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12月16日は戦勝記念日でした。1971年のこの日、バングラデシュという国がこの世界に誕生したこと。沢山の血や涙が流れたこと。その犠牲の上に今があること。ベンガル語を母国語にできていること。バングラデシュの国民として生きていること。子どもたちに、ずっと、ちゃんと、伝えていきたいと思います。
何回かに分けて動物園について紹介しましたが、今回はクラフト工房のピクニックについて書きたいと思います。昨年は政変があり、エクマットラも工房も運営が大変な中でピクニックは延期となったため、働くお母さんたちも子どもたちも待ちに待ったピクニックとなりました。工房の設立記念日は8月26日なのですが、有り難いことにその時期はパラバドミントン連盟さんの大会記念バッグ制作という大きな仕事が立て込んでいたため、大事な納品を無事終えて晴々とした気持ちで、今年の終わりにピクニックを開催しました。
バングラデシュに住む在留法人なら誰もが知っている日本食レストラン「匠TakumiJapaneserestaurant」。https://maps.app.goo.gl/qP83CHhZo1tRu4c6A?g_st=com.google.maps.preview.copyオーナーさんが日本人ということもあり、バングラデシュで数少ない日本クオリティの美味しい和食が食べられるレストランとして、大人気です。匠さんのすごいところは、日本人のみならず現地のバングラデシュの方々からも愛されているこ
冬にだけ食べられる私の大好きなおやつそれは“ハーシェルディム”鴨の卵です。こんなかんじで“ディムドカン(卵のお店)”と呼ばれる道端のお店で売られています。おばちゃんが茹で具合いを聞いてくれて、固茹で、半熟などお好みで選べます。鴨の卵は通常の卵より大きくて栄養も満点。黄身も濃厚で食べ応えがあるんですよ。はふはふ言いながら、寒い中食べるあったかい卵は最高に美味しくて。私も息子も、この鴨の卵が大好きで、道端で見つけると必ず買っちゃいます。そしてわたしは半熟派。こんなに美味しい