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明治維新時に東北諸藩が結成した「奥羽越列藩(おううえつれっぱん)同盟」藩のお城紹介をするシリーズです。当同盟は、「薩摩藩」「長州藩」を中心とした明治新政府が、幕末に「京」や「江戸」で受けた取締りの報復もあって、「会津藩」と「庄内藩」を“朝敵”にしました。新政府に“朝敵”の赦免嘆願するべく東北諸藩が一丸となって結成されたのがこの「同盟」でしたが、それを拒否されたことから「同盟」が軍事化していきました。本日は、「天童陣屋」(山形県天童市)をお届けします。天童陣屋絵図この陣屋は
告知12/23(日)24(祝)清州城紙芝居①11:00②1:00③2:00④3:00清州城3階清須会議コーナーぜひ、ご来城くださいねhttp://www.city.kiyosu.aichi.jp/shisetsu_annai/kanko_shisetsu_sonota/kiyosujo.html
映画「清須会議」が、「三法師の母は、武田信玄の娘・松姫」という設定でした。松姫を剛力彩芽がやってました。以下、この映画のネタバレになりますが。映画「清須会議」の大どんでん返しは、松姫が武田信玄の孫でもある我が子三法師を「天下人」にするために秀吉(大泉洋)を裏で操っていたのでした!っていうビックリ仰天の結末でした。映画は、剛力の邪悪な?笑顔で終わります。但し、三法師の母が松姫だというのは、三谷幸喜氏の考えたフィクション、大法螺というべきです。松姫については、大昔の大映ドラマ「おんな風林火