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どの学校に行って欲しいか?そもそも行けるかどうか分からないが、少し前のニュースの記事に載っていた記事『渋々の軌跡』を読むと改めて渋々の海外への取組が素晴らしいな、と個人的に思う。帰国子女が多く、既に外国語を話せる仲間がいっぱいるなんて羨ましいし、憧れる。英語を身に付けさせたい、将来は海外の大学に行かせるつもりの私には渋々は魅力的に思える。開成、桜蔭を抑えて第一志望にする学生もコギャルの代名詞学校が「渋渋の奇跡」と呼ばれる理由(デイリー新潮)-Yahoo!ニュー
さて、前号の続きで、頌栄女子学院の文化祭です。まず、いいな〜っと、すぐに思ったのが、敷地が広いこと。そして、自然がたくさんあることです。高輪台の高台に位置し、周りを住宅街に囲まれていて外からは一見わからないのですが、中に入ると、ガーデン風中庭や都内では珍しい土のグラウンドがあり、グラウンド横には鬱蒼とした森?のようなエリアも。変化と起伏に富んだ敷地で、いろんな顔が見えてくるのがとても楽しい。しっかり、歴史を重ねて作り上げられた学びの空間がそこに佇
有名私立中学校の学校説明会や、文化祭、1日体験などをひと通り体験した時点で、テンちゃんが受けたい受験候補は、「女子学院と渋々かな〜」でした。女子学院と渋谷教育学園渋谷中学校。女子学院の偏差値69(四谷大塚2017年度版)渋々(女子)の偏差値67(四谷大塚2017年度版)偏差値、高すぎやろー!!!!さすがに夏休みも終わり、本番まであとちょうど半年。にも関わらず、現実が全く見えてないテンちゃんは、このどちらも受かるもんだと思っておるのです。
人間一人ひとりに性格があるように、入試問題にも性格があります!入試問題の性格は、すなわち、その学校の性格を表していると言っても過言ではありません。性格とは、すなわち、傾向で、あります。受験生の性格と、入試問題の傾向の相性が合わなければ、どんなにその学校に合格したくても、合格できません。仮に、運良く合格できたとしても、学校での生活がうまくいくとは限りません。これは、自明の理であります。受験にすごく詳しい、かかりつけの
昨年の7月、奥さんとテンちゃんは、あの豊島岡中学校へ行きました。そうです!今、あの御三家を凌ぐ勢いで偏差値も受験生の数も昇り竜の豊島岡中学校です。場所は池袋。駅南口を出て、大通りをまっすぐ歩いて約5分。高速道路と繁華街の喧騒と商業ビル郡に囲まれた最悪の立地に立つ名門校です。実は、私たち家族はここからそれほど離れていない場所に住んでいます。ですので、昔からこの場所は知っておりましたが、わたしはこの建物が学校なんてこの時まで知りませんでした。それくらい