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愚者は遠くに幸せを求め、賢者は足元で幸せを育んでいる。まさしくこの言葉の通りです。賢者は身の回りに起きていることを全て肯定的に捉え、そのこと自体に感謝されています。そして、足元で幸せを感じ取り、育んでいます。一方、私のような愚者は、身の程を通り越し無いものを追いかけているように思います。まるで自分に諭してくれているように思います。身の回りのありきたりのことに感謝する清らかな心を持ちたいものです。
千利休。「茶の心」を政治に利用されたが故に、日本全国に格式高い作法として「茶の湯」が広まり最後は茶の精神と己の心を貫く為に・・・・😢「おもてなし」と「茶の湯」の精神は武士や家臣達までをも癒し、しかし、格式高いが故に統治の為に利用されて行く。最初は、利休も「褒美の名器」に酔いしれたかもしれない。誇りに思ったり、茶道をもっと認めてもらいたい、広めたい・・・・色々思いもしたかもしれない。しかし、蓋を開ければその「おもてなしの心」を政治に利用されていたならば、そこには、本来の「おもてなしの茶の
小さき榊のその一枝に、心込めたる御玉串神様と結ばれる心の糸は清くなければならない。清くなければ、神様に心は通じない。世の為、人の為に汗をかいて紡ぐ清らかな心の糸こそが、神様と結ばれるかけがえのない絆である。神前に供える榊の小さな一枝に、心を込めてお祈りを捧げ、神様の御心に寄り添い生きることが、神様の御末(みすえ)たる人の務めである。(神社のおみくじ神の教より)私なりの解釈神社のおみくじの神の教、まだ全部揃った訳ではありませんが、おそらく1~50番まであるとし
✨純粋な魂✨ピュアな身魂に還っていく旅こんにちは宝麗です。あなたの心地よさとはどのような感覚ですか?心地よさを楽しんでいますか?心地よさを誰かと分かち合っていますか?心地よさそれは心の安らぎ柔らかな心周囲には様々な形や色の思いが咲き乱れています。柔らかな心でありのままを理解しようと努めることで生まれてくる繋がり