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長野県の東御市に整備された「GMOアスリーツパーク湯の丸」を視察しました。当施設は標高1,735mの高地で陸上や水泳の高地トレーニングを行うことができる国内唯一の施設です。全天候型400mトラックや2500mトレイルランニングコース、屋内プール(50m・8レーン・水深2m)、テニスコート等をはじめ、トレーニングルームを有する宿泊施設があります。当施設ができるまでは日本国内に高地トレーニング可能なプールは存在しなかったため、水泳選手はアメリカ等の海外に渡って高地トレーニングしていました。
金井商店会主催の「金井さくら花祭り」が、金井スポーツ広場で開催されました。満開まであと少しの桜の木々の下、焼きそばやフランクフルトの屋台が並び、輪投げや足湯も体験できるお祭りで、地域の方々で大変賑わっていました。ステージでは吹奏楽やエイサーが披露され、会場内ではトロッコ列車やミニショベルカー、消防団や消防署による放水体験など、地元の皆さんの力が集まったイベントです。子どもからお年寄りまで、賑やかに、かつ、和やかに楽しめる素晴らしいお祭りで、毎年の楽しみです。ステージでは一言ご挨拶させてい
「2024町田さくらまつり」尾根緑道会場を訪れました。桜は咲き始めの一部咲きですが、ステージやキッチンカーも並び、多くの方で賑わっています。尾根緑道沿いの菜の花畑は満開で、周辺まで良い香りで訪れた人々を楽しませていました。道中立ち寄った忠生スポーツ公園も尾根緑道も、初めて訪れた娘は、のびのびと楽しんでいました。春を通り越して初夏の陽気の中、汗をかきながら運営にご尽力いただいているスタッフの皆様に感謝いたします。さくらまつりは明日31日も、尾根緑道、芹ヶ谷公園、恩田川で開催されていますの
町田市では明治以降の戦没者や戦争犠牲者のご冥福と、平和への祈りを込め、それまで市内の各所で祀られていた慰霊碑や忠魂碑、戦役記念碑を昭和46年に忠生地区の一か所に集め、合同慰霊塔が建立されていますが、主要街道から一歩奥にあり、街道との高低差もあることから、解りづらい位置にあります。多くの市民に認知されづらい戦没者合同慰霊塔では、あまりにも忍びないことから街道への案内標識を求めて、昨年6月議会で取り上げたところ、先日、街道から合同慰霊搭へ向かう道路沿いに案内看板が1つ設置されました。今後は更
『町田市議会だより』が発行され、私が12月議会で取り上げた事項が掲載されました。12月議会での質問事項は、「①FC町田ゼルビアがJ1に昇格をしたことを契機に、「鶴川駅」に快速急行・急行の停車を求め」「②歯と口の健康が認知症や糖尿病などの疾病を予防することから積極的な取り組みを求め」「③新エネルギー導入に向け研究し、財政難を抜本的に打破すべきだが」の3項目です。限られた紙面の都合上、相当割愛されて掲載されていますので、以下に要旨を投稿し、添付先で議場での全文を掲載します。①では
今年度最後の「三多摩上下水及び道路建設促進協議会」通称=(三水協)の第3委員会に参加しました。三水協は多摩地区の26市3町1村の30自治体の代表者が集い、各自治体からの要望事項を取り纏め、国や都に伝えています。今回は令和6年度の「運動方針」が審議されました。多摩地区の道路整備はまちづくりが進展する中、著しく立ち遅れ、慢性的な交通渋滞など、市民生活に甚大な影響を及ぼしています。道路整備の推進は災害に強いまちづくりに資する上からも喫緊の課題です。16項目にわたるこれまでの運動方針の要望事項
先日、娘が5歳の誕生日を迎えました。玉川学園の「フラワーショップHanaiso」さんのお花でテーブルに彩りを添え、玉川学園のケーキ屋「パティスリーインフィニティ」さんのホールケーキでお祝いしました。ケーキは苺がたっぷり、香り良いスポンジにクリームは滑らかで甘すぎず、大変おいしく娘もお友達も大喜びでした。プレゼントには、消防団の先輩からいただいたおさがりの自転車をメンテナンスしてあげました。「たくさん練習して乗れるようになったら、自転車で遊歩公園に行きたい、本屋さんに行きたい、夢がいっぱ
