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※リクエスト作品になります。男性化です。ストーリーが纏まらず長くなってしまったので、お時間ある時にご覧ください🙇♂️由依side目に当たる朝日が眩しくて私は目を覚ました。頭の回らない中サイドテーブルの時計を見て驚く。由依「っ!やば!」いつも起きる30分後を指していた時計の長針。どれだけ願ったって巻き戻してはくれない。はぁ、昨日あんなに遅くまで起きてるんじゃなかった…。眠い目擦りながら真剣に深夜ドラマと向き合っていた昨日の自分を恨む。雑に髪を梳かして、制服もとりあえずスカートとワイ
※リクエスト作品になります由依side先生と、厳密に言えば先生たちと過ごした、長かったような短かったようなこの3年間も、今日でおしまい。姿見の前で慣れない第一ボタンをつけ、卒業式に出席する。膝の上で拳を握りながら前を向いているが視線はあの先生に向けていた。卒業式だから、と言って着飾らないあたりあの人らしいと心の中で思う。あと、数時間後には先生も先生じゃなくなるんだ…、そうしたら俺らの関係は……。考えるだけでウハウハが止まらない。そのせいか卒業証書授与の時には人一倍大きな返事をしてしまい
リアパロ🦔🎸同棲中理佐目線👀作中で2人がみている動画はこれですhttps://www.instagram.com/reel/ClF8nWSA4VS/?igshid=YmMyMTA2M2Y=以下よりどうぞ↓Asusual-privatterAsusual-Privatterリアパロ🦔🎸同棲中理佐目線👀privatter.net
由依side突然だけど、私はちょっと前から気になっていることがある。…私、年齢に対してちょっと子供っぽすぎない?大好きな飲み物は決まってココアだし、家事だって理佐と暮らしてるせいで私が手を出すところがなくて放置状態。でもこれっていつかは直さないといけない気がして。飲み物はともかく、「え、そんなのもできないの」なんて思われる人にならない為にちゃんとすることはしておかないとって思う。だから、私は今日から年相応の大人になる為に努力することを宣言します…!_________________
由依sideまだ物心すらついていないくらい小さかった頃。お母さんの心地よい声で読み聞かせしてもらった絵本の中の女の子たちはみんな幸せそうだった。由依「ゆいのうんめいのあかいいとはだれとつながってるの?」母「ふふふ、誰だろうね〜。でも、きっと素敵な人よ。」由依「おかあさんのうんめいのひとは?」母「由依のパパよ〜。」真実の愛を見つけ、大好きな人と結ばれる。とてもキラキラしていて素敵なことだと思った。中学生になった頃。周りがあの子が好きだ、あの子がかっこいいなんて言っている中で、私
※最後にお知らせがありますので、目を通して頂けたら嬉しいです。理佐side夢から自然とこちらの世界に意識が戻り、胸のところにうりうりとされる感覚によって瞼を開くと仰向けで寝ていた私の上にピッタリなるような感じで由依がお腹の上にいた。ぐりぐりと何か一生懸命私に頭を擦り付けてくる由依はきっとまだ寝ぼけていて、そんな姿が可愛らしくて優しく抱きしめて頭を撫でてやれば眠たそうな目と目が合う。理佐「ふふ、由依。」由依「んー、」理佐「おはよう。」うとうとしていた目を完全に閉じて返事をしてくれない
12月23日、冬の寒さが身に染みる季節を迎えていた。私はドラマの撮影でスタジオにいた。スタジオの中は暖房で暖められ、外の寒さを忘れさせてくれる。カメラの前で演技をする私の周りは、スタッフや共演者で賑わっていた。その日の撮影は長丁場で、私たちは何度もシーンを繰り返していた。その休憩時間、私は一息つくために楽屋に戻った。楽屋のソファに座り、スマホを手に取ると、通知が一つ。それは友梨奈からのラインだった。“24日の夜から1時間ぐらいなら時間が取
