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目の下のクマ(目袋)が目立ってきたため、経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を行ったモニター患者様です。手術を受けられた動機は、若い頃にあった涙袋が目袋が出てきたことで隠れてしまったことと、お母様の目袋が目立っていて、30年後はご自身も同じようになることを心配されたからです。術前:目袋を認め、その下には皮下脂肪減少による凹みも認めます。術後1ヵ月:症状の改善を得ています。術前術後1ヵ月術前術後1ヵ月目の下のクマ(目袋)が気になってきたら、ぜひご相談く
2年ほど前から目の下の膨らみ(目袋)が気になりだしていたそうですが、手術やダウンタイムが怖くてなかなか決心がつかなかったそうです。YouTubeで又吉総院長の解説動画等を見て、シンシアでの手術を決心されて、今回の手術となったモニター患者様です。目袋(眼窩脂肪の脱出)とその下に凹み(皮下脂肪の減少)を認めたため、経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を行いました。術前術後2ヵ月術前術後2ヵ月術前術後2ヵ月術後に目袋がなくなったことはもちろんですが、
今回のモニター患者様は年齢がやや高めの方で、目の下のクマ(目袋とその下の凹み)が目立ってきたため、経結膜脱脂術と眼窩脂肪注入術を受けられました。シンシアを受診された理由は、動画サイトにおける手術の解説がわかりやすく、その治療方針に共感されたことでした。術前:大きな目袋とその下に凹みを認めます。術後2ヵ月:目袋や凹みがなくなり、隠れていた涙袋が現れています。術前術後2ヵ月術前術後2ヵ月個人差はありますが、50歳代以降になると下眼瞼のたるみも伴って目
若い頃ある目の下のクマ(目袋とその下の凹み)治療として、経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を行ったモニター患者様です。術前:目袋(眼窩脂肪の脱出)とその下の凹み(皮下脂肪の減少)を認めます。術後2ヵ月:改善を得ていて、涙袋が明瞭化しました。術前術後2ヵ月術前術後2ヵ月術後は個人差はありますが、吐き気・眠気・腫れ・内出血(出血斑)・痛み・目やにの増加・結膜下出血(白目の内出血)・複視などの眼症状などの症状が現れます。時間と共に上記症状は回復しますが、症状の
目の下のクマ(大きく膨らんだ目袋とその下の凹み)に対して、経結膜脱脂術と眼窩脂肪注入術を施行した60代のモニター患者様です。術前:大きな目袋を認めます。術後2ヵ月:目袋は解消されました。しわが現われています。術前:術後2ヵ月:術前:術後2ヵ月:長い年月をかけて膨らんだ目袋(眼窩脂肪の脱出)に脱脂術を行った場合、年齢が高い方ほど伸び切ってしまった皮膚や眼輪筋の収縮が十分に生じない傾向が強まるため、膨らみがなくなる代わりに、しわやたるみが現われやすく
目袋(加齢による眼窩脂肪の眼窩外への脱出)とその下の凹み(加齢による皮下脂肪の減少)の治療として、経結膜脱脂術と眼窩脂肪注入術を行ったモニター患者様です。術前(正面)術後2ヵ月(正面)術前(左斜め)術後2ヵ月(左斜め)術前(右斜め)術後2ヵ月(右斜め)脱脂術によって目袋の解消は図られますが、膨らんでいた皮膚が伸びてしまっていると、術後に十分に収縮できず、たるみとして残ってしまうことになります。今回の方もたるみが少し残っています。このたるみも気
男性のモニター患者様です。加齢と共に目の下のクマが気になってきたため、手術となった方です。目袋(眼窩脂肪の脱出)とその下に凹み(皮下脂肪の減少)を認めたので、経結膜脱脂術及び眼窩脂肪注入術を施行しました。術前:下眼瞼に目袋とその下に凹みを認めます。術後2ヵ月:目袋とその下の凹みが解消されています。涙袋が出ています。術前術後2ヵ月術前術後2ヵ月目袋やその下の凹みが解消されて、目元の若返りを得ています。美意識の高まりと共に男性患者様の手術も増え
先日のブログ「Achtung!Minen(注意!地雷)」では、1999年発効の対人地雷禁止条約について触れました。同じ年には映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」も制作されています。報道写真家・一ノ瀬泰造さん(1947年11月1日-1973年11月29日)が残した書簡などをまとめた本「地雷を踏んだらサヨウナラ」を原作とした映画です。彼はカンボジア内戦の取材中、アンコール・ワットに潜入したのですが、クメール・ルージュに捕らえられ処刑されたのでした。クメール・ルージュの残虐性については、映画「
目の下のクマ(目袋とその下の凹み)治療として、経結膜脱脂術と眼窩脂肪注入術を行ったモニター患者様です。術前:眼窩脂肪の脱出による目袋とその下に皮下脂肪の減少による凹みを認めます。術後2ヵ月:目袋がなくなり、凹みも改善しています。術前術後2ヵ月術前術後2ヵ月目袋が大きかったり、加齢によって皮膚の弾力性が低下していると、脱脂後に目袋の膨らみがなくなっても、タルミやしわなどが現れてしまうことがあります。今回の方も目袋があった下眼瞼にちりめんじわが現れて
今回のモニター患者様は、他院で裏ハムラ法によるクマ手術を受けられた経験がある方です。思うような結果が得られなかったために相談に来られ、経結膜脱脂術を行いました。術前:裏ハムラ法術後にのっぺり平坦になった状態の改善を望まれました。左は内側から中央にかけて少し膨らみを呈しています。右は平坦な状態です。術中所見ですが、裏ハムラ法がきちんと成された状態ではなく、眼窩脂肪が頬骨前面に広げて固定されてはいませんでした。結膜を切開して、前の手術で生じた瘢痕組織を丁寧に剥離していくと、
2019年10月を最後に中断していた、昭和7年(1932年)発行のポケットサイズの写真帖からの紹介を再開します。今回紹介するのは「(芝区)愛宕山放送局」と「愛宕山のトンネル」です。写真帖:今年はラジオ放送100年です。現在:木が大きくなって、見通しがきかなくなっています。現在はNHK放送博物館が建っています。現在の愛宕山トンネル5年半ぶりに過去(写真帖)と現在の様子を比較してみる企画をお届けしました。不定期にはなりますが、可能な限り続けてみます。
22,3歳ころから目の下のクマが気になっていて、周囲からも疲れていると見られることがあったモニター患者様です。術前:目の下のクマ(目袋)が目立っています。目袋(眼窩脂肪の脱出)には経結膜脱脂術を、目袋の下にある凹み(皮下脂肪の減少)には脱脂にて得た眼窩脂肪を加工して適量を注入する眼窩脂肪注入術を行いました。術後2ヵ月:長年の悩みだったクマがなくなっています。脱脂術によって目袋の膨らみは消えますが、目袋の大きさや肌質や年齢によっては、術後に伸展していた皮膚の縮み具合に