コロナ禍が一段落した本年は、食品や様々な生活用品をはじめ、電気代やガス代まで、私たちの身の回りで値上げが相次ぎ、家計への影響は計り知れない状況となりました。ガソリン価格も高騰し、国民からは「ガソリンの二重課税を撤廃し、トリガー条項を発動せよ」との声があがっています。ガソリン価格の高騰を受け政府は、石油元売り各社に対し6兆円を超える(国民一人当たり6万円分)補助金を支出する一方、石油元売り各社は備蓄分の在庫評価等の影響で、過去最高益を記録しています。石油元売りへの補助により令和4
先日、石阪丈一町田市長に令和6年度の「予算要望」をしました。町田市議会「選ばれる町田をつくる会」会派の令和6年度の予算要望は、重点項目7項目、個別項目25項目、新規項目16項目の全48項目からなっています。会派所属議員それぞれの思いを来年度の予算に反映していただくべく提案され、会派での会議を重ね、精査をした後取り纏め、一冊の小冊子となりました。それぞれの要望事項は、会派所属議員が地域の皆様からの様々な声を受け止め、予算要望書として形にしたものです。石阪市長にそれぞれの項目についてご説明
近年、歯や口といった口腔内の健康が、認知症や糖尿病、脳や心臓の全身疾患と深い関りがあることが判明してきました。歯やお口の健康は、アルツハイマー型認知症、血管性認知症、誤嚥性肺炎、糖尿病、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などの全身疾患と深くかかわっており、正しい歯のケア次第でこれだけの病気が予防・改善でき、個人の生涯にかかる医療費が1000万円以上削減できる事も解ってきました。防衛費をGDP比2%の11兆円規模に増額するにあたり、国論を二分にする我が国ですが、医療費は年間46兆円も支出
町田消防少年団(BFC)の歳末防火巡回広報が行われました。今年の防災標語は、『火の用心、目で確認、声出し確認、火の用心!』でした。カリヨン広場を出発し、仲見世商店街など中心市街地を巡りながら、子ども達も元気一杯、広報しました。歳末の中心市街地は多くの買い物客で賑わう中、町田消防少年団の元気な呼び掛けに微笑んでくださっていました。皆様が無事に新年をお迎えできますように!
FC町田ゼルビアがJ1に昇格をしたことを契機に、「鶴川駅」に快速急行・急行の停車を求めて議会で取り上げました。これまでも鶴川駅に急行電車の停車を求める声は多く寄せられており、我が会派から小田急電鉄株式会社に対し、要望をしてきましたが、実現可能性は低いと言われてきました。この度晴れてFC町田ゼルビアがJ1に昇格したことにより、収容人数1万5000人の野津田のGIONスタジアムに多くの観客が訪れることが容易に想定出来る今、最寄り駅となる鶴川駅の更なる利便性向上のためにも快速急行・急行の停車を
先日、沖縄市の「胡屋青年会再結成30周年記念式典・祝賀会」にお招きいただきました。町田市と沖縄市は、1996年に沖縄伝統文化である「エイサー」を町田のお祭りで「胡屋青年会」が披露してくださってから交流が始まりました。お互いの地域活性化を目標に両市のお祭りを交換すべく、町田市のお神輿を持って行き、沖縄市で担いだこともあります。1996年以降、毎年、沖縄市のエイサー団を派遣してくださったことにより、町田市内でもエイサー隊結成の気運が高まり、1999年には町田市のエイサーチームが立ち上が
「第9回東京都オープンテコンドー大会」及び、「第18回町田市テコンドー選手権大会」が開催されました。会場となった町田市立総合体育館には近隣自治体からも多くの選手が集い、日頃の鍛練の成果を思う存分発揮し、チビッ子から大人までしのぎを削っていました。昨年この大会に出場した選手が、今年の9月に韓国で開催された「ワールドゲームズ」に日本代表選手として出場し大いに活躍してくださいました。町田市で開催され続けている本大会から国際的に活躍する選手が多数輩出されていることを誇らしく感じます。全ては選手
山田宏参議院議員主催の地方議員セミナーに参加しました。萩生田光一政調会長、国土交通省物流自動車局大村室長、高橋英登日本歯科医師会長、山田宏参議院議員、木原稔防衛大臣、が、講師を務めていただき、演目は、①萩生田光一自民党政調会長「直面する日本の課題と今後」②国土交通省物流自動車局大村室長「ライドシェアの現状」③高橋英登日本歯科医師会長「歯科医療が日本を守る!」④山田宏参議院議員「政権と衆参の現状について」⑤木原稔防衛大臣「これからの我が国の防