※理佐さん男性化させています。リクエスト作品です。由依side私はこの六本木にある会社で働く普通の社会人。今日も定時で帰るべくお仕事を頑張っている。去年まではこんなに忙しくなかったんだけどなぁなんて、柄にもなく弱気になってみる。全ては、去年、上司だった人のせい。去年までの上司、渡邉さんはとっても仕事のできる人で沢山溜まっている人がいたら半分掻っ攫っていき、その人よりも早く終わらせて返してくるような優しい人。いわゆるハンサムというべきの類。その優しさに心掴まれる女性社員も多く、と
社会人パロです。由依sideまだ私が大学生だった頃。あの頃は、やれデートだ合コンだ、暇さえ見つけては夜の街に繰り出していた。ネオンがきらめく街の中で、あの頃の私は一体何を探していたのだろう。一人でいるとさみしいから?誰かに暖めてほしかった?今は、忙しい日々の中で、もうそんな感情すら思い出せない。だから、今日は、本当に気まぐれだった。同じ会社の後輩からのディナーの誘いに、首を縦に振ったのは。仕事終わり、この後の予定のためにお手洗いで身なりを整える。香水をシュッと手首に振った
※リクエスト作品になります。遅くなって申し訳ありません🙇♂️理佐side由依『ふふっ、なぁに、理佐。』あの言葉と由依さんの笑顔が今でも忘れられない。一度終わった私の人生が再スタートしたあの日のこと全部。久しぶりに名前を呼んでもらえて、言葉には表せないような気持ちになった。専門家の間ではαの人は、人を惹きつける特有のフェロモンを常に放っていると言う説も度々飛び交っているという噂は聞いたことあったけどその説を私が信じたのは、この時が初めてだった。_____それくらい、私が嫌いなα
さぁさぁラストですここまで突っ走りすぎた感ありますが…まぁそこは許してください。次の話が決まるまではゆったり行きますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー理佐side保乃「由依さんが…」気付いたら由依を追いかけていた。理佐「ハァハァ」足はやっ。やっと捕まえた由依は泣いていた。あぁ、由依…………バタッ由依「無理しすぎだよ、バカ」ん、ここは…?私、倒れたんだ。理佐「……バカなんて酷いなぁ」由依の涙をみたら今まで逃げ
※リクエスト作品になります。由依sideあるmvの撮影期間のこと。みんな今回のシングルもクタクタになるまで踊って、体力にはそこそこ自信のある私も舞台との両立をしてる関係で流石に満身創痍。部屋の前でみんなと別れてからしばらく、スーツケースを開けたり、荷物を整理したりした後。「やっと座れる」そんなことを思った矢先。ドアのノック音が鳴って開けてみれば天ちゃん、夏鈴ちゃん、そしてひかるがいた。その悪戯げしかない笑顔を見れば何も言われなくてもわかる。遊びに来たんだ、先輩が疲れていると言うのに。
遅くなってごめんなさい。めっちゃ長いです。「それで、どうなったの?」「どうもこうもないよ……」レッスン後、根掘り葉掘りふーちゃんに尋問されるのも慣れてきた頃。あの一件、こばにキスされてから、早一ヶ月。私たちの関係は所謂、人には言えない何か、に姿を変えていた。こうしてふーちゃんに愚痴?を聞いて貰って、すっきりするのはその一瞬だけ。なんだかわからないもやもやを心のうちに秘めたまま、きっと明日も、私はこばに心をかき乱されることになる。「しかし……ゆいぽんも、ヘタレだね」「どこがへタレなの、
小林由依×田村保乃×森田ひかる×渡邉理佐𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄翌日いつもとは違う新たな気持ちで登校する。「由依おはよ」『おはよぉ』あれがどうでこれがこうだったみたいないつもと変わらない行き道の会話内容も気持ちが変わるとやや違って感じる。でも、やっぱり理佐と話すのは好きだ。恋愛感情じゃなかったとしてもこれからも一緒にいたいと思う。そして学校に向かっていると別れ道から保乃とひか
