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先日、町田市議会建設常任委員会の行政視察で宮崎市のごみ資源化施設「エコクリーンプラザ宮崎」を訪れ環境施策について学ばせていただきました。「エコクリーンプラザ宮崎」は、宮崎県中央部10市町村の一般廃棄物の処理を行うため、焼却施設、リサイクル施設、最終処分場等を一体的に整備したごみ処理施設です。平成17年11月1日に開業し、その敷地面積は町田市の処理施設の約7倍の面積の47.3ヘクタールもあり、大変広大な敷地面積です。町田市のゴミ資源化施設は、1982年に稼働開始した「町
南大谷地区と東玉川学園3•4丁目地区の住居表示の変更が町田市議会の建設常任委員会にて審査され、委員全員一致で可決されました。7月28日の議会最終日に可決されれば、南大谷地区及び東玉川学園3•4地区は住居表示が実施され、南大谷地区の住所は1〜5丁目に改められ、東玉川学園3•4地区は整理されます。2024年7月から住居表示が変更される予定です。地域住民からはあらかたの賛同を得ているとのこと。数千番での住所表記の方が昔馴染みで良いとする意見もあるでしょうが、消防団等が災害出動す
FC町田ゼルビアがJ1に昇格をしたことを契機に、「鶴川駅」に快速急行・急行の停車を求めて議会で取り上げました。これまでも鶴川駅に急行電車の停車を求める声は多く寄せられており、我が会派から小田急電鉄株式会社に対し、要望をしてきましたが、実現可能性は低いと言われてきました。この度晴れてFC町田ゼルビアがJ1に昇格したことにより、収容人数1万5000人の野津田のGIONスタジアムに多くの観客が訪れることが容易に想定出来る今、最寄り駅となる鶴川駅の更なる利便性向上のためにも快速急行・急行の停車を
先日、昨年10月にトマトの後作に植え付けした「ニンニク」を、収穫しました。秋にスーパーで購入したニンニクを一粒ずつ分けて植え、冬越しをした後、梅雨入り前に収穫することができました。ニンニクは1年で1度しか収穫出来ず、しかも収穫までは8ヵ月も必要とする、とても手間のかかる野菜と言われていますが、畑の畝を高めにし、マルチをすれば、病害対策での有機石灰の散布以外は、基本的に「ほったらかし」で育てられました。土中の肥料成分をかき集めるニンニクの根は、収穫後にも土中に残り、その匂いから害虫予防にな
多摩地区の水道水から、発がん性などの人体への重大な影響が指摘されている「有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)」が検出され、国分寺など多摩地区の住民の血液検査をした結果、85%の住人から米国基準を大きく超える数値が検出され、汚染が広まっていることが報道されています。しかし町田市では「上水事業は東京都水道局の管轄」として、「有機フッ素化合物(PFAS)」の水道水汚染についての情報収集や市民への注意喚起、東京都への要請など、一切対応をしてきませんでしたし、今後も対応する気はないとのこ