少し前ですが、玉川中央幼稚園の運動会がありました。私自身が卒園した幼稚園の運動会に父兄として参加できたことは感慨もひとしおです。初代園長であった林先生をしみじみと懐かしく思い出しました。幼少期は温かくも厳しく、最大限の愛をもって大切に教育してくださり、大人になってからは幼児教育の重要性を心底お伝えくださり、心から感謝しています。会場となった町田第五小学校の校庭では、園児達もこれまで一生懸命練習してきた踊りや組体操を、秋晴れの空の下、誇らしげに披露していました。地元の居酒屋さんの「花い
弟が久しぶりに急遽自宅に帰ってきました。自宅にバイクを駐車すると慌ただしく大阪出張に出かけ、戻ってくるなりコーヒーを一杯飲んだらすぐに元気にバイクで帰っていきます。相変わらず忙しそうにしており、大変短い立ち話でしたが、好奇心が旺盛で、様々な事象に興味を持つ姿勢で、テンポ感の早い話しぶりに日頃の活躍を垣間見ました。その前に会ったのは数年振りに玉川学園の夏祭りのベートーベン第9への飛び入り参加の時でしたので、次はいつ頃になるかわかりませんが、またゆっくりお話しした
先日、町田消防少年団(BFC)の徒歩訓練が開催され、中高校生はJR町田駅に朝6時30分に集合し、町田バイオエネルギーセンター、相原駅経由で町田消防署までの約40㎞、小学生は町田バイオエネルギーセンターから相原駅経由で町田消防署までの約30㎞を完歩しました。40㎞は山手線一周の距離、また、東京スカイツリーから町田までの距離になりますし、30㎞は新宿駅から町田までの距離に匹敵し、大規模災害発災時に都心で帰宅困難者となった場合、歩いて帰る距離になります。今回は、今月18日に町田市相原町大地沢
「三多摩上下水及び道路建設促進協議会」(=三水協)の第3委員会が東京自治会館で開催されました。多摩地区の道路整備は都市計画道路の完成率が62.5%と未だ道半ばです。また、混雑時平均旅行速度は全国主要都市と比べ遅く、全国平均31.7㎞/hに対し、東京都は16.1㎞/hです。救急車の平均到達時間は全国平均9.4分に対して東京都は11.5分と遅くなっています。ロンドン、パリ、ニューヨーク、ベルリンなどの世界各都市と東京を比べても、1時間アクセス圏面積も約半分となっており、道路ネットワークの整備
『第34回東京都道路整備事業推進大会』(=道路大会)が砂防会館別館で開催され、町田市議会建設常任委員長として出席しました。4年ぶりに対面で開催された道路大会は、全東京23区26市3町1村の代表者が集い、国や東京都に対する要望事項を取り纏め、以後、決議を提出する大事な大会です。首都東京は、人、物、企業が集積し、日本経済の牽引役であることから、国際競争力を維持、向上させる必要があります。また、激甚化する風水害や大規模震災の発生が予想されるなか、強靭で持続可能な都市の形成に向け、防災力の向上
町田市の歴史をしのぶ「町田時代祭り」が、町田駅周辺と芹ヶ谷公園で開催されました。今回で14回目となる「町田時代祭り」は新選組の近藤勇、土方歳三らに剣術の指導を受けた小野路農兵隊の歴史にちなみ、火縄銃の銃砲発砲、古武術演武、居合抜刀術、流鏑馬など迫力ある武芸を間近で見ることができます。原町田の中心市街地を騎馬武者や甲冑を着た武者が練り歩く時代行列を皮切りに、芹が谷公園では硝煙の煙立ち込める火縄銃、真剣による居合い抜刀術、などの武芸が披露され、多くの観客の目を楽しませていました。私も、時代
①「MUFGPARK」と②「武蔵野プレイス」を町田市議会の「選ばれる町田をつくる会」で視察しました。①「MUFGPARK」は西東京市にある、もともと三菱UFJ銀行の従業員用の福利厚生施設だったものを、三菱UFJ銀行が再整備して一般市民が利用できる公園として2023年6月26日より一般に開放された施設です。総面積約6ヘクタールの敷地に、緑環境を保全しながら、広い芝生広場やテニスコート・グラウンド、BBQ施設、コミュニティライブラリーを備えた施設です。広大な芝生広場の一角に美しいアーチを描