※リクエスト作品になります。理佐side先日、私の長い長い片思い生活が幕を閉じ、晴れて本命だった人と付き合うことができた。いつからだったのだろう、彼女が幼馴染という枠を抜け出して好きな人の座に君臨したのは。一緒にいすぎて覚えてない。ただひたすらに可愛いと思っていたし、大好きだとも感じていた。私以外の人と話していて笑っている時は嫉妬するし、彼女が泣いている時には一緒に居てあげたいと思う。楽しいことは1番に共有したいし、美味しいものは一緒に食べたい。私の思いがどこまで伝わっているかわからな
※リクエスト作品になります。理佐side私は去年、女の子を出産した。出産したと言ったら聞こえがいいかもしれないけれど、私の場合蓋を開けてみたら複雑で一言で言えば不慮の事故から生まれた望まない妊娠だった。今じゃ自分で考えても少し引いてしまう程なのだけど、当時の私は彼氏もいればそういう関係の男友達もいて、妊娠がわかったころにはもう手遅れ。避妊はしっかりしてもらってたけど、100%ではないし、実際のところ本当に誰の子供かわからなくて何日も何日も地獄のような話し合いを続けた。それから結局、中
りさぽんリクエストです。朝方の浅い眠りでうとうとしていると、手のひらに何かの圧を感じたいつも通り、私の腕の中には由依。何だろうと思い、ヨッと、お腹に力を入れてまだ寝ている由依の背中越しに、手のひらの圧の正体を覗き込むあ、、すごい可愛いものが見えちゃった………むにむに、してた由依がわたしの手のひらをむにむにしていたまだ寝てる、よね?今だに続く圧を感じながら可愛さが押し寄せてきて、赤ちゃんみたい…と、にやけてしまう気づけば10分程経って、ごそごそと由依もお目覚めの様子。「……
※リクエスト作品になります。理佐side夜、お風呂に入り終わってスマホをいじっていると隣に愛しの彼女が座ってきて、私とスマホの間に割り込み、何も言わないで唇を合わせてくる。由依「ん、」理佐「んっ……何?どうしたの」普段からあんまり思ったことを口に出さない分、行動に出ることの多い由依だからそれに関しては驚かないけど。ぷくっと頬を膨らませてもう一度キスしてくるから、私の頭は疑問で溢れる。由依「っ、ん…チュ……」理佐「んん、ちょっ…どうしたの、、由依、?」だんだんと耳を包み込むよう
りさぽん🎸🦔※理佐ちゃんと由依ちゃんが卒業していないお話になります!苦手な方は読むのをお控えください🙇♀️————————理佐side神様は不平等だ。どうして自分は女で生まれたのか。どうして同性だと結婚できないのか。同じ人間なのに。私が男だったら。結婚して、子供もできたかもしれない。恋愛に限らず、神様はどうしてこんなにも不平等なのだろうか。みんな違ってみんないいなんて綺麗事はもう聞き飽きた。価値観は合うものじゃなくて合わせるものとか、みんな自分勝手に生きてるのに私が…男
由「えっと.....その...」伝えなきゃいけないのに。言葉が出ないこの人は、わたしの想いを聞いてどう感じるのだろうか渡邉さんの顔を見ると怖くなって、つい俯いてしまうとすっと伸びてきた手がわたしの手に重なる温かい理「ゆっくりでいいから。由依ちゃんの気持ち、聞かせて」落ち着いた渡邉さんの声こんなにも、大事にされてるのに。わたしは一体何に怯えているのだろうか由「.......っ」理「えっ、ちょ、大丈夫?」気持ちがいっぱいいっぱいになって。何も話せない
※リクエスト作品になります。由依sideトン…トン…トン…頬に当たる空気が冷たい。毎年恒例の胎児のように丸まって寝る季節が今年もやってきたようだ。だけども冷たいのは首から上だけでその下は暖かな柔らかいもので包まれている。なんだろうこの幸せは…心地いい温度で保温されている私の身体に、さっきから心地よいリズムが響いていて必然とまた夢へと微睡む。今年でもう23歳だというのに、私の身体はまだまだ子供の時の感覚を覚えているようだ。寝ぼけている私は無意識に子供の時お母さんにしたときのように、私の身体
