、そいつが手かかるんですよねーとか?」理佐「違うよー!」「ほら、自分のこととかひかるちゃんとか色々あって大変でしょ?」「だから
大学教師ってかっこいい。そんな単純な理由で教員になったのはいいものの、現実は思い描いていたものとまったく違った。生徒からの人気まったくなし。それに比べて、、「渡邉先生いますかー?」まただ、また渡邉先生だよ。性格、見た目、授業の面白さ。全てにおいて完璧な彼女に憧れを持つ人はわんさかいる。だから、こうやっていつも誰かしら訪ねてくる。「さっきまでいたんだけどね。」「えーまじか、また来ます。小林先生ありがとう!」人よりちょっと優れているだけなのに、何がそんなに魅力的なのだろうか。「はぁ〜
「ん、んん…」あれ。目覚ましが鳴る前に起きれたな。「…はやいけど学校行くか」結局昨日は自分がせんせ、じゃなくて友梨奈のこと好きなのか考えてたら寝ちゃったな。____________________________「いってきまーす」母「はーい」ガチャンいつもよりちょっと暗いや。冬の朝って空気綺麗だな。ちょっと早めの時間に起きるのも悪くないかも。____________________________ガラララ教室には誰もいない。「私だけの世界みたい」なんか楽しくな
やがて、電話がきれこちらを向いて理佐が話し出す「斗真さんから全部きいたよ。ごめんね、思ってもいないことを言わせて。貴方は本当に素晴らしいひとだわ。これからも傍に居させて下さい。」「うん、よろしく!」私たちは再び抱き合いキスを交わした。「さっきのがラストキスで今のが始まりのキスだよ」理佐は悪戯っこのように笑みをこぼした。「うん、最高に決まっていたラストキスだったよ」私たちはまたも唇を求めあった・・・そしてその夜、私たちは初めて結ばれた
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個人撮影を終え楽屋に戻り自分の席に近づいたときに違和感を感じた「ゆうかりん、私のパーカー知らない?」確か楽屋を出る前に自分の椅子に掛けたはずで床や机にも姿は見えない。あれ、どこやったっけな「あー理佐のパーカーならあそこだよ」私の問いかけにいつもと変わらない声のトーンで返す友香が指をさした方向を見るとソファで寝ているこばに私が探していたパーカーが掛けてあった「え、なんで?」なんで以外の言葉なんて出て来ないけどたぶんこれがいちばん適切な言葉だと思う「寒いって言って取ってったで
小林由依×渡邉理佐(リアパロ)ラストになります。𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄私はダッシュで夏鈴ちゃんの家から由依の家に向かった。家の前に着き合鍵で中に入る。ひかる「あっ理佐さん思ってたよりも早いご帰宅ですね笑」「ふざけるな!」私は頭に血が登り思わず手が挙がりそうになる。ひかる「ちょっと理佐さん、手を出すのは違くないですか?」はっ?生意気にも程がある。そもそもひかるは私たちの関
先生にキスされたあの日からなぜだか先生の唇に目が行くようになった。あ、今日のリップいつもと違う…それに気が付いたことで私はある作戦を思い付いた。そこから行動に移すのははやかった。「先生ー放課後ちょっと勉強教えてくれませんかー?わからないとこがあって…」「珍しいね、いいよ」それからの時間はやけに長く感じられた。はやる気持ちを抱えながらなんとか放課後までの時間を過ごしきる。帰りの挨拶を終えて気持ちがパッと明るくなる。「小林さん」「教えて欲しいとこあるんでしょ?」「教室
小林由依×渡邉理佐(謎パロ)前回の続きです。𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄静かに自分の部屋から出て夜の街を1人歩く。(や、やめてくれ!)『往生際が悪いですよ』_バァン私の周りに血潮が飛ぶコードネーム雪職業・殺し屋『貴方も来世では素敵な人になってくださいね』後片付けをして事務所に戻る。△「いやぁ、結婚して腕が鈍り始めると思っていたがいつも通りの活躍っぷりでよかった
りさぽん🎸🦔※理佐ちゃんと由依ちゃんが卒業していないお話になります!苦手な方は読むのをお控えください🙇♀️————————理佐side神様は不平等だ。どうして自分は女で生まれたのか。どうして同性だと結婚できないのか。同じ人間なのに。私が男だったら。結婚して、子供もできたかもしれない。恋愛に限らず、神様はどうしてこんなにも不平等なのだろうか。みんな違ってみんないいなんて綺麗事はもう聞き飽きた。価値観は合うものじゃなくて合わせるものとか、みんな自分勝手に生きてるのに私が…男
理「由依、、」二人でまったりとした時間を過ごしていると理佐に名前を呼ばれ振り向くとキスをされる由「はぁ、理佐、、んっ、んゃ、」理「ふふ、、可愛い」由「はぁ、はぁ、、急にするのは反則だから」理「だってスマホ見ながら口尖らしてたから、、キスして欲しいのかなって」由「違うし、、」理「じゃあ、もうしませーん」ブログにあげる写真を決めていたら口が尖っていたみたいだ、、キスをされたくないわけじゃないこうやって理佐がいじけるのはよくあることで放っておくと勝手に直るのだが今はまったりとした時
仕事を終え、スマホを見ると由依から一件の通知が来ていた由『一期生で飲み会するから、帰り遅くなる〜』理『おっけい』『飲みすぎないでね』由依が外でご飯を食べるということで、私も外で食べることにしたマネージャーさんに家の近くで降ろしてもらい、ごはん屋を探していると、、、由『仕事お疲れ様』『早く帰ってくるね』と、由依からの連絡に私は『ぐっど』とかわいいスタンプを送って目の前にあったごはん屋さんに入ることにした家に帰って来たのが21時お風呂に上がったのが22時いつもなら、これく