東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展(RISCONTOKYO)」と、「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」を町田市議会の「選ばれる町田をつくる会」で視察しました。「危機管理産業展」は、危機管理をテーマにした国内最大級の総合展示会で、「防災・減災」、「BCP・事業リスク対策」、「セキュリティ」を中心にリスクに対処するための製品・サービスが一堂に集結していました。「テロ対策特殊装備展」は、国内外よりテロ対策に関わる関係者が集結する国内唯一の「テロ対策」に特化した展示会です。
玉川学園南口北口両商店会合同バスツアーに今年も参加させていただきました。今回は沼津の「伊豆・三津シーパラダイス」に行きました。伊豆・三津シーパラダイスは1930年に「中之島水族館」として誕生した日本で2番目に歴史の長い水族館です。日本で初めて、バンドウイルカやセイウチの飼育、またラッコの飼育と繁殖に成功したことで知られています。以前はジンベエザメやミンククジラやシャチの飼育も手がけ、世界的にも貴重な実績を有しています。自然の地形をそのまま活用した天然水族館でのイルカショーや、水中が
10月7日(土)8日(日)は原町田で大道芸が開催されています。大道芸初日の7日(土)に町田琉でエイサー演舞をさせていただきました。お天気にも恵まれ、原町田の中心市街地は多くのお客さんで賑わっていました。本日8日(日)も原町田の各所で学生プロレスや大道芸人などをはじめ、多くの催し物が開催されます。もちろん町田琉も出演しますので是非とも皆様お越しください。
先日、玉川学園・南大谷地区町内会の市政懇談会がありました。地域から行政に提出されていた議題は、①南大谷地域の交通環境整備について②町田第五小学校の危険な通学路と「ゾーン30プラス」の設置の検討について③子ども子育て問題について④震災時の玉川学園地域の医療体制についての4点でした。①では、市民から南大谷交差点から成瀬三又にいたる道路に対して質問があり、行政からは都市計画道路の「本町田・金森線」「高ヶ坂・成瀬線」の計画について、小田急線とのアンダーパスでの立体交差や幅員、工事予定につ
高ヶ坂熊野神社例大祭で、4年ぶりの神輿巡幸が開催されました。昼間は金木犀の香りにつつまれ、うろこ雲を抱えた青空の下、爽やかな秋の始まりを神輿とともに感じ、夕方からは夜の気配が迫る中、宮入りに向かってだんだん熱気をおびていく一日は、やはり大変心躍るものです。4年ぶりに神輿装束でお会いできた方々、また会えなくなった方々もおり、大変寂しく思いますが、参加された皆さんの活き活きとした表情や、休憩時に遊んで一瞬で友達になっている子ども達、歩道に出て神輿に手を合わせ涙ぐむ高齢者サービスセンターの方
玉川学園5丁目2番地先の横断歩道に安全対策がなされました。この横断歩道は金井小学校方面から玉川学園前駅に向かう道幅が狭い道路上で、更には見通しの悪い下り坂の先にあり、通学路でもあることから、以前から地域や学校、保護者などから子どもの事故を心配する声を頂いていました。町田市の担当課に対応していただき、昨年は電柱に「歩行者注意」の看板を掲示していただきましたが、この度更なる効果を求め、新たに横断歩道に至る下り坂の道路上に大きく「速度落とせ」の路面標示と、菱形の「この先横断歩道あり」の道路標識
近年、全国の小中学校で老朽化した屋外プールを廃止し、水泳の授業を民間のスイミングスクールなどで行う動きが広がっていると報じられています。また、ある中学校の水泳学習は“座学のみ”という地域も現れました。その理由は、プールの老朽化に伴う維持費の問題、教職員の負担軽減、熱中症対策による利用頻度の低下、などがあげられています。しかし、四方を海に囲まれ、河川や湖、池も多く、水資源に恵まれている我が国では、子供たちが水に親しみ、水辺での危険から自分の命を守る力は生きていく上で必須の力ですし
町田天満宮秋季例大祭で、神輿巡幸が4年ぶりに復活しました。私は神輿会「幸神睦」として、原町田六丁目若葉会の神輿巡幸のお手伝いをさせていただいています。4年ぶりにお会いする方も多く、コロナ禍を越え、またこの日が戻ってきたことを皆さん晴々と笑顔で喜びあっていました。見学に来ていた4歳の娘も、初めての神輿に興奮と畏怖を感じる貴重な経験をしていました。伝統行事は、毎年続けることはもちろん大変ですが、それ以上に、一度途絶えてしまうと復活させることはとても難しいものです。今年の神輿巡幸は、4年間中