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本日の昼間は、大人数が出てきて交通整理が必要な場面から〜精神病患者がワラワラと出てそれぞれの症状を見せつつ、逃げ惑います。う〜ん、まだまだです…………この前少しやった時よりは格段に良くはなっていますがまだよくわからない…💦難しいですよね。表面だけそれっぽく見えても中身が詰まっていなければやはり見えないんですよね〜いや、見えてはいるんですよ!でも今回の芝居は「精神病」がとても重要でそこが上っ面だけになってしまうと芝居全体が薄っぺらいモノになってしまうのです。
人が多いシーンの交通整理は非常に悩ましい…舞台上がさほど広くなくあそこ辺りにいて欲しい〜と思うとじゃあどの配置で…悩ましいのです…そしてそこでリアクションをする。的確にやらないと何をやっているのかわからない😭そこにいる意味が無くなるのです。みんな遠慮しているのはわかるけどやらないと前には進まないのですよ〜そこを理解してもらえると嬉しいのですが💦久々にお父ちゃんの梁瀬さんが参加❗️しっかりゆっくり確実にセリフを繰り出してくる。当たり前の事をちゃんと!若い子達はわ
とうとう始まりましたっ😆雨の中☔️朝から稽古場仕込みを行いセットが組み上がりました〜今回はパネルを建てるのみで複雑な作業はあまりなく予定時刻より早めに終了〜舞監の小島とらさん、黒瀧さん、キャストの長井君、あもと君、刀根君、茉里奈ちゃん、雪姫ちゃん、お手伝いありがとうございました🌸16:00にはキャストが揃い顔合わせ😊何人か欠席の方はいらっしゃいましたが自己紹介をしてから本読みですっ!あ…またもや写真を撮り忘れました💦Wキャストなので本読み×2回です。ほう〜こう来
連日、頭の姉妹のシーンを繰り返し繰り返し繰り返し〜やりながら何か新しい発見をしてもらいたいのです。良いと言われた事をなぞらずにそこは踏まえてもっと精度を上げてもらいたいのです。どうしても安全策にいきがちな若い子たち…どんどん可能性を広げて芝居空間を感じてもらいたい。自分で考えてどう見せたいのかをきちんと舞台上に乗せる〜一つ一つをクリアにしていきましょう❗️ベテラン勢はさすがです…どんどん精度が上がってます。その中に若手二人(W)が必死に喰らいついていこうとも
私もそうなのですがどうしても頭で考え過ぎてしまう…それはそれででも稽古場で相手役と対峙した時相手の一挙手一投足に集中し相手からの言葉をきちんと受け止めなくてはならない〜と思っています。これって中々難しい😓どうしても固執しちゃいますからね💦前半は姉妹の会話メイン☘️前進してますっ‼️短いシーンなのですが場変わりの頭なのでその間の状況説明とバックボーンを会話の中でしっかりと伝えていく。娘たち、着実に前進しています💕後半は歌稽古と精神病患者達の交通整理です!あま
本日は少し遅めに稽古開始〜前半部分を集中稽古ですっ❗️お〜流れてきました😭😭😭ステップアップしております🌸良きこと、良きこと〜そろそろ緊張も取れてきたのかな。まぁそうですよね〜自分より年齢も経験も上の方々を前に緊張しないわけないんですから💦でも自信を持ってやって当たって砕けて欲しいです😊受け止める度量のある方々ばかり!何度でも付き合ってくれるんですから。智恵子・光太郎・塩子のシーンは台詞も入り、いろいろと遊びが出てきました😆もっともっと精度を高めます。こちら側で
稽古開始直前はいつも慌ただしいのです💦💦💦今回はめちゃくちゃバタバタ〜そんな中でも着々と準備してます‼️🌸初物販🌸■「哄笑」上演台本1,500円■「クリアファイル」2枚組500円クリアファイルは欲しい方はいるのかなぁ〜と自問自答しながらもなかなかの出来栄えに自画自賛🥰チラシ画のものが一枚と「夢のれんyumenoren」の文字がいっぱい書いてあるもの一枚の二枚組セットで500円❗️限定70セットです〜上演台本はレアですっ‼️市販(絶版)の全集にはいっているも
立ち稽古初日となりました〜まずは頭のシーンからです。若手の女の子達、とっても緊張気味です😆Wキャストなので逆キャストの稽古を食い入るようにみていますっ!台本上での自分の役をそれぞれが考えて来たのがよくわかる。まだ自分中心でやっていますがそこが相手中心になるともっともっと良くなる🌸そして台本全編の中での自分の役割を見つけてくれたら〜みんな真面目で良い子ですっ💕💕💕後半は、智恵子・光太郎・塩子の3人のシーンをメインで!心と心のぶつかり合いです。初日でこれって〜
来年公演のお知らせですっ‼️清水邦夫作品後期の代表作【哄笑(こうしょう)】「智恵子抄」の高村智恵子とその夫高村光太郎愛の物語です。かなり昔に打診したのですが生前の作者の希望により、外部上演の許可が下りませんでした。今回、元木冬社の方々や各方面の皆様に確認・協力をいただき上演の運びとなりました🙇♀️まだまだ未熟な主宰・演出ですが清水作品の世界観を舞台上に広げられるよう誠心誠意、丁寧に創り上げます❗️来年のスケジュールに是非とも記入を〜😆詳細、出演者は追っ
こんにちはご覧下さいましてありがとうございます再び面白い企画に参加させて頂きました第3回『脚本を読み合わせてみる会』演出も指導も無く、ただただみんなで脚本を読み合わせて語る会主催のやよいさん・けいこさん、そして今回も素敵な皆さんとご一緒することができました今回の題材は楽屋〜流れ去るものはやがてなつかしき〜清水邦夫上演率の高い作品ではないでしょうか。本を持っていますが、以前お芝居のワークショップでもこの作品やりました。お知り合いの舞台もいくつか観に行きました。よく考えられた
2月6日(水)、高円寺にある、座・高円寺1で、流山寺★事務所による、『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』を、見ました。清水邦夫の作。演出は、西沢栄治。この作品の初演は、1982年の日生劇場。演出は、蜷川幸雄。それぞれの道を歩んでいた二人が、再び、一つの作品を送り出す、話題となりました。で、蜷川は、2009年に、今度は、シアターコクーンで、再演しています。その初演と、再演の、強烈な印象。で、今回は、流山寺★事務所による、西沢栄治の演出。チラシの、作品紹介、です。「舞台は北陸、
清水邦夫・作『楽屋』。今回、この作品の演出に携わり。台本に仕掛けられた、あまりの伏線の多さ、複雑さに。実は、少々、違和感を感じざるを得ませんでした。パズルにしては、その伏線の埋め込み方がやや深すぎやしないか??そして、複雑すぎやしないか??……まぁ、これが、累計上演回数日本一を誇る所以だとも言えるのでしょうけれど。つまり、そのパズルの組み合わせ方次第で、様々な解釈の可能性を発見できるわけで。でも、やっぱり。