移動のバスの中は、ひっそりとしていた。心なしか都内も音がないというか…隣には玲がいるけど、完全に寝てしまっている。テンションが上がって一日が経って、朝からお土産だのなんだので軽い観光。夕方には帰路にという事で今。さっき理佐に電話してみたけど、多分仕事中だろうから、電話に出なかったので、一応メッセージを一通。すぐに返事が来て、それにまた返事。正直、会いたい。「…はぁ…しんど…」「…どしたの?」前の席にいたふーちゃんが私の方に向き直りながら声を
※リクエスト作品になります。理佐さん、ひかるさん共にほんの僅かですが男性化させていますので、苦手な方は自己防衛願います🙇♂️そして、先日Twitterでツイートさせていただいた噂の凄く長い小説になっていますので、お時間のご都合が合う時にでもお付き合いください。由依side櫻が綺麗に舞っている4月、去年の今頃から始まった慣れない高校生活があっという間に1年間終わりを告げ、まだ校舎も覚えてきれてないというのに私は高校2年生へと昇格した。昇格したとは言っても、高校受験で背伸
りさぽん🎸🦔寤寐思服⒊の続きです。—————————理『もしもし…渡邉です。またかけます』最初の留守電理『もしも〜し、お風呂入ってるの?いま裸なの?』先生のえっち…理『もしもし…私だけど、会いたい、我慢できないよ』これが最後の留守電。だんだん変化する先生の声が可愛い。きっと一生大事な宝物。先生の声を聞いたせいで、その夜は先生の夢ばかり見た。
理佐side今日も一生懸命お仕事を頑張り、天ちゃん夏鈴ちゃん、玲くんのお迎えに来た。玲くんを先に迎えてから天ちゃんと夏鈴ちゃんの教室に行く。理佐「天と夏鈴の母です」先生「あ〜おかえりなさい。天ちゃん夏鈴ちゃんママ来たよ〜♪」いつもこうやって、迎えに来た親にも「おかえりなさい」や「お疲れ様でした」と言ってくれたり、預ける時には「いってらっしゃい」と言ってくれるのが私は結構嬉しい。由依くんは恥ずかしがってオドオドしちゃったりするんだけどね…。天「ママ〜!!天、寂しかったぁー」
リサsideふーちゃんと交代しこばの家を後にしたゆっくり考え事しながら家に向かうこばは今、幸せかな…楽しんでるかなでも私が見る限りニコニコしてるし私がいなくても大丈夫なんだろうな別れを切り出した時だって小声でボソッと何か言われ少しの沈黙はあったもののすぐにわかったとだけ言われたこばに私は必要なかったのかもしれないと思った「私ばっかり好きだったのかな…」別れているのに今更自信をなくし虚しくなった近くに公園があったのでそこでジュースを買いベンチに座るこの公園こばと寄ったっけ(笑
小林由依×森田ひかる×渡邉理佐(謎パロ)𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄高校1年生の春、俺はカフェのアルバイトを始めた。『えっと指導係を任せれた渡邉由依です。よろしくね』「あっ、はい。森田ひかるです。よろしくお願いします」『森田くんね!分からないことあったらなんでも聞いて、じゃあまずはこの作業からやってもらおうかな』由依さんは2年前に渡邉理佐という方と結婚して一児の母だ。優しくて教え上
どうもはるめおです!お久しぶりですーりさぽんです!今回お酒の話が入ってますが、飲んだことないのでほんとに偏見です。マスターはマス表記ですではどうぞ〜━━━━━━━━━━━━━━由依「ほんとに意味わかんない!理佐が私の事ほんとに好きかわかんないよ!」理佐「ほんとにごめん。もうしない。」由依「それ何回目?もういいよ!」ガチャン!今、私は理佐の浮気性に腹を立ててる。メンバーに可愛いと言いまくっているのはもう慣れた。今回はそうじゃない。“ほんとにごめん。もうしない。”何回聞いたこ